こんにちは、じぇびこです。
前回はティオマン島の猫天国の様子についてお伝えしました
今回はティオマン島へ行った本来の目的、スキューバダイビング体験についてお話します
家族全員スキューバダイビングは未経験でした。
友人お勧めのABC村というところで日本人の方が経営しているというダイビングショップにお世話になりました。
こちらでロッジも初心者コースも予約ができるようです!
友人に全てお任せしていたので現地でお金を払うだけでしたが、ダイビングは人気なので予約必須です!
初心者はまず初心者講習を受ける必要があります。
確か10歳か11歳以上から受け付けてもらえたと思います。
毎度うろ覚えですみません
今回は私と子どもたち二人がチャレンジしました。
まずは1日目にダイビングの注意点をお勉強。
日本語で丁寧に教えてくれるのでものすごくわかりやすかったです。
英語できない民にはとてもありがたい
そして、ちゃんと内容を理解しているかというテストも最後にあります。
無事にテストに合格できれば、誓約書にサインをして本番できるスーツを着用します。
その後実際に空気ボンベを背負って、浅瀬でサインや耳抜きの練習。
耳抜きがあまりうまくできなかったので、ロッジに帰ってみんなで耳抜きの練習をしました。
何回もやっているとスムーズにできるようになりましたが、上手く行かないことも。
私の場合はつばを飲み込むとできたので、いざとなったらそれで対応することにしました
そして2日目、緊張しながらも本番。
ボートで10分ほどかかるダイビングポイントまで移動します。
この時に、めちゃくちゃ酔うから絶対に酔い止めを飲むように友人に念を押されました。
なので、事前に買っていた酔い止めを出発30分前に飲んでいました。
ボートはすごいスピードでポイントまで移動します。
すごく揺れるしつかまっていないと危ない
酔い止めを飲んでいても、あと3分乗っていたら吐いていたかもしれないです
そして緊張しながらも入水!
バックロールエントリーという、我々にはハードルが高かったミッション。
ボンベの重みで自然と背中から落下できました
ビビリの長男だけ見事に失敗して1回転していました
初めての海の底は、神秘的でめちゃくちゃきれいでした。
こんな風にインストラクターの方がおしてくれるので、私たちは泳ぐ必要がありません。
どんどん下へ押してくれるので、深くなるにつれ恐怖感が
しかし、落ち着いて練習通り耳抜きをすることで、平常心が保てました。
しっかりとイメトレをしておかないと、初めての人はパニックになるかも
珊瑚に隠れているニモ(クマノミ)も見つけました。
ウミガメもいて、ファインディングニモの世界
期待していたシャークにはお目にかかれませんでしたが、無事に終了。
めちゃくちゃ綺麗で感動しましたが、水面に出られると思った時は正直ほっとしました
友人曰く、ティオマンはめちゃくちゃ温かい水温だと言っていましたが、凍えました
レンタルスーツなので、自分の体にぴったり合っていないせいもあるかもしれませんが、めちゃくちゃ寒かったです。
私はまた挑戦したいですが、体脂肪率が低めのわが子たち…
子ども達は唇が紫になっていて、もう今回の経験でダイビングは充分だと
もやしっ子だからな
友人のおかげで、インドア家族が超貴重なダイビング体験をさせてもらえました。
親切な日本人のホストとインストラクターさんたちのおかげで、いい思い出になりました
英語が少し不安でも、インストラクターさんが日本人なので大丈夫です!
家族でダイビングに初挑戦してみたい方にはオススメです
ではでは。