こんにちは、じぇびこです。
友人の家にきた、新たな猫さまをお迎えするか悩んでいた我が家。
先住猫さまのかわいさにほだされていた夫も、現実的に考えて無理だと言った居ました。
子ども達と先住猫さまで、もうそんなに余裕がないでしょ
確かに、病院代も今以上にかかる。
そして日本に一時帰国する間のペットホテル代や、万が一帰国することになった際の費用も
マレーシアから国外に猫さまを移動させる場合、お金も時間もかかります
まず狂犬病にかかっていないかの血液検査をして、その血清をイギリスの機関に送って書類を作成する必要があります。
そして、狂犬病の予防接種も2回打っておく必要があります。
こういった検査や書類を作成するのに4か月から6か月かかることも
そしてその費用は、じぶんでやるのはとても大変なのでエージェントを使います。
その費用はだいたいRM3500~4500くらい
そこからさらに飛行機代も…
安く見積もっても1匹辺り20万円以上は見ておく必要があります
現実を見るとかなりハードルが高い…
でも諦めきれない…
すっかり情が移ってしまい、ふわふわ猫さまが処分の対象になってしまうのもこわい。
夫にはお迎えするのは無理だよと言われつつ…
もしお迎え出来たら名前は何にする?
という話題で盛り上がるマイファミリー。
これだ!という名前が決まり、みんなでふわふわ猫さまを新たな名前を勝手に名付けて自己満足をしていました。
○○今なにしてるかな~
○○雨が降ってるけど寒くないかな?
○○捕まえられてないかな?事故にあってないかな?
こんなことを毎日話すようになり、とうとう夫が…
もう!!そんなこと言われたら飼うしかないでしょ!!
なんと、まさかの承諾!!
毎日呪文のようにふわふわ猫さまの話題をふられ、それがボディブローのようにきいていたようです。
お金の問題もありますが、いざという時のために猫さま貯金をして備えようと思います。
当分はまた病院代がかかるけど、なんとか耐えてみせます
マレーシアに来る前は予想だにしなかった猫さまのお迎え。
家族みんな、確実に毎年幸せ記録を更新中です
毎日猫さまがくるひが待ち遠しい
これからも、ちょくちょく猫さまお迎えの過程をお知らせします。
ではでは。