※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。
今回から、リサさんの伝説任務をやります!
西風騎士団の一員にして図書館司書である、リサさんの伝説任務をやりましょう。
リサさ~ん、会いに来たよ~
「ふぁ~・・・貸し出しの記録は自分でお願いね、禁書エリアの本は貸し出しできないわよ・・・」
貸し出しの記録をつけるのは、アンタの仕事でしょうが。働きなさいよ。
「会えて嬉しいわ、アフタヌーンティーに飲んだ濃いお茶よりも元気が出たわ。」
おじさんの魅力は、カフェインより効くみたいです。
「仕事中なのに、心ここにあらずだな・・・」
「ジン以外に、真面目に仕事する人なんていたかしら。」
大丈夫かよ、この騎士団。
「それで、お姉さんのところに来たのは何か用かしら?」
リサさんの顔が見たくて、来ちゃったんですよ・・・ぐふふ・・・
意外と喜んでもらえました。
「なあ、司書さんのオススメの本ってないのか?」
「オススメの本・・・残念だけど、わたくしのオススメはほとんど禁書エリアにあるから、貸し出しできないの」
絶対ロクでもない本だろ、それ。
「きゅ、急に不穏な雰囲気が・・・」
パイモンも、そうだそうだと言っています。
テイワット観光ガイド、という本をおすすめされました。
まあ確かに、この世界のことを知るのはちょうど良いかな。
「仕方がないから、貸し出しリストを見てあげるわ・・・」
「リサさんの仕事だろ、どこが仕方がないんだよ!」
ホント、働かねぇ人だなこの人。
仕事中のおじさんかよ。
テイワット観光ガイドは貸出中らしい。
しかも、返却期限はとっくに過ぎている。
他にも期限が過ぎている本があるらしい。
騎士団がズボラなら、住民もズボラだな、この街は。
「・・・腹が立つ」
「うっ!気のせいか周りの雷元素の濃度が急に高くなった気がするぞ!」
やべっ!リサさんがキレてるぞ!
テイワット観光ガイドが読みたいなら、本を回収する手伝いをしないか、と言われるおじさんたち。
「今のリサさん、すごく怖いぞ。ここは一緒に行った方が身のためだ・・・」
断ると、文字通りリサさんの雷が落ちそうなので、ここは付いていくしかないね・・・
最初の取り立ては、記念品ショップの「栄光の風」に決定。
武器の突破素材とかを売ってくれる店ですね。
リサさんの伝説任務が始まりました・・・といったところで、今回はここまで。
おじさんも面倒な仕事に、巻き込まれてしまった・・・