※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。
リサさんと一緒に、図書の取り立てに行きます!
マージョリーさん!取り立てに参りましたー!
では、早速取り立てを・・・
「マージョリーさん、最近何か面白い商品はないかしら?」
あれ?
「あら?どうして、そんな目でわたくしを見るのかしら?記念すべき日に記念品を選ぶのは当然でしょう?」
いや、仕事してくださいよ。なに普通にショッピングを楽しんでるんすか。
あと、なんの記念なのかもわかんないし。
「せっかく外に出たんだから、少しくらいサボっても問題ないわよ。」
こんなんじゃ、ジン団長も胃に穴が空いちゃうよ・・・
「なにせ、生きるって大変なことだから。」
なんか良い感じのことを言っても、騙されませんよ、おじさんは。
リサさんの記念品ですが、なぜかおじさんが選ぶことになりました。
相手に贈るものを決めるなんて、なんかデートしてるみたいじゃん・・・!
選べる記念品は、「かぼちゃパンツ」と「ボロボロな巻物」の二択でした。
いやどんな二択やねん。
うーん、どっちが良いのかな~
ぶっちゃけ、どっち選んでもイヤな顔されそうなんだよな~・・・
でもまあ、あえて選ぶなら「ボロボロな巻物」かな。
「かぼちゃパンツ」って、要はドロワーズでしょ。
他人から下着もらうのはイヤだよねぇ。
しかも、リサさんドロワーズなんて履かなそうだし。
「ボロボロな巻物」は、ボロボロだけど一応巻物だし。
巻物って本みたいなもんだし、ワンチャンリサさんも気に入ってくれるんじゃないかっていう・・・
というわけで、「ボロボロな巻物」に決定!
果たしてリサさんの反応は・・・
「あら、これって『北境流風考証』の失われた第3巻じゃない・・・こんなところにあるなんて。」
おっ、なんか歴史的価値があるものだったらしい。
「さすが可愛い子ちゃん、よく分かってるわ。これは昔の人々の元素力について研究するのに打ってつけの代物なの、ありがたくいただくわね。」
やったぜ、高評価!
どうやら巻物で正解だったみたいですね。
ショッピングを楽しんだことで、ようやく仕事する気になったらしいリサさん。
マージョリーさんから、「ヴァネッサの物語」という本を返してもらいます。
ヴァネッサのことになると早口になる、ヴァネッサ限界オタクのマージョリーさん。
あの、リサさんがキレる前に本返したほうがいいですよ・・・
ヴァネッサが好きすぎて、本をずっと持ち歩いているらしい。
そんなに好きなら、もう買っちゃえば良いのに・・・と現代っ子のおじさんは思いますが、この世界では本はそう簡単に手に入らないものなんですかね。
ヴァネッサ愛に免じて、今回は許してやると語るリサさん。
命拾いしたな!マージョリーさん!
今後はちゃんと、期限までに返せよ!
では、次の取り立てに参りましょう。
次のターゲットは、鹿狩りのサラさんに決定・・・といったところで、今回はここまで。
よく考えてみると、なんで記念品ショップにかぼちゃパンツが売られてたんだ・・・?