※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。
鹿狩りのサラさんのところへ行って、本の取り立てをするぞ!
サラさ~ん!本返せ~!
「『鹿狩り』へようこそ!二名様ですか?」
「三名だぞ!」
ナチュラルに無視されるパイモン・・・
「ごはんを食べてから、本の話を切り出すのか?」
「当然よ。面倒な仕事を優先してたら、美味しいごはんも不味くなるでしょ。」
仕事終わらせてすっきりしてからのほうが、美味しくごはん食べられそうな気がしますけどね。
どうやらリサさんの食事メニューも、おじさんが決めないといけない様子。
リサさん、食いたいもの自分で注文してくださいよ~
選択肢は「ステーキ」と「北地のスモークチキン」の二択。
どっちも肉か・・・
リサさん、案外がっつりステーキとか好きそうな気もするけど・・・
ここはちょいと、サラさんに助言を求めましょう。
「以前は、たまにここでアフタヌーンティーを楽しむリサさんとジン団長を見かけましたよ・・・その時は、野菜をメインに食べていたと思います。」
なるほど・・・野菜が好きなのか・・・
あぶねぇ、あぶねぇ、危うく肉を食わすとこだったよ。
やっぱ美容のためとか言って、食事に気を付けてんのかな?
というわけで、おじさんのアンサーは「大根入りの野菜スープ」だ!
リサさんの反応やいかに・・・
「あら、センスがいいわね。」
おっ!
「野菜スープには魔女のロマンが詰まっているわ。体の中の元素力の巡りがスムーズになった気がする。」
どうやら気に入ってもらえた様子。よかったよかった・・・
野菜を食べると、元素力の巡りが良くなるらしい。
玉ねぎ食って血液サラサラ!みたいな感じ?
鳥肉のスイートフラワー漬け焼きばっか食ってるおじさんの元素力は、ドロドロになってそうだな・・・
おいしい野菜スープを堪能したところで、本題に入ります。
「いいえ、ごちそうになったわ。あとは『イノシシプリンセス』を・・・」
イノシシプリンセスってどういう内容の本なんだ・・・?
「イノシシプリン?すみません、そのようなメニューはありませんが・・・」
難聴サラさん。
イノシシプリンって、獣臭くてめっちゃマズそう。
まずい!リサさんがキレかけている!!
「本だよ、借りてた本!」
ナイスフォローだ!パイモン!
お店が忙しくて、返すのをすっかり忘れていたらしい。
そんな、シンプルに忘れてました!みたいな理由でも許してくれるリサさん。
思ってたより優しいですね。
次のターゲットは・・・
花屋のドンナさんに決定!
ディルックの旦那が好き過ぎる人ですね。
・・・といったところで、今回はここまで。
おじさんも良い歳だし、食べるものには気を付けないとな・・・。でも最近野菜たっけぇんだよなぁ・・・