※ 当記事は、ゲームのネタバレを含みます。
今回から、ジン団長の伝説任務を進めていきます!
クレーちゃんの保護者代わりを務めていたジン団長の伝説任務です。
タイトル的に、団長の休暇にスポットライトを当てたイベントなのかな?
鹿狩りのサラさんが悩んでいるというので、行ってみます。
どうもこんにちは。栄誉騎士のおじさんです。
ジン団長に伝言があるそうです。
仕方ない、聞いてやろう。
「あれ?ジン団長と親しいんですか?」
自分、ジン団長のしもべなんで・・・団長には逆らえないんです・・・
「し、しもべ?西風騎士団は旧貴族のようになるつもりなんですか?」
「ごめんな、おじさんのユーモアはたまにセンスがおかしいんだ・・・」
おい、失礼だぞ、パイモン。
話を戻して、サラさんの伝言について聞きます。
清泉町との輸送ルートがヒルチャールに占領されてしまったので、どうにかしてほしい、とのことです。
「それなのに清泉町の狩人たちは知らんぷりして、狩り以外の仕事はしないと言われてしまって・・・」
そいつは許せませんな!狩人どもに説教しましょう!!
「おいおい!本当にそれで問題が解決すると思ってるのか!?」
ユーモアだよ、パイモン君。
おじさんのセンスがおかしいユーモアさ!
伝言のことは了解しました。ジン団長に伝えます。
バーテンダーのチャールズも何か問題を抱えているらしい。
なので、ちょっと様子を見てきてくれと言われました。
しょーがないねぇ・・・
騎士団団長のお休み、開始!
「ここはジューススタンドじゃないぞ、ちびっこたち。」
困ってるって言うから来てやったのに、随分な言い草じゃないか、チャールズくん。
ディルックの旦那に言いつけるぞ。
税収報告表が欲しいというチャールズ。
ジン団長って、こんな書類仕事までやってんの・・・?それは流石に団長の仕事じゃなくない?
とりあえず伝言は了解しました。
では、騎士団に向かいましょう。
騎士団本部前で、金持ちのオバハンマーガレットさんと遭遇。
嫌な予感がする・・・
「私の猫がどこか行っちゃったみたいなの。見なかった?」
ディオナちゃんのことですか?
「あの子じゃないわ。ディオナは酒場にいるもの。」
「いなくなったのは『リトルプリンス』よ、さっきまで家にいたのに。」
リトルプリンスは、七聖召喚の世界任務で出てきた黒猫ちゃんですね。
「ディオナのことが猫扱いされるまま話が進んでる!」
ユーモアのつもりだったのに、まさか本当に猫扱いされてるとは・・・
なんと猫探しをジン団長にお願いするつもりだったらしいマーガレット。
いや流石に猫探しは団長の仕事じゃないだろ!!
仕方がないので、これも団長に伝えます。
伝言が3つもできてしまった・・・
団長の執務室にやってきました。
なにやら咳き込んでいる団長。風邪ですか?
伝言を伝えました。出発の準備をするそうです。
・・・体調悪そうだけど、大丈夫?
暗転する団長の視界。
だ、団長ーー!!大丈夫ですかーーー!!!
治療のため、大聖堂に担ぎ込みました。
バーバラちゃんが言うには、過労らしい。
そりゃあんな書類仕事やら猫探しやらまでやってたら、そうなるよ・・・
「はあ・・・この人、昔から無理ばかりするの。自分のことはいつも後回しなんだから。」
「こういったこと、実は初めてじゃないんだ・・・」
過去にも働き過ぎで倒れているらしい。
働きすぎですよ。日本人じゃないんだから。
ところで、バーバラちゃんは随分とジン団長を心配しているようですね。
「へっ、そ、そうかな?い、一応、代理団長だからね、倒れられたらみんな困るだろうし!」
「だ、だから、別に私個人の感情とかじゃなくて!みんなのために言ってるんだよ!うん!」
なにやらツンデレみたいなことを言うバーバラちゃん。
さては、ジン団長が姉っていうのは本当のことだな?
ジン団長が倒れてしまったので、誰かが代わりに仕事しなくてはいけません。
騎士団は忙しくなるだろう、ということで、おじさんも手伝いに行きます。
といったところで、今回はここまで。
頑張りすぎて倒れてしまうと、かえって周りに迷惑をかけてしまうぞ! 適度に休んで体調を管理しような!サボるのも仕事のうち!
(まだ)