今日もまた一段と下げたので、
ショートポジションでいい感じに利益を獲れましたね!!
昨日もショートで利喰いましたが、
売りの利確後に再び新規で売りを仕掛けるのは、
普通の人間心理ではなかなか難しいことかと思います。
安くなったところで新規に売り建てるのは、
なかなか勇気の要ることですが、
自動売買であればこうしたトレードも淡々とこなしてくれます。
今月は既に+30%を達成しそうな勢いで成長しています。
今月から運用開始された方も、既にウハウハかと。
今年も最高のスタートダッシュを切れたので、
2月以降も豊作の1年にできれば最高ですね!!
これからトレードを始めようという初心者トレーダーに対して、
ベテラントレーダーがこんな助言をしているのをよく見かけます。
「悪いことは言わん。やめておきなさい。」 と。
たしかに、悪いことは言っていません。
しかし、良いことも言っていません。
自称ベテラントレーダーもきっと、
資本主義社会の奴隷に過ぎないようです。
「絶対に負けない方法は、トレードしないこと。」
「最初からやらなければ、負けることはない。」
これが彼らの言い分です。
たしかにトレードしなければ、
負けることはありません。
しかし、勝つこともありません。
絶対に負けない方法は、
絶対に勝てない方法です。
この世は全て、等価交換です。
これは宇宙の摂理です。
利益はリスクの先にしかありません。
そして資本主義社会においては、
リスクを避けることがリスクとなります。
投資を諦めて預貯金に回しているのなら、
それがリスクです。
今後衰退していく日本の世界情勢を踏まえれば、
いま現在の生活水準が維持できなくなることは自明です。
資本主義社会では、
守りに入った時点で奴隷と化します。
初心者トレーダーは先ず聖杯探しから始めますが、
「必勝法はありませんか?」という質問に対して、
ベテラントレーダーはこう返します。
「絶対に勝てる方法ではありませんが、
絶対に負けない方法ならあります。」
「それは、トレードしないことです。」 と。
しかし「トレードしない」という選択肢は、
資本主義に負けることを意味します。
そこで「トレードしつつ」負けない方法が、
1つだけあります。
それは、
「負け」を認めないことです。
負けたことを認めず、
根気よく続けている限り、勝機は訪れます。
負けを認めない限り、
負けたことにはなりません。
ただの屁理屈のように聞こえますが、
なかなか真理に迫っていて、侮れない考えです。
勝負の勝敗は、試合の点数で決まるものではありません。
真の勝敗は、本人の心の中で決まります。
本人が負けたと思えば、そこで負けです。
本人がまだやれると思えば、勝負はそこからです。
負けた悔しさをバネに、
再挑戦、リトライし続けている限り、
いつか必ずチャンスは訪れます。
自分の可能性を信じて、
挑み続けられるかどうか。
負けを認めないのは、諦めないことです。
諦めの悪さ。
これが真の「強さ」を育みます。
諦めればその瞬間に終わりですが、
諦めなければ、チャンスは次々と押し寄せます。
100回失敗した人も、
101回目で成功する可能性は十分にあります。
トライ回数つまりチャンス回数が、
その成功確率と相関があるとすれば・・・・
以前に「0と∞」の代入法をお伝えしましたが、
チャンス回数を「∞回」としたとき、
成功確率は限りなく「100%」へ近づきます。
ある意味で、必勝法です。
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経営者として成功している人々は、
何をやっても上手くいくようにも見えますが、
実際には成功回数の何倍もの失敗を経験しています。
失敗回数が尋常じゃないからこそ、
いくつもの成功を手にしています。
一方で、
何をやっても成功できない人は、
失敗を恐れているだけです。
単に、行動不足です。
何をやっても成功できないのではなく、
何もやっていないだけです。
相場の世界も然り。
私の周りにも億トレーダーは何人もいますが、
ほぼ例外なく、初心者時代に大きな失敗を経験しています。
1年かけて貯めた軍資金を1日で溶かすなどザラです。
むしろ、溶かしてなんぼです。
彼らはそこで諦めることなく、
そこから這い上がって、現在の成功を手にしています。
若かりし頃の失敗談を、
笑い話として嬉しそうに話してくれます。
そこに垣間見えるのは、諦めの悪さです。
そして、自分を信じる力です。
それが、継続力を生み出しています。
トレーダーはきっぱり2種類に分かれます。
資金を溶かして立ち直れなくなる人間と、
資金を溶かして再起を果たす人間です。
違いは1つしかありません。
負けを認めたか、否か。
諦めたか、否かです。
諦めずに続けている限り、
チャンスは何度でも訪れます。
しかし人生は、有限です。
残された命の時間は、人それぞれに、限られています。
いつまでも同じ失敗を繰り返し続けていては、
それこそ本当の失敗に終わります。
トレードによって、
ただただお金と時間を喪っただけの人生。
それはまさに、市場の養分です。
養分として生まれてきたようなものです。
そうならないためにも、
常に「正しい方向」へ継続していく必要があります。
継続力は大事ですが、
「ろくでもない方向」へ努力し続けているのであれば、
その先には絶望しかありません。
そうならないためにも、
本物のチャンスを嗅ぎ分ける力。
そしてチャンスをモノにする力。
この2つが問われます。
言い換えれば、
「センスと行動力」です。
世界に革命をもたらすノーベル級の発見は、
その殆どが偶然の産物として見つかったものです。
しかしそれらの偶然は、
継続してきたからこそ出会えた必然です。
諦めない限り、勝機はあります。
特に相場は、
複利の力も相まって、
いつからでも、どこからでも、
「人生大逆転」できるだけの可能性を秘めています。
だからこそ、続ける価値があります。
「継続」そのものに「価値」が生まれます。
ちょうど昨日は、
「執着」の不要性と必要性について触れましたが、
諦めない心。
それは・・・・・
執念です。
執着の先に、執念があります。
そしてそれを支えるのが、信念です。
何が何でも絶対に、
トレードで成功してみせる。
その覚悟をもって継続している限り、
チャンスは無限です。
トレードはメンタルが全てですが、
勝敗もまた、心の中にあります。
ここ最近では、
システムユーザーのみなさまから
「諦めずにやってきて本当によかったです」
といったメッセージをいただく機会も増えてきました。
この喜びが、ブログ更新の原動力になっています。
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございます。
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