お金持ちの友達がいると自分もお金持ちになる可能性があるというFacebookのデータがあります
ハーバード大学のNPO団体Opportunity Insightsの研究チームが、7200万人分のFacebookユーザーデータから、社会事情が経済モビリティにもたらす影響を調査しました
低収入の家庭の子が、近しい「高収入の家に育った友人がいる場合、成長し大人になったときに収入が増えることが多い」としています
「収入格差のある人々の社会的交流についてリサーチ」したところ、
「格差を超えた人間関係は、経済的結果という点においては、家族のあり方や学校の質、人種コミュニティよりも大きな影響があるとわかりました」
「レポートでは、将来の経済的成長には、ただ一緒にいるだけでなく、実際に近しい友人となる必要があるとしており、お互いに興味を持ち、積極的に関わらないとダメなんですね」
「収入の低い地域はご近所で友人を作りがちなのに対し、高い地域は親しい友人とは大学などエリアの外で出会うことが多いといいます」
つまり、「社交的な人になって、お金持ちの友人たちと交流を持つ」と「お金持ちになれるかも」
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