初ハーフ2日前。予定通りの変化走(キロ4:00⇔4:30)。当日のシミュレーションも兼ねて、今日はちゃんと体操した後に、始めからキロ4:00でスタート。
いまだにキロ4:00には精神的なハードルがあるので、キロ4:00を繰り返してペースに慣れていきたいところ。でもなかなか今日はペースが定まりません。(2日前は結構上手くいったのに)
いつも起床5分で屈伸と前後屈だけやって走るところ、今日はしっかり体操したから、感覚とペースが合わないのでしょうか。
途中、前を走っていた自転車を追い抜くときにペースを上げたせいでさらにキロ4:00の感覚がつかめなくなり
結局、予定の6kmを走ってもイマイチ感覚が掴めなかったので、あとにもう1本キロ4:00をお代わりして終了しました。
コンプレッションタイツ、着るべきか
最近ランニングする時は、ロングのコンプレッションタイツを履いています。
ランニングを始めた時に膝痛予防に良いというような情報を得て購入したのですが、今は防寒目的で冬のランニングの際に着用しています。
一方で、レースの時は今までコンプレッションタイツは履いていませんでした。締め付け感がなんとなく動きを制限しているような気がして、100%を出し切りたい時には邪魔な気がしていたからです。
今日の変化走、2日後の初ハーフの予行でコンプレッションタイツ無しでやってみたのですが、なんだか感覚がイマイチでした。足は軽く動くきがするのですが、なんか踏ん張れて無いような。もしかしたらコンプレッションタイツ履いてなかったからか?と思って、今更ですがその効果を調べることに。
結論、だれにでもあてはまる明らかなメリットはなさそうですが、実感している人は多い様子。(確実にメリットがあるならプロもみんな履いてるでしょうから、履いている人もいない人もいると思えば、主観によるところもあるのでしょう。)
主には着圧による血行促進と筋力のサポートがメリットとして見込まれるようで、その他だと寒さ対策。
今日の感覚がイマイチだったのがコンプレッションタイツを着てないからか、それともただペース調整がうまくいかずに負荷がかかったためか、よく分かりませんが、予報では今週末は冷えるとのこと。少なくとも寒さ対策の意味では、初ハーフはコンプレッションタイツ着用のメリットはあるかも。
普段着用して走って違和感があるわけでもないので、今回はコンプレッションタイツ着用で臨んでみようかと思ってます。(少なくとも今日は着用せずで感覚イマイチだったわけだし。)