千葉県市原市U様邸|外壁塗装|耐久性を左右する重要な工程!外壁の下塗りを行いました(現場レポート②)
2025年3月12日更新

皆さん、こんにちは!
千葉県市原市のU様邸の外壁塗装に伺いました。
前回のレポートはこちら⇒「千葉県市原市U様邸|外壁塗装|シーリング材は高耐久のオートンイクシードを使用しました(現場レポート①)」
今回は外壁塗装の下塗りの様子をご紹介します。
下塗りは外壁塗装の耐久性を左右します
こちらは高圧洗浄が完了した外壁の状態です。
下塗りを行う前に必ず行うのが、高圧洗浄です。
長年風雨にさらされ続けてきたために、外壁にはホコリや汚れ・カビやコケが付着しています。
高圧洗浄を行わずに塗装をしてしまうと、どんなに綺麗に塗装を行なっても、すぐに剥がれてしまいます。
すでに経年劣化している旧塗膜を洗い落とす目的もあるため、外壁塗装において高圧洗浄は必要不可欠です。
下塗りには、中塗り・上塗りの塗料と塗装面を接着させる重要な役割があります。
下塗りを丁寧に行わないと、最悪の場合は塗装が剥がれてしまう原因となり、下塗りの状態が外壁塗料の耐久性を左右します。
下塗りには透明色(クリヤー)か白色の塗料を使用する事が多いです。
種類がいくつかあるので、下地によって使用する塗料を選びます。
外壁材が劣化してくると、塗料を吸い込みやすくなってしまいます。
下塗りを行うことで、塗料の吸い込みを防ぐことができます。
たっぷりと塗り込むことがポイントです。
塗り残しが無いように、丁寧に塗っていきます。
塗装の際は、ローラーを縦・横に動かして塗り広げます。
U様邸は玄関の上部に材質の異なる外壁が使用されていましたが、そちらも併せて下塗りを行いました。
劣化状態に合わせて、必要な場所には下塗りを2度行いました。
下塗りが完了しました
十分に乾燥させたら、下塗りは完了です。
せっかく下塗りを均一に塗っても、乾燥時間をしっかり守らないと塗膜同士が定着せず、ムラが発生する可能性があります。
下塗りが十分に乾燥するまでは、中塗り・上塗りを行わないよう注意が必要です。
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