千葉県市原市U様邸|外壁塗装|水切りと帯板の塗装で美観が向上しました(現場レポート⑤)
2025年3月25日更新

皆さん、こんにちは!
千葉県市原市のU様邸の外壁塗装に伺いました。
前回のレポートはこちら⇒「千葉県市原市U様邸|外壁塗装|軒天の色で印象が変わる?軒天の塗装をしました(現場レポート④)」
今回は水切りと帯板の塗装の様子をご紹介します。
外壁の水切りとは?
外壁の水切りとは、外壁と基礎の間に取り付けられている仕切り板のことを指します。
水切りがあることによって、外壁に当たった雨が水切りを通って、そのまま基礎部分に当たることなく地面に流れていきます。
水切りには、基礎部分に雨が直接当たるのを防ぎ、雨水が建物内部に浸入しないようにする役割があります。
水切りそのものが劣化や損傷をしてしまうと、基礎部分に直接雨水が当たるようになってしまいます。
そのまま放置していると床下に雨水が浸入して湿気がこもってしまい、内部を腐食させてしまう原因となります。
定期的な塗装はもちろんですが、損傷が激しい場合には補修や交換が必要です。
コーナー部分に損傷が見られたため、補修してから塗装を行います。
へこみはパテで補修が可能な場合もありますが、写真のように割れてしまっている場合は、部材を交換します。
水切りの交換をしました。
この後ケレン作業をして、塗装を行います。
ハケを使って慎重に塗装をします。
数多くの施工実績を積み重ねてきた技術力があるので、細部まで丁寧な施工が可能です。
水切りを交換した箇所も塗装が完了して、美しい仕上がりになりました。
これで雨の日が続いても安心ですね!
帯板(おびいた)の塗装
帯板とは、写真の赤い枠で囲った部分を指します。
1階と2階の間などに取り付けられていることが多くいです。
ツートンカラーの外壁などで、色にメリハリをつけるため装飾目的で設置されます。
帯板は、紫外線や風雨の影響を受けやすいため、定期的なメンテナンスが必要です。
せっかく外壁が美しくなっても、帯板が色褪せていたらお住まい全体が古い印象になってしまいます。
ケレン作業を行なった後に、下塗り→中塗り→上塗りを行います。
帯板の塗装が完了しました。
艶があり美しい仕上がりになりました。
帯板は紫外線の影響を受けやすいため、耐久性に優れた塗料の使用をオススメしています。
下記のページで、目的別にオススメの塗料をご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。
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