こんちゅーる!
最近、ふとですね、
「大正時代の女子高校生の感覚が現代とそんなに変わらんよ」
みたいなショート動画を観まして、
色々調べてたら…
大正時代の女子高校生の流行語が面白いことを発見しまして(笑)
過去にバズっているネタではあると思うんですけど、
ちょっと取り上げてみようかと(笑)
大正時代の女子高校生の流行語
では早速ですが、その流行語の一部を抜粋してみます♪
でも秀
→入学試験では優秀だったのに、その後成績が悪くなった人のこと。「あれでも秀才」から来ているそう。
ボリュームリッヒ
→英語のVolumeとドイツ語の-lichをあわせて、「分量が多いこと」を言ったらしい。
ドッペる
→ドイツ語のdoppel-から、「留年すること」を意味するらしい。
単騎遠征
→一人で食堂などに行くこと。数年前は「一人〇〇」なんてのが流行りましたね♪
有能
→「今日の夕ご飯は有能だった」などと言ったらしい。
なんとなく、
現代の感覚にも近そうに感じますね♪
自分はおっさんなんでわかりませんが(笑)
そしてすごく面白いのが、
ドイツ語の影響をめっちゃ受けてる
っていうところですよね
なんか日本って、若者言葉が流行の発信みたいにも言われるんですけど、
その一方で、ちょっと下に見られる風潮もあるというか、
「日本語の乱れ」
みたいに言われがちじゃないですか?
でも、例えば「マジ」なんていう言葉は
江戸時代からあったと言われるように、
案外日本人そのものが、
言葉をアレンジする天才集団というか(笑)
ともかくですね、
個人的にはライター的な仕事もずっとやってきた事もあり、
新しい言葉に触れるたびに面白いなぁって思います
また何か面白そうなネタがあったら書きます(笑)
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ではでは~~