こんちゅーる!
ゲームだけじゃなくまぁ映画も好きということで、
たまには映画のお話もしようかと。
まぁ「観た感想」なので、
やはりある程度のネタバレは含まれる恐れもありますが、
なるべくネタバレ”しない”感想を書きます。
簡単に書きますので、
盛大なネタバレなんかはないと思います(笑)
ワルキューレの感想
トム・クルーズ主演の映画『ワルキューレ』
これは実話に基づいた映画です。
あらすじはざっとこんな感じ↓
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第二次世界大戦末期のドイツ。
シュタウフェンベルク大佐(トム・クルーズ)は、
ヒトラーの独裁政権に疑念や反発心を抱く者と共に、
反逆者となることを決意し、ある計画を立てる。
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いわゆる戦争映画って感じではないですが、
個人的には知らない歴史の事件だったので、
勉強にもなりました。
なんともハラハラドキドキの展開でした。
なんでしょうね、戦争当時ならでは?の緊張感というか、
国がこのあとどちらに傾くのか?みたいな、
今のように安定はしていないご時世独特の空気感があって、
すごく引き込まれました。
戦争って対外的なものと思いきや、
内側でも色々な戦いが起こっていて、
「なんで人間は戦争するんだろうなぁ」
と改めて思いましたね。
トップ同士のじゃんけんとかで決めちゃえばいいのに~
とか平和ボケなことを思ったりもします。
じゃんけんは言いすぎかもしれませんけど、
国民や兵士を巻き込むなよって思っちゃいますよね。
でもまぁ産業とかが関わるからそうなっちゃうんでしょうねぇ。
…なんて現実的な問題を考えさせられる、
個人的には結構興味深い映画でした。
あっという間に2時間が経ったので、
僕には良い映画だったってことです(笑)
もちろん観た後は、
Wikipediaで実話の方を検索しました(笑)
というわけで、
たまにはこういう記事も書いてみたいと思います♪
ではでは~