生き物系YouTuberの飯島レンジさん。
動画の内容が過激で多くのフォロワーもいますが、
今回視聴者の悩みや告発を暴露しスYouTuberの『コレコレ』さんが
コレコレ砲で飯島レンジさんを告発して話題になっています。
どんな内容なのでしょうか?まとめてみました!
飯島レンジとは?

飯島レンジさんは生き物系のYouTuberで、
YouTubeのチャンネル登録者数は76万人を超えています。
動画の多くは、生き物を扱う内容です。
しかし、過激なことでも知られていて、
魚や鳥の死骸がでてきたり、鳥の脳みそや動物のフンなどを食べる様子なども配信されています。

苦手な人には内容がかなり過激になっていますね。
飯島レンジの炎上理由8選!


飯島レンジさんがコレコレ砲で炎上している内容は以下の通りです。
- ハクビシンを捕獲⇒危害を加えている可能性
- カラスの赤ちゃんを密猟
- ジャンボタニシをばら撒き
- ガチョウの密猟
- カルガモのヒナを密猟
- アライグマ飼育・運搬
- 野犬に危害
- マイクロミニブタの不適切な飼育
詳しく見ていきましょう。
①ハクビシンを捕獲⇒危害を加えている可能性


画像は隠れていますがこの棒には血がついていると思われます。




ハクビシンを捕獲する際には市に鳥獣捕獲許可が必要とのことです。



コレコレさんの動画には多くの画像やline画像も上がっていました。
②カラスの赤ちゃんを密猟


カラスは鳥獣保護管理法で許可なく狩猟するのを禁止していますが、
飯島レンジさんは2024年5月25日にカラスの赤ちゃんも狩猟したようです。
鳥獣保護管理法に違反すると、1年以下の懲役または100万円以下の罰金に処せられる可能性があります。
鳥獣保護管理法では、原則として、環境大臣や都道府県知事の許可を得ていない限り、野鳥の捕獲や飼養は禁止されています。
鳥獣保護管理法違反の例としては、次のようなものがあります。
- 許可なく野鳥を捕獲する(密猟)
- 許可なく野鳥を飼う
- 卵やヒナがいる鳥の巣を撤去する
- 違法に入手した野生鳥獣を飼育する、譲渡する、剥製にする、食料品に加工する
③ジャンボタニシをばら撒き




田んぼにジャンボタニシをばらまき農家を困らすとの発言もありますね。
ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は、南米原産の巻き貝で、外来生物として水田や池などの生態系に被害を与えています。
ジャンボタニシによる被害問題の主な点は次のとおりです。
- 農作物への食害:水稲やレンコンなどの農作物を食害し、特に田植え直後の柔らかい苗を大量に食べつくすことがあります
- 生物多様性の低下:絶滅が危惧される希少な植物を食害するなど、生物多様性を低下させる可能性があります
- 寄生虫の感染:広東住血線虫などの寄生虫が寄生しており、人に感染する可能性があります
④ガチョウを密猟




ばれたら下手したら実名報道
と本人の発言もあるので自身で罪の意識はあるようです。
⑤カルガモのヒナを密猟


上記は狩猟解禁期間外なので狩猟免許を持っていても狩猟することは違反行為とのことです。
ヒナだけらちったよ
親鳥ギャーギャー泣きわめいてたわ
とラインで関係者に発言していました。
⑥アライグマ飼育・運搬


飯島レンジさんは務める会社から駆除目的でアライグマを引き取り
その後も飼育している可能性があるようです。
アライグマは特定外来生物に指定されており、原則として生きたままの運搬や保管は禁止されています。
アライグマを捕獲・運搬する場合は、外来生物法に基づく防除の確認や認定の手続きが必要になります。また、駆除のために捕獲したアライグマを無許可で野外に放つことも禁止されています
アライグマは原則飼育も生きたままの運搬もできないため問題になっています。
⑦野犬に危害
飯島レンジさんは飼っていた鳥を野犬に傷つけられたため
野犬に危害を加えたと発言しています。
この出来事はインスタグラムで投稿⇒削除されていますが
その後ライブ配信の動画内でも野犬に危害を加えた発言をしているようです。
⑧マイクロミニブタの不適切な飼育
飯島レンジさんはアニマルカフェでマイクロブタを購入しています。
しかし、飯島レンジさんはマイクロミニブタに適切な食事をさせず、
2か月後にはマイクロミニブタ⇒ただのブタになってしまったようです。


たしかに、大きさが全く違うように感じます。



しかし、2か月でここまで大きくなれるのかは少し疑問が残りますね。


まとめ
今回は飯島レンジさんのコレコレ砲の内容をまとめました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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