最初の1台を買おうとしてますか?
Youtube・雑誌・メーカサイトを眺め、スペックを比較したりインプレを読んだり。
どれにしようか悩んでるときが、一番楽しかったりします。

目移りがして選べない!
最初の1台は、何に気を付けて選べば良いの?
そんな疑問を解消します。
最初の1台におすすめなバイクの条件は3つ
- 新車で買える
- 足つきが良い
- (現金一括で買える)
だけど、惚れたバイクがあるなら、それが一番!
外野の意見なんて、全無視でOK!
こんな内容を知って、スッキリしよう。
- SS・ネイキッド・クラシック・アドベンチャー
- 125cc、250cc、400cc、大型
バイクのジャンルや排気量なんて好みで構いません。
大事なのは、バイクの楽しさを知る前にバイクが嫌いにならないこと。
バイク免許を買うのもバイクを買うのも、安い値段じゃありません。
せっかく買ったのに

バイクなんて買わなきゃよかった!
そんな残念な終わり方をして欲しくない。
そうならないために、最初の1台におすすめなバイクの条件は3つ。
最初のバイクの選び方のコツは3つ!【新車・中古車・排気量の結論】

バイク沼へようこそ。
せっかくバイクと言うマイナーな世界に興味を持ったのだから、バイクの楽しさを知って欲しい。
最初の1台は、バイク沼にはまれるか否かの分かれ道です。

憧れのあのバイクに乗りたいから
バイク免許を取ったんだ!
お目当てのバイクがあるのなら、止めやしません。
いきなり大型バイクでも、足つきの厳しいオフ車でも、憧れのバイクに乗るのが一番。
老害の勧める、初心者向けバイク。
そんな乗りたくもないバイクに乗っても楽しく無いからね!
立ちごけしたって、憧れのバイクならいつか笑い話になります。
でも、決まったバイクが無いのなら、参考にして欲しい。
最初の1台におすすめなバイクの条件は3つ。
- 足つきが良いバイク
- 新車で買えるバイク
- (現金一括で買えるバイク)
1.足つきが良いバイク

- エンストごけ
- Uターン失敗ごけ
- コンビニから出発ごけ
- フロントブレーキ握りごけ
- 路面窪みで足つき空振りごけ
どれも心が折れるので、足つきが良いバイクがおすすめ
どの『○○ごけ』も、状況を想像するだけで、寒気がしますね。
- ミラー
- バーエンド
- ブレーキレバー
- カウル
- ステップ
- マフラー
何も猛スピードで転倒して吹っ飛ばなくても、立ちごけしただけでこれらの場所に傷が入ります。
バイクを守れなかった自分が不甲斐なくて、心折れる瞬間です。
1度ならず、2度3度と立ちごけすると、

自分はバイクに向いていないんだ
早々にバイクを手放すことになります。
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足つきが良いバイクを選べば、バランスを崩して『アッ』となったときも踏ん張れる。
いざとなったら、両足を出して足漕ぎで進めばUターンだって平気だしね。
何時でも何処でも足が付くという安心感は、何物にも代えがたい。
厚底ブーツというアイテムもあるけどね。
2.新車で買えるバイク

最初は新車が望ましい
中古は状態の判断が難しい
当たり前だけど、バイクは新車が一番いい状態です。そして走った距離や経年劣化で、だんだん状態が悪くなっていく。
もちろんメンテしだいだけど、中古の方が安いのは劣化しているからです。
新車なら、あちらこちらに不具合が出て来ても、新車時と状態が変わった!『なんかおかしい!』と気づけます。
でも、最初から調子が悪い中古の場合は、判断基準が無いので気づけません。『こんなもん?』。
エンジンが止まってしまうか、ブレーキが利かなくなるか。機能が喪失するまで気づけない。そしてその時にはもう手遅れだったりします。

初心者はコケて覚えるのだから
最初は中古で十分
中古バイクを推す風潮があるのも解るけど、やはり初心者は新車に乗って欲しい。
不安要素は可能な限り取り除いた状態でバイク趣味をスタートさせるのがおすすめです。
憧れの絶版バイクがあるなら、突撃だ

現行量産していない、昔から憧れていたあのバイク
それに乗るためにバイク免許を取ったのなら
止めやしない、突撃しよう
具体的に乗りたいバイクが決まっているのなら、足つきが悪くても、中古でも突撃あるのみ。
バイク上達の最短距離は、乗りたいバイク・憧れのバイクに乗ることに尽きる。
3.(現金一括で買えるバイク)

バイクが大破・盗難された後
今は無きバイクのローンを払い続けるのは悲し過ぎる
バイクが無くなったのに、ローンだけが残るのは避けたい。
だから、『現金一括で買えるバイク』という条件を入れようと考えたが、止めました。
最近のバイクは、高騰するばかり。
- 125ccクラスで40万円
- 250ccクラスで60万円
- 大型は、100万円
とても若い人が現金一括で買える価格じゃない。
ローンやむなし。
万が一の時、ローンだけが残らないような状態したい
リスクヘッジに保険は必ず入っておこう
バイクは車より事故の確率が高いし、盗難の危険もある。
最低限のバイク保険、盗難保険には入っておこう。
バイク保険
対人・対物は必須で
バイクは被害者にしかならないんて、大ウソです。
バイクが加害者になり、億単位の賠償責任を負う事例も多い。
人生が終わってしまわぬように、最低でも対人・対物補償は必須で入っておこう。

無料見積すると、アイスチケットなどが貰える。
盗難保険
バイクは台車に載せて簡単に持って行かれます。
地球ロックしていたとしても、電動工具でバターのように切られます。
24時間見張っている訳には行かないので、盗難保険に入っておきたい。
例えば、50万円のバイクに50万円分の盗難保険は予算的に苦しければ
残ローン金額の30万円分だけ盗難保険にはいるなんてことが出来ます。

⇒ 加入者23万突破のバイク盗難保険・ロードサービス【ZuttoRide Club】
最初のバイク、選び方のコツは3つ! まとめ

『足つきの良い新車バイクがおすすめ』にウソがない事に気づくときは必ず来ます。
暑い日も、寒い日も
晴れた日も、雨の日も
バイクに乗り続ければ、いずれ足つきの良い故障せず走り続けるバイクが愛おしくなります。
でも多くの人は、気づく前に立ちゴケを何度もして、バイクに嫌気がさしてバイクを降りて行きます。
エンジンが調子悪いバイクに嫌気がさして、降りてしまいます。
そうならないために、最初は足つきの良い新車バイクを選んで、心配要因を減らしておくのがおすすめ。
まずは、バイクを思う存分楽しんで!
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