シンプルすぎるタンメンの噂は聴いてました。メニューは「たんめん」「たんめん大盛」のみ。トッピングにバター、パクチーなんかあったりしますが。
カウンター席のみの小さなお店です。
たんめんをオーダーしました。具材は白菜のみ。ベーコンも入ってますが、コレは具ではなく出汁らしい？
この日は茨城県産白菜と張り出してありました。県民としては、ちょっと誇らしい。
写真には映ってませんが、麺、低加水のストレートな細麺。大抵のタンメンって加水率高い縮れ麺ですが、コレは面白いです。（個人的な好みってのもあるが）
澄んだスープにベーコンの旨みでなんだか洋食のような？
卓上の自家製ラー油で味変し、大変満足。僕史上、ナンバーワンのタンメンと言えます。
華厳の滝の前にある一見「お土産屋さん」。
19時も過ぎ、空腹を感じる時間帯、今夜の夕飯メニューを考えるのは常です。
なんとなく、イタリアンじゃないパスタでも久しぶりにやろうかなと。ナポリタンやソテーみたいなジャンクなヤツじゃなくて。
備蓄に加え、長葱だけ買えば出来るな。コスト掛からないから、昔からのお得意メニューです。
ニンニク半欠けを細かい微塵切り、鶏胸肉は薄めに削ぎ切り、長葱は斜め。舞茸は手で裂きます。
いつもの手順でペペロンチーノのベースを作り、鶏肉に火を入れ、白ワイン。残りの具材、舞茸、長葱の白い所、青い所の順に投入します。
ソースは、醤油、味醂、砂糖を大さじ、2:2:1 程度に合わせたモノ。水溶き片栗粉でとろみをつけて茹でた麺に絡めます。
麺はガロファロ1.7mmパッケージタイム一分前であげています。水で濃度を調整し、フライパン煽って完成です。
とろみのあるソースに絡めているので、アツアツでいただけます。
退勤時、駅前のスーパーにて、ハーブの苗ないかなぁと。（まだ早いか）しかし、こんなの売ってました。
ずいぶん、可愛らしいサイズだなぁ〜しかも、安い！
特売の地産長ネギ買ってきました。さあ、調理だ。
塩水に漬けてた鶏胸肉、忘れてた！22日からだから、まだ大丈夫か。
流石に、しっかり下味ついてそうだから、シンプルにグリルパンで焼くことにします。おろしニンニクと胡椒し、小麦粉はたきます。
皮目を下にしてフタして５分、ひっくり返してフタ外し五分。スナップエンドウと舞茸はこのタイミングで載せました。
ソースは、たまり醤油とお酢をオリーブオイルで溶いて甘塩っぱくしました。
皮、パリパリで香ばしい。身はしっかり火が通ってますが、しっとり食感で旨し。
しかし、最近の胸肉、皮少なくないですか？
