昨日、刈谷市内で日本第一党刈谷支部による福祉行政に関する勉強会を『トクさんの日本一!セミナー』と名打って開催。平日にもかかわらず10名の参加を得ました。
トクさんこと竹内得支部長が、8年にわたる自身の経験から重度障碍者への行政による支援の実態とそれに関する問題点を解説。
窓口である刈谷市福祉総務課の対応や審査会の実態、県への行政不服審査について解りやすく説明致しました。
この行政不服審査での経験は今後の活動に役に立つものと考えられます。
その後、フリートークでは障害者を支えて頂いているヘルパーさんの厳しい状況や、新たに始まっている「ちょこっとささえあいセンター」の件、また外国人ヘルパーの問題などについての情報や活発な意見交換が行われました。
ちょこっとささえあいセンター 利用できる人・お手伝いできる人を募集中!|刈谷市ホームページ
竹内支部長から このような集会を毎月行っていくとの力強い言葉がありました。