混迷の津島市議会 井桁議員は背水の陣 <再度の懲罰動議 ヤジが飛び交う津島市議会> | 日本第一党 愛知県本部【公式】

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 言論弾圧に加担する自民党を主とする各派の議員さんには下記の言を贈ります。

「関心がないといって、(投票に行かずに)寝てしまってくれればいいが、そうはいかない」

                                     森喜朗

 

今議会で井桁議員へ重ねての懲罰動議が提出され可決、委員会構成も決定(2月25日)。

※市からの情報が限定されている状況なのでお知らせします(敬称略)。

<懲罰動議提出議員>

西山良夫(自民)・服部哲也(自民)・浦上文顕(維新)

<懲罰特別委員会>

伊藤久夫委員長(自民)・浦上文顕副委員長(維新)・浅井英昭(自民)・中川喜文(自民)・森口達也(公明)・長屋大和(立憲)

 

 さて、議会中継が休止されるという異例の事態のなか井桁議員の一般質問が行われるというので議会傍聴に赴きましたが、傍聴者からも議長の議会運営と副市長の発言に対し激しいヤジが飛ぶ騒然とした雰囲気。議会中継休止は密室での市政運営という印象を与え、その波紋は市民の中に広がりつつあります。また、議会録画のネット公開も2月25日以降分に関して「未だ決まっていない」という市議会事務局の情けない回答でした。

有権者が事実を目の当たりにできる折角の手段を封じて議員への懲罰が進められることは議会民主制の否定としか思えません。問題があるというなら余計に、出来得る限り可視化すべきでしょう。

 井桁議員はこの状況を見て、(除名を決する)特別多数決(地方自治法135条3)をかけられることも辞さない構えです。

 

遂に市役所前で抗議街宣に及ぶ市民まで現れました。

 

 

 市も議会も議会中継に関しては安易な休止では無く他の方法を模索すべきと考えます。

 井桁議員の追及が自身に及び議会中継や録画のネット公開に後ろ向きとなった西尾張シーエーティーヴィ株式会社(グローバーテレビ)などは切って、市職員や別業者でネット配信も可能な筈です。それが、市の政官業癒着体質を払底することにも繋がるのですから。

 

市議会の皆さん、このようなものまでネット上に流布し出しましたよ。

「是非見て欲しい!」と言っているURLは議会動画のページでした。

津島市議会映像配信

 

 

(つづく)