みなさん、こんにちは。
１０月1日（金）に４度目の緊急事態宣言が明けて、１０月７日（木）より道場を再開し約1か月半が経ちました。
最近は、いくらかコロナの感染状況も落ち着いて来てはいるようですが、まだまだ気を緩めてはいけませんので、しっかりと感染防止対策を取った上での稽古を続けています。
１０月２１日（木）の一般部の稽古の様子です。
マスク着用、この日は、まだポリ手袋を使用しての稽古です。
１１月４日（木）の稽古前の準備の様子です。
換気用の扇風機は３台使用しています。
しっかりと除菌しています。
道場入口には、足裏の除菌用のマットを準備しています。
道場に入る前の、手洗い、手指消毒、検温も行っています。
この日の稽古中の写真は撮り忘れてしまいました(笑)。
続いて１１月２５日（木）のスナップです。
稽古前の畳の除菌です。
次亜塩素酸を吹き付け、持参しているワイパーモップで吹き上げています。
みなさんが道場に来る前に、私（上土井）と稲垣先生の二人で、約１時間程かけて徹底除菌していますので、安心して稽古に集中してください。
午後7時から少年部の稽古開始です。
受身の様子です。
午後8時からは一般部です。
本来は、一般部も午後7時から少年部と一緒に稽古スタートですが、今は、コロナ対策で、極力人数を少なく分散出来るように時間をずらして２部制で行っています。
コロナが終息すれば、本来の時間帯に戻す予定です。
一般部は中学生以上なので、今は全員がコロナワクチンを２回接種済みで３週間以上経過していますので、抗体は持っていると思います。
ですが、気を緩めることなく、コロナ感染防止策をしっかり取って稽古は慎重に行っています。
１０月７日（木）に稽古を再開して以来、嬉しいことに体験入門希望の方、また新たに入門される方が途切れることなく続いています。
コロナ自粛が長く続いていますので、そろそろ体を動かしたいと思っている人が増えて来ている事を実感します。
”継続は力なり”
”努力に勝る天才なし”
そして
「強くなければ生きていけない。
優しくなければ生きて行く資格がない。」
コロナ禍で制限も多いですが「合気道 真風会」は、今出来る事を考え、日々精進して行きます。
では、また道場で会いましょう！
【ホームページ】
「合気道 真風会」は、コロナ感染防止を重視し、その対策に細心の注意を払って稽古を行っています。
現在行っているコロナ感染防止対策は「３密を避ける」ことは当然として、
★２週間以内に発熱など風邪のような症状があった人は稽古を休む事
★稽古前の道場内の畳全面も含めて、手が触れる場所全ての消毒作業
★参加者全員の稽古前の検温（道場入口で一人一人チェックを行っています）
★手洗い、アルコール消毒の実施（こちらも道場入口で一人一人チェックを行っています）
★窓を全て開け、扇風機を３台回しての換気
★マスクを着用し、接近しての大声を出さない
★整列時などはソーシャルディスタンスを保つ
★冬場は湿度計を持参し、湿度を４０％～６０％に管理
など、思いつく限りの対策を行っていますので、道場生の皆さんも、新たな入門希望者の方も、安心して稽古にご参加ください。
