2022年08月13日

ベーブ・ルース以来104年ぶり

こんにちは。ムッシュKです。

既にニュースなどで報道されていますが、
米大リーグで8月9日に、
エンゼルスの大谷翔平選手がアスレチックス戦で
6回を無失点に抑えて10勝目を挙げ、
ベーブ・ルース以来104年ぶりに
「2桁勝利、2桁本塁打」
の偉業を達成しました。

今シーズン中には
いずれ達成するとは思っていましたが
ついにやりましたね。

本当におめでとうございます!

大谷選手の米大リーグでの活躍は素晴らしく、
今回のような偉業を達成したことは、
まさに快挙です。

当日の試合では、
3回に日米通算1000奪三振に到達し、
さらに、25号ホームランを打ちました。
メジャー通算118号本塁打は
日本人大リーガーではイチローさんを抜いて
単独2位になりました。


アメリカでは、MLBでの日本人選手の活躍を
どのように受け止めているのでしょうか。

少なくともエンゼルスのファンは賞賛している
と思いますが、
米国での反響や話題性がどんな状況なのか
気になるところです。

野球の神様と言われたベーブ・ルース以来、
104年ぶりの偉業を日本人選手が達成した
というのは、
アメリカ人にとっては複雑な気持ちがする
かもしれません。

投手として勝利し、ホームランも打てる
二刀流の選手はそんなに珍しいのでしょうか。

米大リーグの歴史の中で、
ベーブ・ルースのような選手が出てこなかったのも
不思議な気がします。

今後は、大谷選手から刺激を受けて
大リーグでも大谷選手のような二刀流の
選手が出てくる可能性はあると思います。


まだ、今シーズンの試合が残っているので、
どこまで記録を伸ばせるかわかりませんが
今後の大谷選手の活躍が楽しみですね。




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monsieur_k123 at 17:03│Comments(0)

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