空想俳人日記

　これも特価台だ。しかも、カップ麺、普通は3分だけど、1分だよ。ノンフライ麺。



　賞味期限の気にしないボクだから、いつ食べてもいいけど、早々に食べた。
　時々スーパーに早朝に行くと、お刺身が半額で並んでいることがある。買おうとすると、消費期限が前日で「これ廃棄なんですよ」と何度も言われたことがある。ボクは、これまで消費期限とか賞味期限を無視して食ってきたので、なんでかなあ、思う。
　ボクはミヨジャやアツジャに良くいくが、そこで必ず特価台を見る。アツジャはあんまり大したものがないが、ミヨジャの特価台には「えっ」というものが並ぶ。全粒粉のこの10枚切りが半額以下じゃん、と思わず買う。
　特価台は、ボクにとって生きがいなのだ。



　そんなカップ麺だが、これをカップで食べたくないのが、ボクの日常なんだな。いかにキャベツやら残っているサラダ菜とコラボさせるか、なんだよね。
　だから、毎日の晩酌が楽しいんだよ。


青春という名のラーメン胸さわぎでかミート posted by (C)shisyun