確か、「
スガキヤFunBook」前に出たの入手したの、2022年の夏ごろじゃなかったっけ。
あれから、スガキヤさん、値上げがあったり、麺とスープリニューアルしたり、新業態の店を作ったり、動きが激しいよね。そんなことが、この「おかわり!」版に書かれてるかなあ、で入手した。

でも、本当は、いつでも使えるスペシャルパスポート(9月末まで)が欲しくてね。二人で毎月2回、このパスポート使えば、3か月で本代のもとが取れちゃうもんねえ。あはは。
でも、読んでて、最近の動きがよ~く分かったよ~。リニューアルしたラーメン&新業態を大特集してる。
約14年ぶりにリニューアルした看板メニュー・ラーメンの開発秘話や、さらにスガキヤの新業態『たこ寿』や『スーちゃんハウス』、スガキヤグループが手がける本格中華『上海湯包小館』を徹底解剖してる。
まあ、前から、『上海湯包小館』は庶民のスガキヤとは違うので、あまり利用しないし、以前に購入した本『
なぜ、人はスガキヤに行くとホッとするのか?』でも書いたよね。
今回の本は、以前の本に「おかわり!」と題して、第2弾! 最近の動きが激しいスガキヤが書かれてるわけだ。参考になった。
あと、スペシャルインタビューとして、東海地方出身の吉田沙保里さん、緑黄色社会のボーカル・長屋晴子さんがスガキヤ愛を語っているけど、やっぱジモピーは、スガキヤの味が体内に刷り込まれてるんだなあ。

ボクは、たこ寿が気になって気になって、だから、半田に野暮用があった時、
半田あさひまちモールのたこ寿で食べたのよ。スーちゃんラーメンの蛇粉末がたこ焼に投入されてる、うそうそ。

寿がきや食品の関東工場のレポートも、ノンフライ麺なんかに「へええ」だった。
かつて、スガキヤラーメンには蛇スープが使われているという、この伝説が、「他所のラーメンとは違うよねえ」っつうスガキヤファンの大事なところかもしれない。
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