空想俳人日記

　先週末の日曜日(3月2日)の午前、AMIは、わいフェス2025出展団体募集説明会に参加してきました。
　AMIは昨年に引き続き参加しますよ。



　以下、資料ですので、興味がない人は無視してね。








　説明が終わった後、そこでおしまいにしないのが、わいフェス2025出展団体募集説明会の実行委員の方、毎年ですが、今年もワークショップを。今年は「子ども若者にいかに響くイベントにするか」をワークショップ。そんなの日々の活動で分かってるから。でも、そうでない団体は大変だよね。
　ただ、ボクは思うけど、子どもや若者を引っ張るなんて、意図は分かるけど、昔みたいに一辺倒の興味をそそることは今はできないよね。なぜなら、みんな個人的な子どもが多すぎる。しかも、親から線路を敷かれた子どもが多すぎる。そんな子どもに、響くこと、分かってる団体いるのかな。
　ところが、AMIは分かってるんだなあ。そりゃ、経験だよ。AMIは、ボランティア演奏で、幼稚園・保育園、小学校の子どもたちと日頃から接しています。そんな経験を生かして参加したいと思います。



　この後、お昼飯を近くの製麺大学で。うどん50円引きケータイクーポンがあったので
。今回も、かけうどん並にデッカイ鶏天。かけうどんには、自分でお汁を。往郷比率は開催風７×名古屋風３。



　はい、いっただっきまーす。並ぶ行列にひるむことなく、セルフの天かすとネギを時間をかけて大量投入しました。



　美味しく頂きましたよ。ごちそ～さま～。
　そうそう、帰りに貼り紙があって、この店3月末で閉店するって。十割りそばの店に変わるらしいよ。かけあげ十割りそば長助。同じサガミグループだね。

　午後は、ひなまつり4館スタンプラリーに参加しました。
　まずは、近くの日進市図書館から。




　そして、岩崎城へ。




　その後、日進市民会館。



　最後は、旧市川家住宅へ。ここのひな飾りは見応え満点。のところが、この日は、民謡コンサートが。



　ここではよくコンサートが開催されるのですね。でも、いつもはもっとオープンの出入り自由。なのだけど、この日は、雛飾りが何処からも観られないほどクローズド。演奏が始まれば、出入り口もシャットアウト。スタッフさんも、何故かピリピリしている。演奏を聞きに来たのか、そうでなければ早く出でってくれ、そんな感じ。演奏中は出入り不自由。近隣住民からの苦情でもあったんだろうか、こんなすべて締め切ったコンサートは初めて。



　コンサート目当てでなく、雛飾り目当てで行ったので、満足に屋内の雛飾りも鑑賞できず、お庭で、懐かしの昭和の遊びに興じたAMIでした。多くの人たちが、同じ様に、お庭で遊んでました、本当は、雛飾りが観たいのにねえ。





　それにしても、こんな閉鎖的なコンサート、まるで戦時中みたい。戦後の人間ですが。コンサートの演者の要望かあ。なら、「ここは雛飾りを見に来られる多くの方もいるので」と、オープンにすべきでしょ。あれえ、ひょっとすると、ここを管理する指定業者が変わったせいかも。なんかスタッフさんも、お客よりも、演者を気にしてたし。どんなコンサートがあっても、誰もが楽しくくつろげる場所だったのにねエ。残念だねえ。
　はい、以上でしたあ。


わいフェス2025出展団体募集説明会＆ひなまつり4館スタンプラリーに参加しました posted by (C)shisyun

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