中山競馬場で行われたホープフルS(2歳・牡牝・GI・芝2000m)は、2番手を追走したB.ムルザバエフ騎手騎乗の14番人気ドゥラエレーデ(牡2、栗東・池添学厩舎)が、逃げ粘る7番人気トップナイフ(牡2、栗東・昆貢厩舎)との叩き合いを制し、これにハナ差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分01秒5(良)。
いや~、もう、これはお手上げです。
14番人気のドゥラエレーデが勝ってしまいました。芝のレースでの勝ち鞍のない馬がG1勝ちですよ。もう、これは、どうしようもないですわ・・。おそらく、G1昇格後、最初に勝ったタイムフライヤーみたいになるのかな・・。
やはり、この時期にここで馬券になる馬は馬力型なのだと改めて思い知らされる結果です。さらに腕っぷしのある外国人騎手。この組み合わせが馬券を獲る近道かもしれません。
サンデーの血を持たない馬は来ないと書いたとたんに、トップナイフが来ちゃいました。惜しくも4着でしたが、ファントムシーフも消した馬。今年は、ヌレイエフ、ダンチヒの血を持った馬が上に来る馬場でしたね・・。
3着に☆キングズレイン。ルメールはここでもしぶとく馬券にきましたね・・。やっぱり、最後は騎手ですね・・。
この結果が来年のクラシックに直結するかは微妙ですね・・。過去、このレースからクラシックで馬券になる馬は1頭くらいはいますから、ここからそんな馬がでるのか、答え合わせが必要ですね。
この結果で、過去のデータがぐちゃぐちゃになってしまいました・・。また、来年からは、1からやり直しということにしておきます・・。
ということで、今年のG1が終了しました。
結果発表~!
今年はJRAのG1+凱旋門賞、香港カップの合計、「24戦7的中」という結果でした・・・。
が、回収率は、「160%」で、久々にプラス収支で終えることができました。何と言っても、スプリンターズステークスがデカかったです。あそこで、10万超えの払い戻しがあったことで、来年も馬券を買うことができます。
今年は、1番人気の馬券内率が驚くほど低い年でした。自分がブログをはじめておそらく、最低だったと思います。まぁ、普通は5割以上は馬券に絡みますが、今年は、ひどすぎました・・。まぁ、この結果を生んだのは、川田、横山武史、松山さん。この方たちで、10回1番人気を馬券外に飛ばしてましたから。ほば、半分はこの方たちのせいですよ~。来年は、ここに載らないように頑張ってもらいたいですね。
6.10
2.5.8.9
3連単二頭軸マルチ
東京大賞典、残念でしたね・・。
今年1年、楽しく競馬予想することができました。
また、来年、フェブラリーステークスからよろしくお願いいたします。
良いお正月をお過ごしください。