Resistance

キムヨングォン

昨シーズン彼の離脱がなければ宮本は解任されてなかったんじゃないか？と思う時もあった。それだけ守備の軸だったしやはり彼が復帰しだしてからは安定感は増した。まだまだいてほしかったしカタノサッカーに1番マッチしそうだったのになぁ。スマートなプレーヤーだった。「やっぱホンマもんの韓国代表は違うわ」って思わせてくれた。

チアゴアウベス

確かにチャンスを活かせなかったしベンチ外だったのも納得。パトリックやペレイラやシウバやヨングォンら外国人枠を押しのけて出場できるのはまぁ普通に難しいと思う。リーグカテゴリも落として中心選手となれるクラブならまだまだいけるんじゃないかと。しかし対ガンバ戦では本当に怖かった。

小野裕二

昌子と共にチームにいい影響を与えてくれたと思う。ただ怪我が多く出場試合数が少なすぎた。宮本サッカーとも相性がよさそうに思えたが・・・鳥栖にすぐに復帰が決まったのも人徳か。チアゴアウベスもそうだが、鳥栖よ、使いこなせなくてすまん。

矢島慎也

19年のサッカーは内容が面白かったな。その中心選手にいたのが矢島。遠藤から矢島へ世代交代した時、厳密には遠藤も矢島も共存できた試合があったけど。矢島と高江にもう少し得点力があればなぁ。あと井手口らOBトリオ復帰もある意味誤算。強烈な個の力、翌年の20年のリーグ2位・天皇杯準優勝とつながったのだが。もっとできたんじゃないかなぁとは思った。外国人枠0の大宮に完全移籍、大丈夫か？もっと他にオファーなかったのか？心配してる。

菅沼駿哉

いつの試合だったかイニエスタからのインターセプトは痺れた。確かにCBの顔ぶれが多いが昨シーズンの残留に物凄く貢献してくれたので放出はまさかとは思った。三浦の残留も大きかったのかもしれない。相当な想いでガンバに復帰してくれたのに申し訳ない。まだサッカーを続けてほしい。あなたのプレーが見たいよ。

白井陽斗

U23撤退の影響を受けたなぁ。ユース上がり高卒4年目だったからまぁしょうがないといえばしょうがない。岡山の練習に参加しているようだ。移籍が決まるといいな。

林瑞輝

東口が欠場した時「やべー」ってなるけど林がいるなら大丈夫だろみたいな時あったよね？大阪ダービーでの緊急デビューもあったし18年の連勝も途切れさせなかったしキムアツの後継者みたいになるんかなあぁと思ってた。プロの世界は厳しいな。


遠藤についてはまた別のエントリーで書こうかな。


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