明洞探検したら明洞の現実が見えてしまった | めいるめいる あじゃあじゃ-Ordinary Traveler-

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2007年12月のソウル旅行からはじまった怒涛の韓国旅行も70回を超えて、完全卒業モード。
でも、旅行に逃避する毎日(めいる)は相変わらずです。

1人旅編3年ぶりソウル5泊6日


明洞の激安マツパの予約方法が不明で、とりあえず直接行ってみようってことで、お店に突撃したら、1時間後に来てということだったので、その間明洞探検開始。


新世界百貨店のクリスマスイルミネーション間に合った。相変わらずすごい。


明洞のメインストリートは、お店も8割ぐらいは開いてるし、屋台も人出もそれなりに。


壁一面にアクセサリーがディスプレイされてるアクセサリーショップが増殖。


アディダスもたぶんオープンしたばっかり?


オリヤンは健在


もちろん1月でもクリスマスツリーは健在て安心


平日夜。もちろん前に比べると少ないけど。歩きやすいしちょうどいい感じ。


でも。


メインストリートでも、ビル丸ごと空室ってのもそれなりにあり。

大好きだったmixxoもビル丸ごと空室になってた。mixxo江南まだあるかな。


さらに、メインストリートはずれると人少なすぎ。


エチュードハウスにいたっては、どーよコレ状態。

お城感?お姫様感?が寂れると、オドロオドロ感がマシマシで怖すぎる。

少なくとも、コロナ禍前最期の旅行2020年2月の時は、キレイだった記憶。長くても3年しか放置されてないはずだけど。そもそも、3年でここまでの状態になる??

ある意味そこも怖すぎる。

コレ、日本だと10年?30年放置レベルかも。


前はなかったイルミネーションも人がいないと淋しいかぎり。

店舗開いてなくて、人少ないから、暗くなりがちて、イルミネーションというよりは、防犯照明状態。

この道に埋め込まれた光の線は何?イルミ?歩きスマホでも真っ直ぐ歩けるようのガイド?


とにかくメイン通りはずれると人少ない、かつ、お店開いてなくて怖いレベル。

これ明洞夜8時前。ありえないよね。


でも、明洞地下街は何一つ変わってなかった気がする。

靴下の値段は上がってるけど。店は全部開いてるし。

韓流ショップも健在だし。

scrap &build大国の韓国のことだから、観光客が戻ればすぐにお店が復活しそうだけど。


ある意味貴重な明洞見れてラッキーだった。

ただ、明洞だけに滞在する方はまだ残念感残るかも。


とはいえ、この写真からすでに2週間経ってるから、もうすっかり変わってる可能性もあり。

次も同じと思うな韓国の真髄。


1時間ほど明洞探検して、明洞格安マツパ予約時間になったのて、お店へ。


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