時々取り入れる、果物や野菜を触ってみる遊び
今回は果物。
手、果物、テーブルを綺麗にして、2人の2歳のお子さん達に自由に触ってもらいました
かさばるので、パイナップルの葉っぱを生ゴミ回収の日に捨ててしまったんだけど 来週まで待てばよかったなあ。。。と思いました。
週の初めは柿もあったんだけど、あまりの完熟な美味しさに、8個もあった柿が瞬く間にみんなのお腹へ運ばれていきました。
まーでも、なかなか面白いセレクションだったかなと。
重さ、表面の触った感じ、中身と外見の色違い、香りや味の違い。
五感を使えたと思います
これなんだ?
りんごはどれかな?
など質問をしたり、言葉がどんどん出てくる時期のお子さん達なので、触っている果物の名前や、差し出して見せてくれた果物の名前をゆっくり何度か伝えたり。
触っている感触(つるつる、ざらざら、ゴツゴツ、毛が生えてる等)を伝えたり。
パイナップルを重たそうに持った時は「重たいねえ」と伝えたり。
パイナップルを重たそうに持った時は「重たいねえ」と伝えたり。
そうすると、真似をして「重たいねえ」と言ってくれたり。
食べたくなったみたいで「食べたい?」と聞くと、2人とも「うん」とのお返事なので、せっかくだから目の前で切って試食会。
半分にして、お子さん達に開くところを見せたり、実際に開いてもらったり。
キウイとパイナップルは結構いい反応でした
お家でも見た事はあるかもしれないけれど。
ちょうどこの日のスナックで、キウイを食べたので、茶色っぽくて毛が生えている中身が、さっき食べたキウイだよ。
と、見せることができました
私の中でとても意外だったのが、レモン。
絶対酸っぱいでしょ。。。と思ったけど、意外と2人とも冷静な反応で
全然酸っぱそうな表情をせず、もっと食べたいとのこと。
まっまじっすか。。。このレモン、すっぱくない!?
いや、普通にレモン味だったけど。すっすごいな。。。
「さ」と「しゃ」/「き」と「きゅ」/「よ」と「お」などの聞き分けも
結構小さいお子さん達には難易度が高いのかなと感じます
「キウイ」と「きゅうり」を実際持って、音の違い、見た目や味の違いを比べて体感させてみるのも面白いと思います。