何か本来の趣旨と離れているような

今日の朝、ズームインで朝活について街角でインタビューしてる映像が流れていた。

途中から(最後の方)チャンネルを切り替えて見たので全てそうだったのかまでは定かではないが、「朝活で何かやってますか?」という質問に対して。

・占い見てラッキーカラー調べて服選んでます。

・音楽聴いてます。

・・・。

朝活でも何でもない・・・。

その程度なら普通に誰でもやってる。

本来の朝活の意味って以下のはず。

「朝活」とは、早朝の時間を有効に活用して、趣味や勉強、仕事などに取り組むこと。


番組側もこんなの流さないでほしいな。

そこそこ詳しくなってきたのかな

最近以下の動画を見た。

モーニングスター 決算説明会&資産運用パネルディスカッション

合計視聴数: 780 『モーニングスター決算説明会&資産運用パネルディスカッション』
2010年4月22日(木) 18:30〜20:15

http://www.ustream.tv/recorded/6356573
このリンク先の動画は後半のパネルディスカッション部分

<出演者>
モーニングスター株式会社 代表取締役COO 朝倉 智也
株式会社マネックス・ユニバーシティ 代表取締役 内藤 忍氏
ファイナンシャル・ジャーナリスト、LIFE MAP,LLC代表 竹川 美奈子氏

見ている最中に気がついたが、パネラーが話している内容が理解不能ではなくすんなりと頭に入ってきた。

う〜ん。色々と本を読んでいるので自分もそこそこ理解できるようになってきたかな。

まぁ、だからといって投資ブログを書いている方々のように語ることは出来ないが。

非常に面白い内容だったのでまた時間をみつけて見ようと思う。

ブログか書いていて思うこと

文章を読みやすくきれいに書きたい。

何度も何度もこう思うことがある。

・論理的な文章。

・ぱっと見て読みやすく段落分けされた文章。

憧れます。

個人的にあまり人のブログは読むタイプの人間ではないが、いくつか読んでいるブログがある。

そのどれもが読みやすい(あくまでも個人的な感覚として)

段落が分けられていたり、短い言葉で表現されていたり、論理的に書かれていたり。

こういうブログはまた読みたくなる。

色々と本を読んだり、ブログを書いているが一向に自分の文章はそこに辿りつかない。

難しい。

これで暴行罪?

これでは先生も大変だなぁという記事を発見した。

サッカー部員に暴行 元Jリーガーの高校教諭を略式起訴

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20100427052.html

 生徒を平手でたたいたとして、東京区検は27日までに、暴行罪で私立かえつ有明高(東京都江東区)サッカー部監督で元Jリーガーの中込正行教諭(42)ら2人を略式起訴した。処分は22日付。

 中込教諭はアビスパ福岡などで活躍。1997年に現役引退し、その後に同校の教諭になった。

 起訴状によると、中込教諭らは2007年6月、校内で元サッカー部員だった男子生徒の顔を平手でたたくなどした、としている。

 学校側などによると、2人は校則違反を理由にたたいたことなどを認め、同校は指導上行き過ぎた行為があったとして、中込教諭らを懲戒処分にしたという。

 男子生徒にけがはなかったが、父親が警視庁深川署に相談して発覚。同署が08年12月、中込教諭らを書類送検していた。


平手だけだったのか?

何発殴ったのか?

など、実際にどの程度だったのかはわからない。

ただ、私も中学、高校と地元では強豪校のサッカー部に所属していた経験からするとこんなことは年度も目にしてきた。

練習前にグランドで野球部のグローブとボールを借りてキャッチボールをしていた部員が「野球部じゃない奴がチャラチャラとキャッチボールして他の部員にボールを当てて怪我させたらどうするんだ」と平手をくらって「帰れ」と言われたこともある。

授業中寝ているのを監督に見られ、練習前に監督室でボコボコにされていた友達もいた。

きつい練習の時に、練習を強いる監督に八つ当たりし、その後も反抗的な態度を取っていたことで生徒の前でスパイクのまま蹴られてた先輩もいた。

でも、何の理由もなくやられているのではなくて、それなりに生徒の側に理由がある。

おそらく当時の親はそういうことをちゃんと理解していたんだと思う。

上の話で言えば「練習直前に部員がいる中でそんなとしてるから怒られるんだよ」とか「授業で寝てたら怒られるのは当たり前だ」、「練習がきついからって逆切れするお前が悪い」という感じだと思う。

確かにだからと言って殴る程のことではないかもしれないが、手が出るまでにそれなりの過程を踏んでいてのことだったので当時の自分は変に納得していた。

ローカル局の番組で日本ハムファイターズ金子誠選手が「昔は高校野球の指導者になってみたいと思ったけど、今はそんなに興味が無い。」と言っていた。

その理由は「ちょっと怒っただけで『体罰』だ何だと騒がれる。そんなんじゃ指導も何もあったものじゃない」と。

私も同じように思う。

確かに度が過ぎるようなことはあってはいけないが、先生に叩かれる、叱られる原因が本当に子供になかったのか?

「自分の子供」という贔屓目を持たない視点で考えることが大事だと思う。それが将来子供のためになると。

早いうちに結論を出そう

資産運用について。

ブログを再開してから何度か書いている。

結論としてはまだ毎月定期への積立てを投信へ移行できていない。

理由はいくつかある。

ただ、今日一年満期を迎えた定期預金の利息を見て、また一歩「積立定期の金額を減らして投信へ回した方が良い」という考えに傾いた。

預け入れていた金額が少なかったことはあるのだが、一年預けて数百円の利息。

これだったら・・・。

来月あたりから真剣に考えるか。

どう考えるべきか

昨日の夜、報道ステーションで見たニュース
(以下、新聞記事を掲載)

医療費苦に長男刺殺、母に執行猶予付き判決 東京地裁

http://www.asahi.com/national/update/0422/TKY201004220485.html

2010年4月22日21時1分

 自殺を図って意識が戻らず入院中の長男(当時40)を、高額な医療費を苦に刺殺したとして殺人罪に問われた母親の和田京子被告(67)の裁判員裁判で、東京地裁は22日、懲役3年執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。

 判決後の記者会見で、裁判員からは被告への同情の声が聞かれた。女性裁判員(55)は「普通の家庭でも起こりうる事件で、残された家族のことも考えた」と話した。男性裁判員(34)は「審理があった4日間、自分ならどうするかと悩んだ。でも答えは出なかった」と胸の内を明かした。

 山口裕之裁判長は判決の最後に「裁判員を含めた全員の思い」として、「人を殺すことで事態の打開を図ることを認めたわけではない。孫など家族に誤った考えを持たせないように」と述べた。

 判決によると、長男は昨年7月15日に自殺を図った。和田被告は入院先の医師から「意識が戻る可能性は低い」と告げられ、長男の勤務先からは自殺の場合は保険給付はできないと聞かされた。医療費は1日10万円以上かかり、精神的に追い込まれた和田被告は「このままでは孫たちが生活していけない」と犯行を決意。同月25日に入院先で長男の胸を包丁で4回刺して殺害した。(浦野直樹)

記事には記載されていないが、この男性の妻も病院から7月末までに治療費は約500万円かかると告げられた時に、

医師に「私が人工呼吸器を外す」と訴えたという。

さらに、この妻は裁判で「義母がやっていなければ自分がやっていた」とも証言していたらしい。

母と息子の嫁が同じことを考え、息子の嫁に迷惑を掛けられないということで母親が自分の息子に手を掛けてしまった。

それだけお互いを思いやる「家族」としては平和な家族だったんだと思う。
(許される行為かどうかは別として。)

医学進歩で一命を取り留めることが出来るようになったが、その反面今回の様に意識が戻らないことも起きる。

そうなるとその間は当然医療費がかさむ。

これは誰にでも起こりうることであり、今の時点でしっかりと国や私たち国民も考えていかなければいけない問題なのではないかと感じた。

老老介護で疲弊し親族に手を掛けてしまう問題と同じく重大なことだと思う。

自分ならどうするだろう・・・。

というか、こんなことの起こらない社会制度が出来てほしいと願う。

そして、自殺は絶対にやってはいけない。今回のように残された人が幸せになることは絶対にないのだから。

切換えが必要

月々の積み立てをソニー銀行で行っていたが、1年物の金利が0.292%になっていた。

住信SBIでは0.360%。

微々たる差かもしれないし、住信の方も直ぐに下がってしまうかもしれないが、「小さなことからコツコツと」が大事だと考えているので次の積立てから切り替えることにする。

それにしても昨年の4月ごろは0.540%だったのだが金利の方はまだ徐々に下がり続けている。

それともこの機会に投資信託への投資金額を増やして見るかな。