昨日の朝、
ラジオ体操開始の直前。
上野動物園の上に白々とした満月を発見して、
めちゃくちゃ違和感がわいて、大混乱。
なんで2回も月が登るわけ?!
本気で、そう思った。
おおおっ!!と見とれたんです。
あまりに美しかったので、
友人たちに満月がすごいよ~と知らせたりした。
だから東の空に再び満月を発見して、かなりのショックを受けたのでした。
なんで二度も東の空から登ってくるのォ?!
地球の自転がおかしくなったのか?!!
本気でそんなことを思った。
めちゃめちゃ焦ったあげく、
動物園が西側なんだと気がつきました。
私の体感ではパッと見、東側に思えたんですけどね。
満月に驚く直前、
この木↓にも驚かされたんです。
見たところ1本の木なのに、幹が2本。
ええっ、と見直したら後ろの木が傾いていて、上部が重なっているのだった。
錯覚って不思議というか、面白いですね。。
で、タイトルの天中殺&大殺界問題。
ずいぶん前に知人とご飯を食べていて、
私は占いを信じないと力説したことがあります。
十字架につけられたキリストの運命をどう見るか。
占い的には大凶中の大凶ではないですか?
でも、十字架があったからキリスト教は世界中にひろまり、おびただしい人たちの心と人生を支えることになった。
十字架で殺されるのは大吉なのか大凶なのか。。
それを大吉とするなら占いを信じてもいいけど。
そんなことを話していたら、
隣のテーブルの男性が立ちあがって挨拶してきて、
「その話、もらってもいいですか?」
話をもらうってどういう意味か分からなかったけど、
自分の意見として発表してもいいかという意味だろうと考え「いいですよ」と答えました。
こうやってクドクド書いてると、
どんなに不毛に見えようと、
決して不毛ではない。
私たちのやるべきことは、
いのちの気配の消えそうな枯草の中にさえ、そこにひそむはずの豊かなものを発見する事。
何が隠されているのか。
それを発見することに生きる喜びがあるんじゃないかと思うわけです。
だから仕事を辞めて母の介護をするという私自身の生活に関しても、
感情的にはマイナス感が強いけど、
理性ではそこに潜む「いのちの水」が必ずあると確信しているんです。
一ヶ月を切った私の仕事人生。
ご愛用くださった皆様への私の感謝を伝えたくて、
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仕事のおかげで本当に幸せな時間をすごさせてもらいました。
いろいろハードなこともあったけど、
実に豊かな体験でした♪
ディマンシュもオセアントもオーガニック原料を使っています。
色や香りの調整をしていないため、
ロットごとに色や香りが異なる場合があります。