「EQ」ブログセミナー!

ビジネスマンよ、EQ(心の知能指数)を磨いて仕事で差をつけるビジネスマンに変身しようよ!

異端児と陰口されることを誇りに思っていいのです!

2021-10-21 06:20:33 | Weblog
このブログをお気に入りに!


==================================================


「意識」が変われば「行動」が変わります。

「行動」が変われば「結果」が変わります。

これがコンピテンシーの威力です。


==================================================

【心に刻んでおきたい言葉】

社内で頻繁に名前が出る人になったらいい。それも「異端児」として名前が出るなら尚結構なことだ。異端児と称されている人は、将来、大物になる予感がする。

         ~挑戦意欲<その21>~

==================================================

【本文】

■異端児と陰口されることを誇りに思っていいのです!■

「A君は優秀だね」。

「私もそう思います。A君は将来わが社を背負って立つ人財だと思います」と同調する者が何人も現われることがある。

ところがA君は職位が上がっても泣かず飛ばずで、そのうち名前も出なくなる。

一方、会社で異端児と陰口を叩かれることの多いB君については、「B君は実に変わり者だね。彼はどうしようもないね」などと頻繁に名前が出ることがある。

「B君はいったい何を考えているんでしょうかね」などと同調する者は多い。

だが、B君のような人こそが「将来大物になる人財」である場合が多いから不思議だ。

むしろ、異端児と呼ばれたならば、そのことを誇りに思ったらいい。

会社がピンチに陥ったとき、見事に再建を図るのは、若いときから異端児呼ばわりされていた経営者に多い。

例えば、繊維メーカー「セーレン」を再建したK社長は自他共に認める異端児だった。

        = コンピテンシー宣教師 =





コンピテンシーの威力については
⇒ こちらから。



人気blogランキング
この記事が参考になった方は、上の文字をクリックしてください。是非一票を!

================

◆ コンピテンシーを磨けるメルマガ! ◆

★仕事のできる人になり、
       差をつけたい人にお勧めのメルマガ!★

 タイトル「コンピテンシーを磨けば仕事のできる人になれる」を分かりやすく解説中。経営者・管理者・社員の皆様、求職活動中の離職者の方、就職を目指す学生さんに是非ともお読みいただきたいと思います。ご購読は勿論無料!登録は、こちらから。
-
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« プロジェクトチームには異端... | トップ | 弱い振りをしながら勝ち続け... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事