※いつもだけど特定の人に向けて書いたものではないです。春になったせいか有り難いことにたくさん質問をいただくので。
こんにちは、ちょなぱだです。
こちらはテキトーに書くほうのブログ。
Twitterには「質問NG」と書いてるんだけど、
なぜそう書いてるかについて。
理由はいくつかあるんだけど。
一番大きいのは、
「ぼくが質問に答えることが
逆効果になるかもしれない」
と思うから。
なぜかと言うとね、
質問に答える側の原則として
質問とか悩みに
ストレートに答えてはいけない
ってのがあるんだ。
っていうのも、
解決策はまったく別のところにあるケースが
おうおうにしてあるから。
これはぼくが尊敬する先生が
「放散痛(ほうさんつう)の原理」
って言ってるんだけど。
ぼくのトーチャンね、
腰が痛い腰が痛い言ってたわけ。
そんで腰痛のことをいっしょけんめ調べたり
腰をもんだりしてたの。
そしてその何ヶ月か後、
内臓の病気が発覚したんだ。
そのときにはすでに手遅れだったんだけど。
「腰が痛い」と思ってたんだけど、
その痛みは内臓から来てたというわけ。
ほんとうの患部じゃないところに
痛みが出る。
これが放散痛(ほうさんつう)。
こゆことがね、おうおうにしてあるんだ。
語学でも一緒。
質問とか悩みが生じるんだけど、
でも、
「ほんとにそれ解決したら、あなたハッピーなの?」
ってことがめっちゃあって。
ってかほとんどそれなんだけど。
その表面的な悩みを解決することが
逆に、本質をおおい隠しちゃうことって
あるわけ。
かといって、
人間関係もできてないのに
ふみこんで全然違うことを言うわけにもいかない。
ぼくもそこまでの時間と労力を使うのには
あまりにも忙しすぎる。
そゆ感じ。
だから、今は
ウェブ上での質問は、受け付けていないんだ。
ぼくの答えが逆効果になる可能性があるから。
仕事で、高額なコンサルティング料をもらって
がっつり「お互い」コミットしての状況下なら
あれこれガンガン言ったりもするんだけど。
対面であれこれインタビューして、
ぼくのことも話して、
これまで歩んできた人生とか
これからの人生の目的とか
そゆことにまで踏み込んでカウンセリングして
コーチング的なことをしながら・・・
ってしないと、なかなか深いところの問題は解決できないから。
ぼくの腕前では。
でも今のところは・・・ウェブ上の発信だけしかやってないしね。
そゆ感じ。
勝手でごめんだけど、理解してくれてありがとう。
もし「韓国語を身に着けたい!」というシンプルな悩みなら、
ぼくのYoutubeとかブログとかTwitterとか、
くまなく見といてくれたら嬉しいな。
バラバラに載せててゴメンね。
では、またね。