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てらまち・ねっと



 大きな選挙って、ガラッと状況が変わることがある。
 日本で最も大きな選挙は衆議院選選挙。
 まさに、その最中に起きた、これも大きな「参議院」の補欠選挙での、想定外の政権の敗北。
 流れが一気に変わるのだろうし、それを期待する国民、有権者は少なくない。
 今日はその視点で、次にリンクし、ごくごく一部のみ抜粋しておく。

●総務省公式 衆議院議員総選挙 10/31(日)  衆議院議員総選挙とは   
●【点描・永田町】「選挙前倒し」首相決断の舞台裏/時事 10/24

●岸田政権不人気!自民が頭を抱える“甘利ファクター”の破壊力、衆院選まさかの単独過半数割れも/日刊ゲンダイ 2021/10/14
●無党派6割近くが野党系に投票 自民は30%―参院静岡補選・出口調査分析/時事 2021年10月25日
●このままでは政局レベルの惨敗に…自民党内に広がる「岸田首相では戦えない」の恨み節/プレジデント 10/25

●自民、無党派動向に危機感 「勝ち馬効果」の行方読めず 衆院選2021/日経 2021年10月25日
●参院静岡補選で野党系勝利 立民・福山氏「岸田首相への失望の表れ」 国民・玉木氏「衆院選へ意義ある勝利」/東京 2021年10月25日
●「岸田さんは弱い」陰る選挙の顔 参院補選、自民1敗のダメージ 深掘り/毎日 2021/10/25  

●自民敗退の静岡補選 甘利幹事長と今井絵理子氏の応援入りに「なぜ河野・高市でなかったのか」と不満の声/ポストセブン 10/26
●自民党、静岡選挙区で「惨敗」の衝撃…衆院選「圧勝ムード」に黄信号が灯った/ 現代ビジネス 10/26
●日本の政治は「ロシアやイラン」並み…世界のメディアは総裁選・衆院選をどう報じているか/プレジデント 10/22

 なお、昨日10月25日の私のブログへのアクセスは「閲覧数1,794 訪問者数1,021」。

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●総務省公式 衆議院議員総選挙 10/31(日)  衆議院議員総選挙とは   


●【点描・永田町】「選挙前倒し」首相決断の舞台裏
        時事 10/24
・・・(略)・・・ 首相は「衆院任期満了後の空白はできるだけ短くすべきだ」と日程前倒しの理由を力説する。しかし、「ご祝儀相場での選挙戦突入と、『決断する岸田』の誇示を狙ったのは明らか」(自民選対)だ。
・・・(以下、略)・・・

●岸田政権不人気!自民が頭を抱える“甘利ファクター”の破壊力、衆院選まさかの単独過半数割れも
         日刊ゲンダイ 2021/10/14
・・・(略)・・・「岸田首相は、超短期決戦なら野党共闘の効果も間に合わないと考えたのでしょうが、この戦術は諸刃の剣になりかねない。岸田内閣の支持率は“ご祝儀相場”もなく、おおむね50%台と発足直後にしては低調ですが、それより特徴的なのは、・・・評価が定まっていないからで、そういうときは失言などのミスひとつが致命傷になり、流れが一気に変わる可能性があります。そして、それを挽回する時間もないのが超短期決戦の怖さなのです」
・・・(以下、略)・・・

●無党派6割近くが野党系に投票 自民は30%―参院静岡補選・出口調査分析
       時事 2021年10月25日
 24日投開票の参院静岡選挙区補欠選挙で時事通信が行った出口調査によると、支持政党について「なし・分からない」と答えた無党派層のうち、57.6%が野党系の無所属新人、山崎真之輔氏=立憲民主、国民民主推薦=に投票した。自民党新人の若林洋平氏=公明推薦=に投票した無党派層は30.0%で、大きな差が付いた。
・・・(以下、略)・・・

●このままでは政局レベルの惨敗に…自民党内に広がる「岸田首相では戦えない」の恨み節
        プレジデント 10/25
■「人はかなり集まったが、熱狂がなかった」
 衆院解散から投票日まで17日間という超短期決戦となった衆院選は10月31日、投票日を迎える。「コロナ禍」「岸田文雄首相が就任直後」と話題性は十分あるはずだが、今ひとつ盛り上がりに欠けるというのが実情だ。この「低温」の選挙戦に突入した結果、当初の期待に反して自民党が伸び悩んでいる。
・・・(以下、略)・・・

●自民、無党派動向に危機感 「勝ち馬効果」の行方読めず 衆院選2021
     日経 2021年10月25日
自民党内で衆院選に向けて支持政党がない無党派層の動向への危機感が強まってきた。敗北した参院静岡選挙区の補欠選挙は無党派層の2割からしか得票できなかった。接戦が多い今回の衆院選情勢調査が投票行動に与える影響も読みにくい。
・・・(以下、略)・・・

●参院静岡補選で野党系勝利 立民・福山氏「岸田首相への失望の表れ」 国民・玉木氏「衆院選へ意義ある勝利」 
      東京 2021年10月25日
 野党は24日、岸田政権初の国政選挙となった二つの参院補欠選挙のうち静岡選挙区で勝利し「岸田文雄首相への失望が広がっている表れだ。衆院選へ大きな弾みがついた」
・・・(以下、略)・・・

●「岸田さんは弱い」陰る選挙の顔 参院補選、自民1敗のダメージ 深掘り
    毎日  2021/10/25  
 衆院選投開票(31日)を1週間後に控えた中で行われた参院静岡選挙区、山口選挙区の両補選は、自民党が静岡で敗れて1勝1敗に終わり、与党は情勢分析に追われた。衆院選では接戦の選挙区は依然多いとみられ、与党側は体制の立て直しを迫られている。野党側は静岡での勝利を共闘への追い風につなげようと躍起になっている。

「無党派が流れた」新たな悩みに
・・・(以下、略)・・・

●自民敗退の静岡補選 甘利幹事長と今井絵理子氏の応援入りに「なぜ河野・高市でなかったのか」と不満の声
        ポストセブン 10/26
・・・(略)・・・
甘利氏が2人の代わりに“切り札”として投入したのが、今井絵理子・参院議員と甘利氏自身だった。

「甘利氏と同じ麻生派で岸田氏が総裁選に出た際の推薦人に名を連ねた今井氏は、『女性で若くて知名度も高い』と、いまや甘利氏のお気に入り。静岡の補選だけでなく衆院選でも甘利氏が接戦と見ている重点選挙区に投入していますが、かつての不倫報道でイメージを落としており、選挙区からはあまり歓迎されていません。

 それ以上に選挙区から“ありがた迷惑”と思われているのが、甘利氏自身の応援です。今回の補選敗北にも、自民党内からは『甘利さんが応援に入ったのがマイナスに働いたのではないか』と囁かれているほどです」(同前)
・・・(以下、略)・・・

●自民党、静岡選挙区で「惨敗」の衝撃…衆院選「圧勝ムード」に黄信号が灯った
          現代ビジネス 10/26 町田 徹経
 次の日曜日、10月31日に投開票を迎える第49回の衆議院総選挙の雲行きが怪しくなってきた。
 公示前には、「(自民党の議席は)減ったとしても20~30議席程度。単独過半数の確保は間違いない」と自民党楽勝ムードが漂っていたにもかかわらず、ここにきて・・・(略)・・・

●日本の政治は「ロシアやイラン」並み…世界のメディアは総裁選・衆院選をどう報じているか
        プレジデント 10/22
10月31日には衆議院選挙の投開票が行われる。海外のメディアでは、9月に行われた自民党の総裁選挙から衆議院選挙に至る日本の政治を、どのように報道しているのだろうか。
・・・(以下、略)・・・



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