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てらまち・ねっと



 確実に拡大している「オミクロン株」。
 感染したとして、どの程度の重症化に至るか、そこも問われるようになっている。
 
 「重症化しなければ、ま、いいじゃん」的な発想はやめようと前から指摘している。
 後遺症は後遺症として、個別に生ずるから無視してはいけない。
 そんなことを念頭に置きながら、今日は、次にリンクし、本文の一部だけ抜粋しておく。
 
●オミクロン変異株、南アの報告前にオランダで存在/BBC 2021年12月1日
●オミクロン株 日本含め28の国と地域で確認(2日20:30時点)/NHK 2021年12月2日 20時56分
●オミクロン株 アメリカで初の感染確認 先月22日に入国/NHK 2021年12月2日 5時50分

●オミクロン株は見つかったけれど… アフリカ南部は変異株の温床ではない/Business Insider Japan Dec. 02, 2021, 07:30
●WHO、日本の対応を「理解困難」と批判 オミクロン株の感染力情報は「数日以内」に/産経 12/2 10:46
●国際線新規予約の一律停止要請取り下げ 国交省 航空会社に通知/NHK 2021年12月2日 18時51分

●南ア、11月感染例の7割がオミクロン株 急速に拡大/毎日 12/2 11:06
●「オミクロン株が怖い」南ア、急ぐワクチン接種 完了は24%どまり/朝日 2021年12月2日 20時31分
●オミクロン株の高い致死性示す証拠ない、逆の可能性も-豪首席医務官/ブルームバーグ 2021年12月2日 11:15

●オミクロン株の脅威で北京五輪からドル箱のNHLが撤退を検討 /東スポ 12/2 14:32
●オミクロン株感染者と同じ機内の乗客、全員を宿泊施設で14日間待機に/読売 2021/12/02 20:03
●オミクロン株、フランスで主流になる可能性=政府顧問/ロイター 2021年12月2日7:03

 なお、昨日12月1日の私のブログへのアクセスは「閲覧数2,322 訪問者数1,049」。

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●オミクロン変異株、南アの報告前にオランダで存在
     BBC 2021年12月1日
オランダの首都アムステルダムのスキポール空港。これまでは11月28日に同空港に到着した便によって、オミクロン株が最初にオランダに持ち込まれたと考えられていた

オランダの保健当局は11月30日、新型コロナウイルスのオミクロン変異株について、これまで考えられていたより早く同国内に存在していたことがわかったと発表した。

オランダの国立公衆衛生環境研究所(RIVM)によると、同国で11月19~23日に採取された検査サンプル2個でオミクロン株が検出された。特別なPCR検査で、スパイクたんぱく質に異常が見られたという。

これは、南アフリカが最初のオミクロン株を報告した同24日より前に、オランダにオミクロン株が存在していたことを示している。検査を受けた人がアフリカ南部を訪れていたのかは不明。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株 日本含め28の国と地域で確認(2日20:30時点)
       NHK 2021年12月2日 20時56分
NHKが2日午後8時半時点でまとめたところ、新たな変異ウイルス、オミクロン株の感染は、日本を含め世界の28の国と地域で確認されています。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株 アメリカで初の感染確認 先月22日に入国
      NHK 2021年12月2日 5時50分
アメリカ政府は1日、西部カリフォルニア州で新しい変異ウイルスのオミクロン株の感染者が確認されたと発表しました。アメリカでのオミクロン株の感染確認はこれが初めてです。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株は見つかったけれど… アフリカ南部は変異株の温床ではない
   Business Insider Japan Dec. 02, 2021, 07:30
・・・(略)・・・デルタ株よりも感染力が強いのか、死者数は増えるのか、新しいワクチンが必要になるのか —— 世界中の研究者たちがオミクロンについて研究し始める一方で、アメリカやイギリス、欧州連合(EU)は新しい変異株の発見に素早い渡航禁止措置で応じ、南アフリカやボツワナ、そして新しい変異株が見つかっていない近隣の6カ国からのフライトをストップさせた。

国際社会が警戒態勢に入り、こうした公衆衛生上の重要な疑問に答えようと急ぐことができているのは、南アフリカのおかげだ。
・・・(以下、略)・・・

●WHO、日本の対応を「理解困難」と批判 オミクロン株の感染力情報は「数日以内」に
     産経 12/2 10:46
【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は1日、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の出現を受けて、日本が導入した外国人の新規入国を原則停止する措置について「ウイルスは国籍や滞在許可証を見るわけではない」と述べ、「疫学的に理解困難だ」と批判した。

ライアン氏は、ウイルス検査や入国後の隔離で、旅行者によるウイルス拡散の可能性を下げられると強調。自国民か否かで判断するような対応は「矛盾しており、公衆衛生上の観点からも論理的とはいえない」との見解を示した。

WHOは、渡航の一律禁止に関し「国際的な感染拡大を防げない上、人々の生活に多大な負担がかかる」と否定的な見解を示している。

一方、オミクロン株の感染力について、WHO技術担当責任者のバンケルコフ氏は1日、「数日以内に、より多くの情報を得られると予想する」と指摘した。情報の詳細は明らかにされなかったが、デルタ株との比較などが考えられる。

WHOによると、1日時点でオミクロン株の感染は少なくとも23カ国で報告されている。

●国際線新規予約の一律停止要請取り下げ 国交省 航空会社に通知
     NHK 2021年12月2日 18時51分
新型コロナの新たな変異ウイルスへの水際対策として、国土交通省が日本に到着するすべての国際線で新たな予約の停止を航空会社に要請したことについて、松野官房長官は、国土交通省が一律での停止要請を取りやめたと明らかにしました。
国土交通省も、一部で混乱を招いたとして、2日、要請を取り下げて、日本人の帰国需要に十分配慮するよう航空会社に改めて通知しました。
・・・(以下、略)・・・

●南ア、11月感染例の7割がオミクロン株 急速に拡大
      毎日 12/2 11:06
 世界各地に感染が広がっている新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」について、南アフリカ国立感染症研究所は1日、同国内の11月の感染例の74%を占めていたとする調査結果を発表した。10月時点ではデルタ株が92%を占めており、急速にオミクロン株に置き換わっている実態が浮かび上がった。

 同研究所によると、11月にゲノム(全遺伝情報)解析をした249件のうち183件がオミクロン株だった。最も早い検出は11月8日で、首都プレトリアや最大都市ヨハネスブルクがあるハウテン州だった。既に11月上旬には同国内でオミクロン株の感染が始まっていたとみられる。

 南アでは1日、8561人の新たな感染を確認し、1週間前(11月24日)と比べて6倍以上に増えた。南アの専門家は、オミクロン株はデルタ株よりも感染力が高い恐れがあるとみており、重症化の度合いやワクチンの効果について詳しい調査を進めている。【ヨハネスブルク平野光芳】

●「オミクロン株が怖い」南ア、急ぐワクチン接種 完了は24%どまり
 朝日 2021年12月2日 20時31分 プレトリア=遠藤雄司 遠藤雄司=ヨハネスブルク、阿部彰芳
 新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が最初に報告された南アフリカで、新規感染者数が急増している。同国の国立伝染病研究所(NICD)によると、1日の新規感染者数は8561人(陽性率16・5%)で、前日の4373人(同10・2%)からほぼ倍増。死者は28人で、前日の21人から7人増えた。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株の高い致死性示す証拠ない、逆の可能性も-豪首席医務官
         ブルームバーグ 2021年12月2日 11:15
オーストラリア政府のケリー首席医務官は、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、他の株と比べて致死性が高いことを示す証拠はなく、実際はその反対かもしれないとの認識を示した。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株の脅威で北京五輪からドル箱のNHLが撤退を検討 
        東スポ 12/2 14:32
 新型コロナウイルスの新たな変異株・オミクロン株の脅威が高まり、北米プロアイスホッケー(NHL)が来年2月に開幕する北京五輪への選手派遣を取りやめる可能性が出てきた。

 NHLは米国やカナダで抜群の人気を誇り、冬季五輪の男子アイスホッケー競技でもNHLのスター選手が派遣された大会ではこれまで高視聴率を連発。中継局にとってはまさにドル箱だった。

 北京五輪では2大会ぶりにNHL選手の出場が決定していたが、オミクロン株の急拡大によってNHLが選手派遣の中止を検討し始めた。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株感染者と同じ機内の乗客、全員を宿泊施設で14日間待機に
    読売 2021/12/02 20:03
 厚生労働省は1日までに、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」感染者と同じ航空機内にいた乗客は、座席の位置にかかわらず全員を濃厚接触者と認定することを決め、都道府県に通知した。これらの濃厚接触者は、流行国以外からの帰国者でも、自宅ではなく宿泊施設での計14日間の待機を求める。
・・・(以下、略)・・・

●オミクロン株、フランスで主流になる可能性=政府顧問
    ロイター 2021年12月2日7:03
[パリ 2日 ロイター] - フランスの新型コロナウイルス感染症科学評議会のジャンフランソワ・デルフレシ議長は2日、来年1月末までに同国でオミクロン変異株が主流になる可能性があるとの見方を示した。
・・・(以下、略)・・・

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