時の行者のキラ☆キラ経済&株式情報学習塾

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1929年大恐慌と比較した場合!

2020-09-29 12:04:43 | Weblog
9月29日

1929年大恐慌、、もともと始まりは農家の大改革。大型コンベア含めた大規模設備投資が
アメリカ全州で始まりました。地方銀行はどんどん農家に融資。ところが2年連続の日照不足で
作物が育たず、、収穫出来ず。

銀行は当時の地方銀行含め200行が倒産。それでも都市部は無関係と株価は毎日の上昇。
5才前後の小さい子供まで株式予測に夢中に。当然バブルがはじけての大暴落。

当時40ドルが20ドルに急落、それから約6か月戻して半値水準前後をウロウロと。
そして6か月経過からまず大きめの下げ、、そしてもう1度戻るのですが、戻り限界からの
下げ。イメージとして40-20-27-32ウロウロ。そして27から29へ戻し、、再度
27を割れてから4ドルに。

当時は銀行救済、農家救済、その他政府の経済対策何も無しの状況でしたが、現在は雇用給付金、
その他経済対策、融資含め、当時とは違います。

ただしアメリカナスは12040ポイント高値から10500ポイント、そして現在の戻りが
推定11250ポイントまでか?、、そして11000ポイント割れから10500ポイント割れに
なると、1929年時の27ドル割れから4ドルと同等になるのです。

はたして当時と同じことになるのか?、それとも金融対策万全にしているから
そうはならないのか?。

当時と同じ日柄なら10月2日前後から急落開始!。ちょうどアメリカの雇用助成金が
終了と同じ頃から。




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