2018年6月◆幕末創業の老舗蕎麦屋さん!『尾張屋(おわりや)本店』 | スヌーピーとちょっとちがう・・・つぬっこ        その実態はSNOOPYぬいぐるみ!?

2018年6月◆幕末創業の老舗蕎麦屋さん!『尾張屋(おわりや)本店』

【2018年6月】コチラ の記事のつづき・・・

2泊3日の東京旅行にやってきたボキら。松坂屋上野店

パンダシャンシャンお誕生日イベントを楽しんだ後、浅草に移動~


今回の旅行は、こちらの『ホテルサンルート浅草』で

ぐぅぐぅ2泊する予定だよ。

ホテルにチェックインしてお部屋に、、、

いや~今日はずっと歩きぱなっしだったので疲れちゃったね。

晩ご飯までのんびりしよう音譜

そして晩ご飯はホテルから歩いてすぐの所にあるお蕎麦屋さんに。

やっぱり東京に来たら一食はお蕎麦を食べたいよね~

浅草と言えば、ザルそば蕎麦の名店がひしめく蕎麦激戦区なんだよ。


その中でもこちらの、そば處尾張屋(おわりや)』は

侍幕末創業の老舗蕎麦店なのです。

昔、本小説家のの永井荷風が毎日こちらに通って

かしわ南蛮を好んで食べていたそう。

店内には当時の荷風の写真が飾られているよ。

ボキが注文したのは、天せいろ1100円

せいろ”って何だろうはてなマークって思って聞いてみたら、

ざるそばみたいなものなんだね。

エビ天すごく立派な海老天はインパクト大だよね~

食べやすいように切ってくれてるよ。

中細麺に、つゆは少し甘めでボキ好みです。
蕎麦につゆをほんの先の方だけつけてすするのが江戸っ子流。

お蕎麦。つゆをたっぷりつけて食べるのがつぬっこ流だよ。


ちびつぬは、かしわせいろ1100円

こちらもザルそばざるそばみたいだね。

つゆは温かくて、焼かれた鶏肉とねぎが入ってます。


つゆに焼鳥が入ってるのは珍しいなぁ。焼鳥のねぎまみたいに

香ばしくて美味しい~鶏とネギのうまみがたっぷり出たつゆで

お蕎麦がいくらでも食べられちゃうアップ


天せいろを食べ終わった頃に、そば湯を持って来てくれたので、

つゆをそば湯で割って頂いたよ。とっても美味しかったです。
また浅草に来たらぜひ食べに来たいお店だねラブラブ


ホテルに戻ったら、窓からはスカイツリーツカイスリーが見えていました。


ちびつぬ「つぬっこちゃん、スカイツリーよ!」


さぁ、明日はいよいよパンダシャンシャン1歳のお誕生日クラッカー

上野動物園に朝早くから並ぶよ~!!

・・・つづく(→こちら )。

【注】コロナ感染拡大のため営業状況が変更の場合があります

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そば處 尾張屋 本店
東京都台東区浅草1-7-1  
03-3845-4500
営業時間 11:30~20:30(L.O)
定休日 金曜
アクセス
東京メトロ銀座線 浅草駅 徒歩5分
都営浅草線 浅草駅 徒歩5分
東武伊勢崎線 浅草駅 徒歩5分
つくばエクスプレス 浅草駅 徒歩5分


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