東京への通院と地元での会食の感染リスク | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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あっと言う間に10月ですねぇ。毎年、ここから年末までが早い…。

 

昨日は東京の病院への通院日。先週は漢方の病院に行ったので、ちょっと忙しい週間でした。

 

今年の年初から春くらいのコロナの感染拡大し始めた頃は東京に行くのも怖かったのですが、緊急事態宣言で人が少なくなって、少し移動しやすくなり、いつもより長く間隔を開けつつも通院は続行。

 

今はまた少し東京の感染者は増えていますが、それほど爆発的に増えているという感じでもなく、コロナウィルスの特性なども分かってきて、感染症対策も定着してきてるので、東京に行くこと自体にはそれほど怖さはないです。

 

小田原近辺では新幹線や小田急線、JR東海道線などで東京、横浜方面へ通勤している方々もいますし、箱根、伊豆方面への観光客の方も小田原を通過してますので、感染のリスクという意味では地元でも東京でもあまり変わらないかなと思っています。

 

東京ではどこのお店でもアクリル板やビニールシートを設置しているし、消毒薬も店頭に置いてあり、街を歩く人々もほぼ100%マスク姿。地元も同じような対策です。

 

感染のリスクは、会食、会話、あとは公共交通機関の利用など人との接触や三密状態の場所に留まることなどかなと思っています。東京の美術館なども再開していて、予約制などになっていていつもよりもむしろ見やすくて良さそうなんですが、自分の体調が微妙で疲れるのもリスクだし、都内での電車移動時間が増えるのもリスクかなと思うので、ぐっと我慢です。

 

東海道新幹線や小田急線の特急ロマンスカーで病院に行ってますが、かなり空いています。なので、感染リスクという意味ではそんなに不安はなし。ただ、これだけ空いていると採算が取れなくて、運賃が上がったり、割引切符がなくなったり、間引き運転になったり、サービスの質が低下するのではないかと心配しています。

 

さて、病院の検査結果。先月、ステロイド1mg増量で10mg/日になりましたが、これで少し落ち着いて、CKの数値が下がりました。まだいつも通りではないけど、上がり続ける状態からは脱したのでひと安心。今後は免疫抑制剤の併用などもあるのかなとは思いつつ、このまま下がってくれればいいなぁと期待。

 

ステロイド9mgで少し下がった血糖値は、また上がってました。なかなかうまくいかないのが人生の世知辛さ。でも再燃せずにそれなりに持ちこたえられているので上々かも。

 

そろそろ人と会ったり、ご飯食べたり、遊びに行ったりしたいけど、やはりリスクを考えると躊躇します。親しい友人や親類でも、感染していないという確証はないですし、こちらも無自覚に感染している可能性もあります。東京に通院するよりも、地元で人と会うほうが怖いかも。

 

 

 

↓前回の通院の記事。

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:Canon EOS 9000D →価格.com

レンズ:EF-S60mm f/2.8 Macro USM → 価格.com

date:2020/9/24

※写真は縮小しています。

 

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