我が家の有線LANが繋がらない問題、とりあえず解決しました。
先週、古いルーターでネットが繋がらなくなって、フレッツ光の問い合わせページから申し込んで、レンタルのルーターと回線終端装置の交換。交換後に有線LANから設定画面にアクセスできず、Wi-Fi経由でルータの設定画面にアクセスして設定。その後も有線LANだけ繋がらず、あれこれいじっているうちに繋がるようになったので、一旦は解決。
そのあと、また有線LANだけ繋がらなくなり、ネットで検索したり、あれこれ設定を見直したり、配線を確認したりするものの、まったく原因が分からず、再度、サポートに問い合わせ。電話で状況を説明した結果、設定などの問題ではなく、機器（ハード）の問題の可能性が高いと判断されたようで、再度、レンタルのルーターの交換（回線終端装置はそのまま）となりました。（ここまでの詳しい経緯は過去記事へ→文末にリンクあり）
問い合わせの翌日（昨日）に代替のルーターが届きました。が、昨日の早朝に、なぜか有線LANが復活。また繋がるようになってしまい、いやこれ、ハードの問題なのか…？ ってハテナマークが点滅したものの、せっかくなので新しいルーターに交換しました。
新しいルーターは有線LANですぐに設定画面にもアクセスでき、スムーズに開通。うん、これが普通だよね。ってことで、原因は不明だけど、普通に繋がるようになったので、解決ということで。
やっぱり機器の初期不良だったんでしょうかねぇ。繋がったり繋がらなかったりっていう不具合。このまま、普通に使えればいいのですけど。
古いルーターの不具合も、たまにネットに繋がらなくなるという不具合で、新しいルーターでも同じような現象になって、フレッツの回線自体かプロバイダ（BIGLOBE）の問題かって疑ったんですけど、ネットで同様の事例がないか調べてもあまりヒットしないので、やっぱり機器の不具合説が一番有力かもしれません。古いルーターのほうも、経年劣化かな。
うちはダイアルアップの時代からBIGLOBEで、電話回線はNTTのアナログ回線からそのままISDN、ADSL、光回線（フレッツ）、と継続している状態。（参考→アナログ回線ISDN回線ADSL回線FTTH回線の違いは？/ナイセンテレワーク）
プロバイダと光回線とモバイル通信の契約を全部セットにすれば安くなるのは分かっているんですけど、父がまだBIGLOBEのメールアドレスを使っていたり、携帯もずっと同じ会社を使い続けるかわからないし、で、なんとなく全部バラバラで契約しています。あ、プロバイダとフレッツはパックになっているのかな。
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ときどき、契約を見直そうと思って調べるんですけど、もろもろ考えるとそのままでいっかっとなり、今に至っております。
光回線とか、電力会社とか、携帯料金とか、セットにすると安くなる！ っていうのは、固定費を安くするという意味ではいいけれど、いざ不具合などがあったときのサポートはどうなんだとか、政治経済の情勢によって金額が変動したりとか（エネルギー関連とか）、どれか一つのサービスを乗り換えたいときに解約しづらいとか、なにかアクシデントがあったときの対応が不安材料。
長い目で見ると、月額料金が高めでも、いざというときに手厚いサポートがあるサービスのほうが安心。
自分でなんでもできちゃうっていう方は、格安サービスのほうが嬉しいのだろうし、どれか一つというのではなく、選択肢がたくさんあるのがいいです。あまり多すぎると選ぶのが難しいという問題があるけれども。ちょっと高くても、よく分からない場合はこれを選んでおけば安心、っていうサービスがあることが重要です。
この話題の詳しい経緯は過去記事でどうぞ。解決編は長いです。
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↓番外編。
追記（2022/8/21）：この不具合は断続的に続いていて、その後の顛末もシリーズで続けて書いています。ご興味のある方はこちらからもどうぞ→「ネットが繋がらない、夏。」の記事。
【今日の撮影機材】
カメラ：Canon EOS 9000D
date:date:2022/7/28
※写真は縮小しています。
