冬の絵本、クリスマスの絵本。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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カメラ、写真、本、アート、ペット、犬、家電、料理、ハンドメイド、医療、健康…。なんとなく過ぎてゆく日常のあれこれ。スムースチワワの小太郎と過ごした日々。

 

ここ数日で急に冷え込んで、冬っぽい寒さになってきました。身体を冷やさないように玉ねぎのように重ね着。でも着すぎると暑くてぼーっとしちゃうから、難しいところです。

 

そういえば、なんだかいろいろあって、買ったまま読んでなかった絵本、やっと読みました。

 

↓岡本よしろうさんが画を担当している絵本。

 
 

 

積ん読にしちゃってたけど、「ゆきだるまとかがみもち」というテーマが、今の季節にぴったりでした。岡本さんのイラストが、相変わらずかわいい。ほっこりします。

 

大昔、まだ病気になる前は本屋さんでバイトしていて、絵本担当としてクリスマスの季節にはクリスマス絵本のフェア台を作っていたのを思い出しました。クリスマスの絵本は有名なものも多いし、種類もたくさんあるのだけど、お正月の絵本って少なかった印象。

 

十二支の絵本くらいしか記憶にない…。いや、他にもあったんだけど、印象が薄いです。

 

↓これは荒井良二さんバージョン。十二支の絵本はほかにもいろいろ。

 

あ、そうそう。お正月=和、ということで、落語や昔話の絵本を並べていたかも。

 

↓このシリーズは人気でした。

 

 

昔話じゃなくて創作童話ですけど、このあたりの絵本は定番だったかな。

 

 

 

冬の絵本の定番といえばこれだ。子どもの頃好きで、自分でもよく読んでいました。

 

 

絵本って、ロングセラーのものが多いので、40年以上前に自分が読んでいた本が今でも売っているっていうのがいいですね。私が本屋さんにいたときには、親が読んでいた絵本を子どもにもっていう需要がありましたが、今はそのアラフィフ世代が祖父母になって、自分が読んでいたものを孫に、っていう需要がありそう。

 

本屋の現場から離れてだいぶ経ってしまったので、新作絵本はよくわからないけれど、以前は、シリーズ化されているものはだいたいクリスマスのお話が入っていました。今もそうかな。

 

Amazonでクリスマス絵本を検索してみたら、新作に混ざって定番の絵本は変わりなく、なんだか安心します。

 

ノンタンとか、ぐりとぐらとか。

 

 

ああ、なんだか絵本の話をしだすと止まらないので、このへんでやめておきます。

 

楽天セール、今日から。クリスマスプレゼントなどなど。

 

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【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2022/11/27

※写真は縮小しています。

 

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