ステロイド減量、医療用の抗原検査キットの買い置き。 | へにょへにょ日記[ゆるゆる田舎暮らしブログ]

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今年最後の通院日。年末なので新幹線の回数券は使えず。本来ならこんな時期に東京まで行きたくないですが、検査・診察受けないと薬(ステロイド)が減らないので、がんばって行ってきました。

 

年末ということもだけど、コロナやインフルエンザの感染者も増えているので、なるべく遠出したくないです。そして、行ってみたら、なんだか人が多かったです。子どもたちも冬休みだし、家族連れの旅行者や帰省するのか大きなゴロゴロを引いた人たちで混雑してました。

 

帰りのロマンスカーも、いつになく混んでいて、乗車前に長い列ができているのを久々に見ました。コロナ禍になってからは一番の混み具合だった印象。

 

いつもなら車中でお昼ご飯を食べるのだけど、乗客が多い上にグループでおしゃべりしたり食事したりしている方々も多く、マスク外すのが怖かったので、食事はやめました。お腹空かせて帰宅。

 

国内だけでなく、外国からの観光客らしき方々も多いし、どこも混雑。これでは感染症が広まるのも納得です。

 

さて、肝心の診察ですが、検査結果はよくなっていて、多発性筋炎(膠原病)の再燃で上がっていた数値CKは以前の落ち着いた数値(基準値の下の方)まで下がりました。これでひと安心。

 

ステロイド(プレドニン)も16mg/日から14mg/日に減量。15mg以下になれば副作用もだいぶ軽減されます。次の診察で免疫抑制剤が追加される見込み。前に飲んでいたのとは違う種類なので、今回は副作用が少ないといいのですが。

 

再燃とともに上がっていた肝臓の数値も、なぜかほぼ正常値まで下がっていました。上がっていたのはステロイドの影響なのかナゾですが、下がったからよし。これもひと安心です。

 

とりあえず、急性期は乗り切って、筋炎の症状は落ち着きました。ステロイドの副作用の体重増加や高血糖、脂質異常のほうはまだ油断できませんが、このままステロイドの量が減って、体重も減ってくれば自然に数値が下がってくるのではないかと、希望的観測。そのためにも、免疫抑制剤の併用でステロイドが今までの維持量よりも少なくできればいいのですが。

 

薬局で薬をもらったついでに、コロナの抗原検査キットを買いました。以前は同じ薬局で2000円くらいしていた気がするのですが、今はひとつ1200円でした。家族分で3つ購入。使用する人や目的について、薬剤師さんによる確認があり、使い方も詳しく説明してくれました。すごーく薄く線が出ても陽性らしいです。

 

自宅にも、日本で医療用として承認されているものと同じキットがあるのですが、海外で購入したもの(をもらった)なので、一応、日本で買ったもののほうがいいかなということで、買い置き。一般の方の場合は医療用の抗原検査キットでの検査結果で陽性者の登録ができるようです。我が家の場合は、高齢者(65歳以上)、重症化リスク(基礎疾患)あり、という条件がひっかかるので、対面での診察が必要のようです(神奈川県の場合)が、キットでの陽性判定ができれば(ないよりは)スムーズに診察に繋がるかもしれません。

 

↓医療用として承認されている検査キットのリスト

 

↓ひとり2キット、常備を勧めています。

 

しかし、だいぶ安くなったとはいえ、検査キット、高いです。10個セットで1000円か2000円くらいならいいのに。

 

しかも、売っている薬局が(だいぶ増えたとはいえ)限られていて、店頭で説明を聞かないと変えない。必要な手順なんだろうけれど、もう少し手軽に入手できるようになればいいと思います。通販でも買えるけれど、薬剤師さんによる確認が必要みたいです。

 

↓種類も値段もいろいろ。

 

 

 

 

 

【今日の撮影機材】

カメラ:FUJIFILM X-T20 → 価格.com

レンズ:XF80mmF2.8 R LM OIS WR Macro → 価格.com

date:2022/12/11

※写真は縮小しています。

 

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