【赤羽】コーチングを使ってお子さまの可能性を伸ばすピアノ教室★松本美和ミュージックアカデミー

自分で考え、行動できるお子さまに育てるために、開けてみませんか?音楽のとびら

うまくいかない最大の理由

2022-10-04 23:52:08 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

 

うまくいかない最大の理由

あなたは

思ったことがうまくいかない時

どんな思考が回りますか?

 

「ほらやっぱりね・・・・」

うまくいかなかったことを

無理やり正当化する?

 

「運が悪いなぁ」

楽観的に考えちゃう?

 

「どうせ私なんて・・・」

自分自身に責任をなすり付けちゃう?

 

いろいろだと思います。

 

過去の私の場合は

上の全部が当てはまりました

 

自分のことはさらさら書けます。

自己認識が進んでいるとは

こういうことなんですねー(爆)

 

さて

話を元に戻します。

 

今、うまくいってる人も

、うまくいっていない人にも

 

実は

共通点があります!!!

 

ほぼ全員に言えるんじゃないかなと

私は思うんですが。。

 

今うまくいってる人

 過去はうまくいってなかった

 

ということです。

 

今うまくいってる人も

ずっと昔から

うまくいってたわけじゃない

ってことです(*^_^*)

 

そうだと思いませんか??

 

ただ

うまくいっている人が

現在もうまくいってない人と

決定的に異なることが1つあります

 

 それは・・・

 

うまくいってないことを

そのままで終わらせなかった

 

ってことでしょうか?

 

要するに 結局は

 

うまくいかない状態を

どう捉えて 次につなげるか・・・

 

なんでしょうね。

 

うまくいかない最大の理由は

もしかしたら

 

「どうせムリ」

呪文のように唱えている

あなたの心の陰の声と思考

 

なのかもしれません。

 

ほんとはやりたいのか

やりたくないのか

 

それが全て

 

タイミングは大事なので

やらないのなら

 

「今はこれはやらない!!!」

 って自分に言ってあげたら

 

あなたご自身が傷つかないですみますよ

 

一番大事なことは

自分をいじめない

 

だと私は思います(*^_^*)

 

個人セッションのご予約はこちらから ▶

 


人のために甘えている時は

自分が親切を与えているとは思わずに

ツケを返していると思うようにせよ


   ベンジャミン・フランクリン



教室のHPはこちら

  体験レッスンのお申込みはこちらです

 


プライドより大切だったもの

2022-09-12 09:47:11 | 松本美和ミュージックアカデミーの様子

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

ご興味がありましたら

ぜひご登録ください

 

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自分の価値観をしっかり持っておくことが大事!

 

ブレない軸を持っていると

周りに振り回されることなく

自分らしい人生を生きることができます

 

私は 

レッスンの中でコーチングを使った指導をしています

 

自分で考え行動する子どもを育てることが

うちの教室の理念です

 

 

ブレない軸を持つためのアプローチには

いろいろなものがあります

 

今日は

その一つである

 

《価値》

 

について

過去にあったレッスン室の一コマでの

指導者としての私の経験談を

書いてみたいと思います

 

 

その生徒さんは

勉強もできてピアノもうまい

 

頑張り屋の男の子でした。

 

中高一貫校に通っていて

お勉強も レベルが高いことをやっていて

とにかく

毎日 ハードな日々を送っていました

 

彼は思ってたんだと思います

 

(いろいろ忙しくなる前に

 発表会の曲を一度

舞台で弾くことを目標にしていれば

あとで慌てなくて済むだろう)

 

でも、曲そのものは

それなりの曲でしたから

(8ページでテクニック的にもかなりレベルが高い)

 

彼が立てたスケジュールでやれるか

私自身 少々不安でした。

 

検定を受ける日まで

あまり時間がなかったからです

(ちなみに検定の日は

生徒さんが候補日から自由に選べました)

 

「もう少し あとの日程にしたら?

 結構 時間ないよ」

 

でも、生徒さんからは

 

「夏休みがあるから

何とかなると思うし

 

それ以上 あとにずらしたら

それこそ 受ける意味がなくなる」

 

とのことで

 

タイトなスケジュールのまま

レッスンはスタートしました。

 

だがしかし。。。。

 

彼の学校のほうのスケジュールは

想像以上に忙しく

 

夏休みであるにもかかわらず

全くピアノに向かえない日々が続きました。

 

 

(どうしよ まずい

これじゃ、とても間に合わない・・・・)

 

彼も漠然とは考えていたと思いますが

 

生徒さんが舞台で演奏するにあたっては

完璧な状態で

精神的にも余裕で臨ませるのが当たり前!!!!

 

の私の心は 毎回激震

葛藤の連続でした。

 

(もっと指示命令してやらせるべきか?)

 

(でも本人も言われなくてもわかっているのだから

彼を尊重してレッスンするか・・・?)

 

最初のころの私の頭の中は

自分のプライドとの葛藤でした。

 

 

(検定を受けさせれば

生徒さんの名前の横に

指導者の名前がハッキリ明記されている

 

私のことを知ってる先生がいて

その生徒さんの演奏を聞いたら

どう思うだろうか?)

 

(へー松本先生の生徒さんって

このレベルの演奏しかできないの?)

 

って思うかもしれないな

 

(生徒さんのやる気を引き出すレッスンとかなんとか

カッコいいこと言ってるけど

結局このレベルなんだ 苦笑)

 

 

(いやだな

そんな風には思われたくない)

 

でも

もう一人の私が言いました

 

(そもそもさぁ 主役は誰?

あなたの役割って何なの?)

 

そうでした

 

私はこの子の先生でした

 

私は自分のちっぽけなプライドを守ることに

躍起になりかけていました

 

危ない危ない!!!!

 

それから私は

生徒さんに提案しました

 

「これから必死に頑張ったとしても

 最後の難解箇所まで

 到達できないような気がする

 

 時間制限もあるから

 練習してても 弾かせてもらえない可能性もある

 

 だったら

 途中まで弾くことに切り替えて

 

 そこまで全力でやってみたら?」

 

「でも僕、エンディングが好きでこの曲を選んだのに。。」

 

「わかるよ

 でも、この感じで行くと 時間制限でベルが鳴って

 せっかく練習したエンディング 

 弾かせてもらえないかもしれない

 

 だったら

 その前までを集中して練習して

 エンディングは 

 発表会で披露するっていうやり方もあると思うよ」

 

 

生徒さんを舞台に立たせるのに

最後まで譜読みが終わってないなんて

 

過去の私の経験では一度もありませんでした。

 

ただ 

 

そこに取り組む生徒さんのメリットとデメリットを考えたら

 

今回に関しては、

 

最後まで譜読みをさせないで

今練習しているところで勝負もアリじゃないかな

と思ったんです。

 

「そうします

そうすれば 他のところに集中できる!!!」

 

泣きそうになっていた生徒さんは

少し 安心したように見えました

 

そして

もとの冷静さを取り戻していました。

 

 

過去の私だったら

きっと

最後まで譜読みをさせていたと思います

 

そして

生徒さんを

さらに窮地に追い込んでいたと思います。

 

あの頃の私

振り返ってみると

よくやったなぁ

 

と思います(笑)

 

生徒さんはその舞台で

練習しているところを弾き切りました

 

彼には

棄権する

という選択はありませんでした

 

そんな彼の姿勢も

私がプライドより大切なものを

気づかせてくれたんだと思います

 

子どもたちに教えてもらうことが

ほんとにたくさんあります

 

お蔭で

私は こうやって成長できている

 

生徒さん さまさまです(爆)

 

 

こんな場合には

自分はこうする

 

という基準を設けたり

(これも 土台を固めるアプローチの一つです)

 

自分が大切にしたいことは何か?

という

自分の価値を明確にしておく

 

相手と関わるとき

ブレずに済みます(*^_^*)

 

 

家を建てるのに

基礎工事をテキトーにして

上物だけ いいものでコーティングしても

 

台風や地震が来たら

かなり 心配ですよね

 

人って

それと同じです。

 

たくさん学んで

それを自分に活かすためには

 

あなたを支える

土台が必要です

 

低い目標であれば

ちょっとした土台でも済むかもしれませんが

 

高い目標を持っていれば

それに見合った

強固な土台が必要になりますね

 

上物は

手を入れるのは簡単ですが

 

その都度

やっかいな問題が起こるたびに

あたふたしなきゃいけませんが

 

自分の土台の存在に気づいていれば

そこに取り組むことは

 

長期的に見ると

周りや物事に

振り回されない自分を作れる

ってことなんですね~

 

 

<fieldset>


シナジーの本質は


お互いの違いを認め 尊重し

自分の強みを伸ばし


弱いところを補うことである


   スティーブンコブィ





 ※シナジー…相乗効果
  

 

</fieldset>








松本美和ミュージックアカデミーのHPはこちら

 


目標を持つと子どもは変わる

2022-08-31 08:43:48 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

 

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

ごきげんよう

今日もブログを空けてくださってありがとうございます

 

 

目標を持つと人は変わる  

すでに夏休みが終わり

新学期が始まった地域もあるようですが

 

東京は

9月1日から新学期が始まります。

 

うちの教室では

夏休み強化月間として

今年も 宿題を出しました。

 

スタートした当初は

私のひとり相撲みたいなところがありましたが

 

年々

保護者の皆様方の協力体制が整い

 

今年は

本当にみんな頑張ってくれました。

 

明日発行予定の教室だより作成のために

 

保護者の皆様には

子どもたちの写メをお願いしました。

 

夏休み 頑張った証としての100マス表とともに

 

生徒さんの笑顔を眺めながら

 

この夏

それぞれのご家族で頑張られたのだと感じられて

とても幸せな気持ちになっています

 

 

自主的に行動する子を育てたい

と言っても

 

もちろん

最初から 自分で行動できる子は少なく

 

そこには

大人側の綿密な戦略性と

 

子どものやる気スイッチを押す

コミュニケーション能力が

必要になってきます。

 

 

実際に関わってくださる

お父さま、お母さまに

 

細かく

ポイントを伝授することで

 

レッスンがない期間中も

ほぼ全員の生徒さんが

初志貫徹できたことは

 

私にとっても

この上ない喜びでした。

 

 

自分で決めた目標だから

 

そして

それを成し遂げることで

どんな未来が待っているのか

 

たくさんたくさん

生徒さんと言葉を交わしながら

イメージ出来たおかげで

 

途中でくじける生徒さんは一人もおらず

たくさんの笑顔とともに

 

長い夏休みを

最大限の成果を持って

終わることができました

 

子どもだって大人と同じように

目標を持つと別人にでもなれることを

あらためて教えてもらった感じです。

 

だから

子どもたちとの関わりって

やめられないんですよね(*^_^*)

 

幸せ・・・・

 

 


知識はこの世で

最も尊い宝である


なぜなら

知識は決して奪われも、盗まれも

消費もされ得ないから


     サンクスリットの諺

 

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上達する生徒さん、しない生徒さん。その明暗を分けるものとは?

2022-08-21 00:28:39 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

ピアノ教室に通い始めた

一年くらい経って気づいたこと

 

あれ?

あの子

うちの子と入会時期は大して変わらなかったのに

なぜ

あんなに上手なの?

 

こんなことを

お感じになった方はおられませんか?

 

習っている期間はそれほど変わらないのに

上達する生徒さん

しない生徒さん

 

その違いはどこから来るのでしょうか?

 

うちの教室は 最近では

子どもの自己肯定感を上げるピアノ教室として

認知されてきていることは

とてもうれしいです

 

私自身レッスンで 

生徒さんに


たくさんの 質問を投げかけます




『上手に弾けないところはどこ?』
『(~このあたり~と指を指す)』


『そっかあ・・・
 Kちゃんは そのあたりだと思うんだね~

 気づいているところ、さすがだね』

 

『でもね あと一か所あるの

 どこだかわかる?』


わからないところ 弾けないところがどこなのか

その生徒さんが自覚していれば

弾けるようになるのはもうすぐです


でも、弾けてないところがどこなのか

ピンポイントでわかっていなかったら

自宅練習は ただ 最初から

繰り返して弾くだけの もったいないものに

なってしまう恐れがあります

短い時間で

最大限の効果を上げるために

何をすべきか

 

このことを

小さいときから意識付けできているのは

子どもたちの今後にとって

大きな強みとなります

 


生徒さんたちは毎日忙しいです

練習しなきゃとわかってはいても

誘惑がたくさん・・・


その子が将来音楽の道に

進むことが決まっているのであれば

なんとしても 

ピアノに向かわせなくてはならないでしょうが

ほとんどのお子さんが 将来は

音楽とは関係のないところに

向かうように思います


なら 何のために

音楽を ピアノを学ぶのか


私は 欲しいものを手にしたいとき

どんなやり方でやれば

それが確実に手に入るのか

そのプロセスを学ぶために

ピアノを使って 生徒さんと

かかわっているように思います



【この曲を弾けるようになりたい】

と思った時

ただひたすら 指を動かし練習するのも

一つの方法でしょう


でも、

曲の構成を考え

必要なテクニックが何かを把握し

効率の良い練習方法を考えることが

その曲を 

早く自分の指で奏でられるようになる

近道だと私は思います


私は 子どもたちに いつも

『上手になりたいなら たくさん練習することが必要

 でも、たくさん練習する時間が作れないなら

 頭を使って 練習しようね

と伝えています

 


うちの生徒さんの場合・・・

ピアノの上達が早い子は

まず 何をやればいいのかを 考えて

れから 練習しているように思います


逆に
なかなか上達しない生徒さんは

この前のレッスンで 何を言われたのか

それをまったく振り返ることなしに

ただ 機械的にピアノを弾いているようです



『どこが弾けるようになったら嬉しい

『そのためには どんな練習が必要だと思う


私は こんな質問をレッスンの中で

何度ともなく 繰り返しています


そのおかげで

生徒さんは いつのころか

私にすべてをゆだねる姿勢から

自分で考えるようになってきました



そして 上達のスピードが

確実に加速しています

 

 

 

口数が少なかった生徒さんも

ちゃんと 私の質問に

受け答えができるようになってきました

 

 

『自分の意見をなかなか言わなくて・・・』

と私が嘆いていた生徒さんは

おしゃべりの私が作り出した

可愛そうな被害者だったのです


『質問が一番難しい・・・』



私たちの師匠である

コーチングの大御所のMコーチは

幾度となく この言葉を口になさっていました


相手の気づきを促す質問力

私も まだまだ 勉強せねばなぁ~

そんな風に思う今日この頃です

いつも お読みくださり ありがとうございます



メルマガを発行しています

ほぼ毎日更新です

 

ブログに書けないことも書いてますドキドキ

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自立したい女性のステージアップのために


もうひと花 咲かせたいと思っているあなたへ

 


<習い事>と<自己肯定感を上げる>の相関関係

2022-08-12 13:47:31 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

最近では

中学受験を考えている生徒さんが

ピアノ教室に入会してこられたり・・・

 

不思議なことが起こっている当教室。

 

でも実は

これが

私が作りたいと思っているピアノ教室です。

 

 今日は

《習い事》と《自己肯定感を上げる》の相関関係 

というテーマでのお話しです

 

《習い事》と《自己肯定感を上げる》の相関関係 

我が子が中学受験の時

塾の先生から娘にお話しがありました

 

「今 通っている習い事は

 すべてやめるように!!」

と。。。

 

(は????)

 

もともと我が家は公立派

 

そもそも 娘は

地元の中学に行くけど

塾に通って勉強したい

ということで通い始めたものでしたので

 

へー

これが 今の塾なのねー

田舎育ちの私は 

ちょっと驚きました。

 

上二人の子どもの時には

こんな場面に遭遇することすらなかったので

さすが東京だわ(苦笑)と

ほんとに 驚きました・・・汗

 

でも考えてみてください

 

受験ってほんの一時のことですよね?

 

なのに

一生ものの価値があるピアノのレッスンを

塾のためにやめてしまう??

 

どっちが大事??

答えは決まってますよね。

 

ピアノを辞めるなんて

ありえな-い

 

娘も私も

そして家族も同じ気持ちでしたから

私たちは決めました。

 

「塾の先生には辞めたと言いなさい

 

ピアノの練習時間が取れなくても構わない。

 

でも

あなたがM先生のところに週に1回通うことは

これからの将来に

とても役立つことだと思っているから

 

ただ、全く練習して行けなくても

それはそれで価値があると思ってるから。

 

ピアノを弾く時間のために

勉強時間が減ったら 

それはそれで構わない

 

勉強もピアノも

どのくらいの気持ちで取り組むかは

自分で その配分を決めなさい。」

 

と・・・・

 

結局

娘は

受験期も

ピアノを辞めることはしませんでした

 

お蔭で

社会人になった今も

自分で計画を立てながら

ピアノにも向かっています。

 

もしあの時

目先のことに囚われて(受験)

大切なこと(一生ものの音楽)を見失っていたら

 

今の娘は

たぶんいないと思います。

 

受験の時

ピアノを辞めないで続けられたことは

 

確実に

娘の自己信頼につながっていると

私は感じています。

 

親がなすべきことは

子どもの目の前の障害を

取り除いてあげることではなくて

 

どうしたら

それを乗り越えられるか

一緒に考えていくことだと思っています。

 

人生

いいときもあれば

悪いときもありますよね。

 

私たちは大人として

 

今起こっていることに対し

どっしりと地に足をつけていれば

 

必ず乗り越えていけるという

自分自身の経験を伝えながら

 

子どもたちに 大切なことを

教える必要があると思っています

 

うちの教室は

子どもの自己肯定感を上げるピアノ教室

 

このことが

ちゃんと相手に伝わる言葉で

言語化できるようになってきたので

 

本当に来ていただきたい方が

入会してくださるようになりました

 

有難いことです

 

私は

ピアノも弾けて

学校のお勉強にも(もちろんスポーツとかにも)

努力ができる子

を育てたいと思っています

 

そして

実際

そうなっている実感があります(*^_^*)

 

うちの教室のHPはこちらです

 

 

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成功の秘訣は

目的を持ち続けることである

   ベンジャミン・ディスレーリ


</fieldset>

 

松本美和ミュージックアカデミーのHPはこちらです

 

 


【告知】夏休みの毎朝15分で自己肯定感を上げる

2022-07-20 13:38:59 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

 

【朝稽古】

毎朝15分で自己肯定感を上げる

 


私は ピアノ講師として

子どもたちに

自分で生きていく力

を育てるレッスンを提供しています。

 

そうこうして25年余り?

 

レッスンをしていく中で

受験を突破し

さらなる成長をし続けている子どもたちを

たくさん見ることができました。

 

そこには

受験というスケジュールのあるハードなことを

目的意識を持ちながらやる

 

その中で

学習に対する喜びを感じたり

達成感を感じたりして

 

自分を認め

自分の自信を深めていく

 

志望校に合格した後も

笑顔で

学び続け

 

そして

自分の人生をより良いものにしていく子どもたち

誇らしく思いましたし

 

今教室に通ってくれている生徒さんも

 

自分の人生を

自分で切り開くことのできる子どもたちに

なって欲しいと思っています

 

その中で

こんな子どもたちを

もっと増やしたい

 

夏休みを有効活用して

一回り成長した子どもたちを見たい

 

そんな中

朝稽古

を思いつきました。

 

これは

コロナ渦で 学校に行けず

教室のレッスンにも通ってこれなかった生徒さんと

毎週 交流し続けた13回の近況報告会が

ヒントになって生まれたものです



夏休み期間の早朝ではありますが

子どものやる気を引き出したい保護者の皆様

ぜひお子さまにおススメください 

 


       

 




  

こんな悩みをお持ちの方は お子さまに役立ちます

 

・毎年の夏休み、ただ何となく終わってしまっている

・夏休みの有効活用なんて今まで意識を向けて考えたことがない

・夏休みの宿題になかなか取り組まない子どもにストレスを抱えている

・子どもが自分で考え行動するきっかけを作りたい

・子どもに規則正しい夏休みを送らせたい

・毎日コツコツ努力する習慣づけをしたい

・自分で考え行動する力を育てたい

 

            

【朝稽古】

毎朝15分で自己肯定感を上げる



   
対象:充実した夏休みを送りたいと思っている小学生・中学生

   保護者の手を借りずに 自分でZOOM接続ができるお子さま


   
日時:7月25日(月)~8月31日(水)最大31日間 受講可能
        
   毎日 7:00~7:15 

 ※8月11日(木)~17日(水)はお休みです

      
  

お申込み:随時受付(最終お申し込み 8月10日)

 

開催方法:ZOOM

参加費:8800円(入会日に関わらず)


内容:毎朝ZOOMで

①やる気を引き出すお話し

②昨日の振り返り、今日の目標を宣言


 都合の悪い日 お出かけの際は欠席できます。

 すべてご本人の主体性に任せて行います

   お申込みはこちらから  


  


  

  

 

 


保護者、指導者向けのセミナーはこちらです

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

子どもたちが夏休みで最大限成果を出すために

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴

 

・7月23日(土)10時~11時半

 

場所:オンラインzoom

 

参加費:5500円(税込み)

 

募集人数:10名

 

お申込みお待ちしております

       

 

 


【告知】子どもたちが 夏休みを最大限 有効活用できるようになるためのセミナー

2022-07-20 12:44:59 | やる気を引きだす工夫あれこれ

【告知】子どもたちが 夏休みを最大限 有効活用できるようになるためのセミナー


 

子どもたちが夏休みで最大限成果を出すために

 

 

こんな方は ぜひご参加下さい

 

・毎年の夏休み、ただ何となく終わってしまっている

・夏休みの有効活用なんて今まで意識を向けて考えたことがない

・夏休みの宿題になかなか取り組まない子どもにストレスを抱えている

・子どもが自分で考え行動するきっかけを作りたい

・子どもに規則正しい夏休みを送らせたい

・毎日コツコツ努力する習慣づけをしたい

・自分で考え行動する力を育てたい

 

 

≪開催概要≫

 

日時:

・7月23日(土)10時~11時半

 

場所:オンラインzoom

 

参加費:5500円(税込み)

 

募集人数:10名

 

お申込みお待ちしております




 





【告知】子どもたちが夏休みで最大限成果を出すために

2022-07-20 10:40:08 | 子どもたちの自己肯定感を高めるために

ごきげんよう

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です。

 

子どもたちが 
夏休みを最大限 
有効活用できるようになるためのセミナー

 

この夏こそは

夏休みを活かしきりたい

 

 

そんなお母さま 指導者のための

セミナーを開催いたします

 

今日は、普段はしない

子どもをより良い方向に育てたい方のための

夏休み特別企画のお知らせです♪

 

 

「夏休みって いつも計画倒れに終わっている」

 

「依存的な子どもに関わる毎日

 イライラ怒ってばかり・・・」

 

「長い休みを

もっと有効に使えたらいいんだけど

具体的にどうしたらいいのかわからない・・・」

 

 

夏休みの宿題をこなすことで精いっぱいで

付け焼刃的に終わっている

 

もっと

夏休みを充実させるいい方法があれば

子どもにとって

いい時間になりそうなのに

 

親(指導者)として

なにかできることってあるのかしら?

 

こんなお悩みありませんか?

 

 

実際

 

暑い中

ご飯作りに追われて

目の前のことをこなすことで精いっぱい

 

とても

子どもに良いサポートなんてできないわ…涙

 

8月31日が来るのが待ち遠しい

 

そんなお母さまも多いんじゃないかなと思います

 

また 子どもたちを指導しておられる講師の皆様は

お休みが続くと

せっかく力をつけたのに

水の泡になってしまいそうで怖い・・・

 

そんなお悩みを

お持ちの方もおられるかもしれません。

 

 

子どもにとって

夏休みを充実させる

具体的な方法があれば知りたい

 

という方へ向けて

夏休みを最大限に活かすヒントを

お伝えする時間を作りました

 

 

実際

夏休みを制するものは一年間を制する

 

と言っても過言ではありません。

 

私は

三人の子育ての経験

そして

ピアノ教室で

たくさんの生徒さんを指導する中で

 

夏休みの過ごし方で

その後 9月からの 子どもたちの様子が

劇的に変化したことを

本当にたくさん 目の当たりにしてきました

 

なにかに集中して取り組むために

夏休みは

最高の環境づくりができる場と言えます。

 

私は ピアノ教室の生徒さんと

毎年

このやり方をやっているおかげで

 

親御さんにとても

信頼していただけるようになりました。

 

目に見える成果が出ているからです

 

中学受験等を目指す子どもたちも

自分で考え、行動できるきっかけ作りをし

 

夏休み明けには

確実な成果が上がっています。

 

長い夏休みを最大限

活かさない手はありません!!!

 

 

このセミナーでは

夏休みを迎える今

 

子どもたちに何を意識させ

親や教師は

どうサポートしていけばいいのか

 

具体的な事例を上げながら

夏休みを活かしきるヒントを

たくさんお伝えしてまいりたいと思います

 

 

子どもたちが夏休みで最大限成果を出すために

 

 

こんな方は ぜひご参加下さい

 

・毎年の夏休み、ただ何となく終わってしまっている

・夏休みの有効活用なんて今まで意識を向けて考えたことがない

・夏休みの宿題になかなか取り組まない子どもにストレスを抱えている

・子どもが自分で考え行動するきっかけを作りたい

・子どもに規則正しい夏休みを送らせたい

・毎日コツコツ努力する習慣づけをしたい

・自分で考え行動する力を育てたい

 

 

≪開催概要≫

 

日時:

・7月23日(土)10時~11時半

 

場所:オンラインzoom

 

参加費:5500円(税込み)

 

募集人数:10名

 

お申込みお待ちしております



【告知」子どもたちが 夏休みを最大限 有効活用できるようになるためのセミナー

 

       


ほんとはピアノなんてどうでもいいんです

2022-06-23 10:20:57 | ピアノを習いたいとお考えの皆さまへ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日も

ブログにご訪問下さりありがとうございます

 

真の目的を見失わないことが大事


ご存知のように

私はピアノの先生です。

 

でもそんな私が

いつも子どもたちに伝えていることがあります

 

それは・・・

「ピアノなんか弾けなくてもいい」

です。

 

お月謝をいただいて教える立場の人間が

何を言っているの?

 

とお思いの方 おられるかもしれませんね。

 

でも私は

その時々においては

 

特に

生徒さんと関わる上では

本当に そう思っています。

 

ではそんな私が

どうして

堂々とお月謝をいただいて

先生をやっているのか

 

今日は

そのことについて話をしてみたいと思います。

 

 

Aくんは

とても几帳面な生徒さんです。

コツコツ型で

伝えたことには一生懸命に取り組んでくれます。

 

ただ

そんな彼のウィークポイントは

緊張すること。

 

待合室で練習している時には

ちゃんと弾けているんですが

レッスン室に来ると

緊張でミスの連続になってしまいます。

 

弾けば弾くほど

状態は悪くなり

Aくんの気持ちはどんどん下がっていきます

 

そんな時私は

いつもA君に言うんです

 

「いいのよ。ピアノなんか弾けなくても・・・」

 

最初のころ

Aくんはびっくりして

私の顔を覗き込んでいました。

 

私は続けて言いました

 

「だってさ

A君のお父さん ピアノ弾けないでしょ?

 

でも会社で仕事をして

認められて

 

会社は お父さんにそのお礼として

お給料を払ってる。

 

そのお給料のおかげで

A君はピアノを習うことができている。

 

お母さんだってピアノ弾けないでしょ?

 

でも、

お母さん

幸せそうに見えない?」

 

でも

A君は

私の言うことがまだ理解できていません。

 

「先生ね

A君に 大学を卒業したとき

社会に必要とされる人になって欲しいの。

 

大学を卒業して

就職試験を受ける時

 

たぶん

ものすごい人数が その会社に入りたいって

全国から集まってくる。

 

でもね

全員 採用するわけにはいかないじゃない?

 

だから

会社はいろんな手で

その人たちをふるいにかけるの。

 

本当に欲しい人をね・・・

 

「あなたはうちの会社に入ったら

何ができますか?」

 

とか

「あなたの強みは何ですか?」

 

とか

たぶんいろいろ聞かれるよー。

 

その時

自分の考えを一つも言えなくて

もじもじしていたり

 

自分の強みって言われても

「特にありません・・・」

 

なんて答える人を

A君だったら 雇いたいと思う?

 

先生は

そんな使い物にならないような人

絶対 雇わないな

 

だって

雇ったら その先ずっと

お給料を払わないといけないのよ?

 

価値のない人に

お金を払いたい人はいないよ。

 

もったいないじゃない?

 

だからね

先生は



A君が 自分で考えて行動できる子に

なって

 

社会からも 会社からも

「欲しい」

「ぜひ、うちに来て働いてください」

 

そうなって欲しいと思ってるの。

 

先生

だから

 

ピアノだけ弾ければいいって

思ってるわけじゃないんだ

 

緊張するのは仕方ない

 

でも、

どうして緊張しちゃうのか

考えて

社会人になる時までに

克服する方法を見つけておいて欲しいの。

 

そんなこと考えながら

先生はA君のレッスンをしてるんだよ。

 

新しい曲になったとき

どこから練習をし始めるか

自分で計画して

それを一つ一つこなしていく

 

会社ってね

そんな人材を欲しがってるのよ。

 

分かった?

 

じゃ、

今日の30分のレッスン

どんな時間にしたいですか?」

 

 

私は子どもたちが大きくなって

就職するとき

 

たくさんの会社から

「うちの会社にぜひ来て欲しい」

って言われる子を

育てたいと思っています。

 

そのために

私はピアノのレッスンをやっています(*^_^*)

 

コーチングを使ったピアノ教室

うちの教室が目指しているのはここです

 

うちの教室のHPはこちらです

 

でももちろん

弾けないよりは

ピアノがじょうずに弾けたほうがいいです(爆)

 

そのためには

たくさん練習するんじゃなくて

頭を使って練習しよう!!

 

と思ってます(笑)

 

たくさん時間をかけて上手になるのは

ある意味当たり前

 

でも子供たち

忙しいですから・・・汗

 

私が 毎回しつこく言うお蔭で

 

もしあなたがうちの生徒さんに

「先生の口癖って何?」

ってお聴きになると

 

たぶん

みんな 答えられるんじゃないかなと思います(笑)

 

 

さて

今はこんな風になれている私でしたけど

 

以前は

ほんと

 

誰にも言えないくらい

周りに振り回されている

ブレブレの人間でした。

 

私のプロフィール動画はこちら




自分をしっかり見つめるプロセスを踏むと

人って

変われるんですね

 

神戸でセミナーを開催します

自分の土台を固めて

前進されたい方

 

一緒に学びましょう

 

誠実さとは

基本的には

自分自身にどれだけ価値を置いているかということだ


自分に約束し

それを守る能力「言行一致」のことである

  スティーブンコブィ

 

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周りの目を気にせず自分らしく価値ある人生を送るために

たった一ヶ月で子どもとの関係性を劇的に変える7つのポイント


子どもが話を聴いてくれないのはなぜ?

2022-06-12 22:48:28 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もブログにご訪問下さりありがとうございます

 

うちの教室に通ってきてくださる生徒さんは

ピアノも頑張っていますが

お勉強を頑張る生徒さんが多いです。

 

それは

ピアノレッスンにコーチングを取り入れながら

生徒さんのやる気を引き出すことを意識する中で

 

子どもたちの自己肯定感が上がり

その結果として

新しいことにどんどんチャレンジしてくれるようになりました。

 

今では

コーチングを使った教室だからと

選んでくださる方が多く

今月に入ってからも

入会が続いております。

 

ただ、

遠くに住んでおられる方から

 

「どんなことに気を付ければ

子どもが主体的に勉強してくれるようになりますか?」

というメールをいただくようになりました。

 

そのため

ピアノ教室のことに加え

お子様に役立つ情報を載せるようになりました。

 

もっと

親子のコミュニケーションや

中学受験のお悩みなど

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子どもが話を聴かないのはなぜ?

 

以前

教室に通う生徒さんの保護者さまから

 

「子どもがちっとも話を聴いてくれなくて困ってます」

というお悩み相談を受けました。

 

今日は

子どもが話を聴いてくれない理由

 

について

書いてみようと思います。



あなたは

お子さんに

「お母さんはしっかり話を聴いてくれる人だ」

と思われていますか?

 

それとも

「本気で話を聴いてくれているようには見えない」

思われていると思いますか?

 

「子どもがちっとも話を聴いてくれなくて困ってます」

というお悩み相談

 

ここで考えてみたいのは

<話を聴く>

とはどういうことか?

 

です。

 

 

以前の私

 

もちろん

 

子どもたちの話をしっかり聴いている母親

だと

私は思っていました

 

でも娘は

 

「ママって 私の話 

 ちっとも聞いてないよね」

 

いつも不服そうでした。

 

実はあの時の私は

 

娘の話を

自分が知りたいところだけは>

しっかり聴いていましたが

 

娘が 私に話して

共感してほしいこと

 

には

全くと言っていいほど

興味がありませんでした。

 

話を聴く=傾聴

とは

 

自分の判断や評価を加えないで

相手の話そのものや

 

言葉になっていないものすべてに

耳を傾けることを言います。

 

そう言う意味では

 

私は

娘の話を聴いていなかったことになります。

 

こんな自己中心的な話の聞き方を

私はずっと続けていたわけですから

 

娘が

 

「ママって 私の話 

 ちっとも聞いてないよね」

 

っていうのも

今なら わかります。汗

 

子育て中のお母さまの中には

 

「いつも朝、

忘れ物がないかチェックしないと

忘れ物が多くて・・・」

 

子どもの忘れ物の多さに

ため息をつく方がおられます。

 

受験生を抱えたお母さまだったら

 

「言わないと机に向かわないんです」

 

「毎日 やってはいるけれど

 ちっとも集中してないように見えて

 どうしたらいいか悩みます」

 

と嘆かれます。

 

いつもいつもなぜ

同じことを言っているのに

我が子は

ちゃんとやれないんだろうか?

 

というお悩みですね。

 

 でも実は・・・

 

現在 起こっていることには

ちゃんと理由がある

 

ということを

しっかり分かっておく必要があります

 

なにも理由がないのに

ある日突然 そうなった

 

ってことはありえないわけで

 

原因があるから

 今に至っているんですね。

 

 

話を聴いてくれない 

のは

 

話を聴くことが

自分にとってメリットにならないから・・・。

 

あなたの言葉が

子どもには

自分を心配しているように

聞こえないのでしょうね。

 

だから

ご都合主義のお母様の話を

聴いても

 

自分には

たいしてメリットがないと

感じちゃってるとしたら

 

お互いにとって

とってもとっても

残念なことですね

 

じゃあ

子どもはその言葉を

どんなふうにキャッチしていると思いますか?

 

忘れ物をしたら

困るのは 誰でしょうか?

 

お勉強しないと困るのは

誰だと思いますか?

 

「何言ってるんですか?

 そんなの子どもに決まってます!!!」

 

そんな反論をされそうですね(苦笑)

 

でもほんとにそうでしょうか?

 

困るのは子どもじゃないとしたら

じゃあ

誰が困るんでしょうか?

 

あなたです!!!!

 

そのことを

子どもがやってくれないと

 

あなた

困るんです

 

だけど

私たちは いい母親だと思われたいから

 

あなたのためヨ!!!

という ニュアンスを強調して

 

子どもに毎日毎日

同じことを言い続けているのだと思います

 

連絡帳に書かれるのがあなたがイヤだから

子どもの忘れ物を毎日チェックする

 

成績が下がるのがあなたがイヤだから

 

勉強をちゃんとやってるか

いつも気にしてる

 

無駄な時間を過ごしてないか

評価している

 

のかもしれません

 

あなたの場合は

いかがでしょうか?

 

 

話を聴いてもらえると

人は安心します

 

また聴いてほしい

と思います

 

そこから

相手への信頼関係が生まれます。

 

そこに至るまでの

地道な積み重ねが必要なんです。

 

よほど

学ぶことが好きな子どもでない限り

 

最初から進んで

机に向かうなんてことは

難しいと思います。

 

だから

目的は大事です

 

何のためにそれをやるのか?

 

中学受験を目指す親子だったら

なぜ

公立中学校があるのに

 

私立を受験してまで

そこに行かせたいと思うのか?

 

です。

 

ゴールをしっかり共有している会話には

ムリがありません。

 

お互いが 納得して

自分の幸せのために

そこを目指しているわけですから

 

相手の話を聴くとか聴かないとか

そういう次元の話には

ならないわけです。

 

会話のキャッチボールができない時

 

同じことを毎日言い続けて

疲れてしまった時は

 

ぜひ

 

その会話が

独りよがりになっていないか

 

ちょっと検証してみてくださいね


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収穫の法則というものがある

種をまいたものしか

刈り取れないのであって


それ以上のものでもそれ以下でもない


    スティーブン・コブィ

松本美和ミュージックアカデミーのHPはこちら




 


子どもの心に火をつける朝稽古のお知らせ

2022-05-25 10:01:38 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もご訪問下さりありがとうございます

 

 

私は ピアノ講師として

子どもたちに

自分で生きていく力

を育てるレッスンを提供しています。

 

そうこうして25年余り?

 

レッスンをしていく中で

受験を突破し

さらなる成長をし続けている子どもたちを

たくさん見ることができました。

 

 

そこには

受験というスケジュールのあるハードなことを

目的意識を持ちながらやる

 

その中で

学習に対する喜びを感じたり

達成感を感じたりして

 

自分を認め

自分の自信を深めていく

 

 

志望校に合格した後も

笑顔で

学び続け

 

そして

自分の人生をより良いものにしていく子どもたち

誇らしく思いましたし

 

今教室に通ってくれている生徒さんも

 

自分の人生を

自分で切り開くことのできる子どもたちに

なって欲しいと思っています

 

その中で

こんな子どもたちを

もっと増やしたい

 

でも、

対面で逢えない生徒さんと

何とか交流できないかと思った時

 

朝稽古

を思いつきました。

 

これは

コロナ渦で 学校に行けず

教室のレッスンにも通ってこれなかった生徒さんと

毎週 交流し続けた13回の近況報告会が

ヒントになって生まれたものです

 

 

日曜日の早朝ではありますが

やる気を引き出したい保護者の皆様

ぜひ お子さまにおススメください 

 

 

            

【朝稽古】

子どもたちのモチベーションを上げる会



   
 対象:自ら やる気を出したいと思っている小学生・中学生
   
 日時:2022年6月12日(日)7:00~7:20

 開催方法:ZOOM


  

 

お申込み 詳細はこちらからどうぞ

 

 

<fieldset>

今日という日は昨日ではない。


我々自身も進化する


我々の働きや考えだって

それらが常に最適であろうとするならば

常に同じであり続けてよい道理はない


変化は確かに苦痛を伴うが

やはり必要なのである。


    トーマス・カーライル

 

 

</fieldset>

 

 

 

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練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった(?)

2022-05-19 09:44:24 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です


 

 

練習してこない生徒は私にとって都合が悪かった

うちの教室は今

コーチングを使ったピアノ教室として認知され

 

子どもの自己肯定感を上げ

自分で考え行動できるお子さまを育てたい保護者の方、生徒さんに

集まってきていただけていることを

とても幸せに感じています

 

 

私がコーチングを学び始めた理由は

 

《練習してこない生徒さんが

 自主的に練習するようになること 》

 

でした

 

 

でも、

コーチングを学んでいくうちに

 

私がコーチングを学んだ目的は

そんなに

きれいな思いではないことに

だんだんと気づいていきました。

 

以前の私にコーチは

繰り返し 質問を投げかけていました。

 

 

「そのレッスン 誰のため?」

 

「誰のためって

生徒さんのためです!!」

 

 

「そうなの?

私にはそう感じられないけど・・・」

 

 

「・・・・」

 

 

何度この質問をされたことでしょう

何度もべそをかきました。

(実際、ほんとに泣いてました 苦笑)

 

 

生徒さんのためじゃないの?

 

じゃあ

誰のために私はレッスンしているって言うの?

 

お母さん・・・・?

 

 

あの頃の私には

まだ

自分の内側の思いが

整理できていませんでした。

 

 

生徒さんのためと思って

一生懸命レッスンしているのに

 

生徒さんは

ちっとも私の思いを分かってくれないし

全然うまくいかない

 

お母さんも

もう少し

家で、練習みてあげればいいのに・・・

 

 

今思えば

あの頃の私は

いつもイライラばかりしていました。

 

そして

イライラの原因が

生徒さんにあると思い込んでいました。

 

 

でも私は幸運にも

ファウンデーション(自分の土台)を

学ぶことができました。

 

 

ファウンデーション講座を受けて

気づいたんです

 

 

練習してこない生徒は

私にとって都合が悪かった

 

 

 

人は

自分のココロの欲求が

ちゃんと認識できていないと

暴走を始めます。

 

エネルギーが

無駄なところに取られてしまいます

 

 

暴走していることに気づかないうちは

相手に問題があると

相手を責め始めます

 

 

私の場合はそうでした。

 

 

練習してこない生徒さんが悪い

それを見て見ぬふりしている保護者が悪い

 

 

私は

こんなにも

たくさんのことをやってあげているのに・・・

 

そんな感じでした。

 

 

今思うと

これ

最悪のパターンです!!!!

 

なにもいいことは起こりません

 

というか

改善するはずがありません

 

 

そもそも

視点が間違えていますから。

 

 

しかして私は

そのレッスンが誰のためか

だんだんと認識を始めます。

 

 

自分の中で

こんがらがっている現状を

マイコーチに話すことで

 

思ってもみなかった展開を始め

現在に至っています。

 

 

生徒さんが全員辞める前に気づいて

ほんとによかったです(笑)

 

 

自分を狂わせる原因の一つに

 

自分のニーズ(欲求)を

しっかり理解できていないこと

が挙げられます

 

コーチングのスキルだけ学んでも

実はうまくいかないんです。

 

 

実は

相手とうまくいかないのは

 

相手側に、問題があるのではなく

こちら側の視点が

ズレているからなのです。

 

 

生徒さんは

私のそんなところに

もしかしたら

気づいていたのかもしれませんね。

 

 

「僕のためって言ってるけど

 僕はこのままでもいいんだけどな

 ただ

 先生は

 それじゃ都合が悪いんだよね」

 

と。

 

 

でも

子どもには表現力がないから

 

そして

親や指導者と

対等の立場とは言い難いので

 

私たちは 残念ながら

それに気づくのが遅れてしまうんですね

気をつけなきゃ・・・汗

 

 

<fieldset style="background: #efffff; padding: 10px; border: 2px solid #33ccff;">


今日という日は昨日ではない。



我々自身も進化する




我々の働きや考えだって

それらが常に最適であろうとするならば


常に同じであり続けてよい道理はない




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ひと目が気になりますか?

2022-05-15 09:24:19 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もご訪問ありがとうございます

 

 

 

私は子どもたちの自己肯定感を上げる

ことも目的の一つにしながら

ピアノ教室を開いています

 

もう一つのお仕事が

クライアントさんが望む理想の状態に向けて

サポートするコーチングのコーチです

 

クライアントさんのお話しの中で

頻繁に出てくるテーマの一つに

《人の目が気にならない自分になりたい》

があります

 

 

私も以前

周りの目が ものすごく気になっていました。

 

自分のエネルギーを

大量に無駄遣いしている

《周りの目》を何とかしたいと

何度もセッションのテーマに挙げていました。

 


今日は

今 ここまできて

 

あらためて感じたことを

書いてみたいと思います

 

 

人の目を気にする自分を味方に付ける 

あなたは

周りの目が気になりますか?

 

この質問に

ほとんどの方が

YES

と答えられます。

 

この質問に

NO

と返事をなさった方もおられるんですが

 

その言葉を聴くと


(ああ、この方も

ここに到達されるまで

いろいろあったんだろうなぁ)


と心の中でニタニタしている私がいます。

 

では今の私

 

「ひと目が気になるか」

という質問に何と答えるか?

 

 

当然 気になります(笑)

 

でも

以前とすこーしだけ違うのは

 

今の私は

 

《人の目を気にしている

自分の意識も ちゃっかり味方につけていること》

 

です。

 

以前の私は

人目を気にすることで

 

エネルギーの大半を

そちらに奪われていました。

 

今考えると

 

人がどう思っているとか

そんなことを

私の頭で いくら考えたからって

事実はどうだかわからないし

 

 

そもそも

相手の思考を

私がコントロールすることはできないんだから

 

無駄な

ほんとに 意味のない作業をやっていました。

 

ただ・・・・

 

私は

その思考の癖を

ひとりでは止められなかったんです。

 

私は

コーチングを学びながら

 

そして

マイコーチに

月に2回

私の話に

全力で耳を傾けていただきながら

 

だんだんと

自分の無意識にやっていることが

 

いかに

無駄な作業であるかを

認識 自覚していきました。

 

実際

ひと目が気にならなくなったら

もちろん

いいことはありますが

 

ひと目を気にすることで

いいこともありますよ。

 

 

まずは

 

このままじゃダメだ

と思うわけですから

 

自分自身の成長が期待できます!!!

 

現状に満足してないってことは

苦しいことでもあるかもしれないけれど

 

伸びしろがある分

さらに 自分の理想とする自分に近づく

課題があるってわけですから・・・。

 

【〇〇とハサミは使いよう】

って言葉がありますが

 

これが

 

物事をどう捉えるか

 

スティーブンコブィ―が

7つの習慣でいつも言っている

パラダイムシフト

です

 

物事そのものには

いい悪いってことはなくて

 

あなたが

それをどう捉えるかによって

 

そのあとの展開は

全く違ったものになります

 

 

しかして私は

ひと目を気にしない自分になることを

諦めました(爆)

 

陸の孤島で一人で住んでるわけじゃないんだから

 

ひと目を気にしないで

相手のことを考えないで

自分のことだけを考えて生きるなんて

そもそも私には無理!!

 

根性なしの私は

もう、あっさり手放しました

 

そう思うと

 

なんだかね

すごーく

心が楽になったんですよ。

 

今まで自己否定をしていた私が

自分と仲良くなれたって言うか

 

心が

すごく緩んだ気がしました。

 

上海は今

コロナ感染者ゼロ運動(?)を展開しています

 

お蔭で

うちの電子レンジは

発注がかかっているのに

もう数か月

上海で足止めを食っていて 

もういい加減にして‥って感じ(怒)

 

だいたい

今のご時世で

コロナ撲滅なんて

可能なんでしょうか?

 

それより

 

自分にできる最大限のことをやりつつ

コロナと共存する社会をイメージしたほうが

 

より有益じゃないかなって

私自身は思っています。

 

自分を上手にコントロールしながら

整えていくことができている人は

対人支援がうまくいきます。

 

部下のマネジメントにしても

子育てにしても

同じだと思います。

 

私は

ピアノの先生

 

そして

受験生の親子をサポート

 

というお仕事をやっている中で

 

実は

うまくいく時 成果を出せる時って

 

サポートする側の軸が

バッチリ 整っているかどうか

だということを

ヒシヒシと感じています

 

 

相手のため・・・

といいながら

 

実は自分の何かを満たすため

っていう 裏の面があると

絶対うまくいきません

 

って

過去の自分を反省しながら

強く思ってるわけです

 

対人支援に関わる人は

自分の土台をしっかり整えてほしい

 

といつも考えて

ブログやメルマガを書いています。

 

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植物が成長するかどうかは

土壌の質が大きくモノを言います。

 

ほんとにいいものを育てたかったら

まずは

ここからですね(*^_^*)

 

手っ取り早く相手をコントロールしよう

なんて

できるはずはないんです。

 

過去と相手は変えられない

これは

有名な言葉です(爆)

 

でも

自分は変えられるはず

 

自分が変わると未来が変わります

結果的には

目の前の人も

変わっていくんです

 

経験者(私)が言うんだから

間違いないですよ

 

さあ今日もいい日にいたしましょう

 

 

<fieldset>


急を要することは

ただ単に重要なことよりも優先される


そのために

重要なことは

急を要する事態になったときはじめて手が打たれる


だがそれでは

時すでに遅しという場合が多いのだ


   ル・J・ハレ


</fieldset>

 

 

 

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大切なことが後回しになっているのはなぜ?

2022-05-12 18:55:31 | コーチング

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

 

今日もブログへのご訪問

ありがとうございます

 

 

大切なことが後回しになっていたわけ

私の愛読書

7つの習慣の中に

第3の習慣:最優先事項を優先する

という項目があります

以前の私は

最優先事項は仕事でした。

 

家族との時間

自分の時間

仕事の次でした。

 

やり始めたら

ご飯を食べるのも忘れてしまう私でしたから

 

プライベートな時間

ということを

考えることもしませんでした。

 

幸い主人や家族は

私の仕事にとても協力的でしたから

 

特に 問題がなかったので

その状態が数十年続いてしまっていました。

 

 

ただ、

子どもがだんだんと成長して

ひとり巣立ち、二人巣立ち・・・

という状況になってきたとき

 

私は

自分の時間の使い方は

これで本当にいいのだろうか?

 

と考えるようにもなってきました。

 

実はこのことに関しては

 

それまで

全く考えていなかったのかというと

実は

そうではありませんでした。

 

睡眠不足が続いて

このまま 

ずっと健康でいられるのだろうか?

 

とか

 

家族との時間を大事にしないで

この働き方は

本当に正しいのだろうか?

とか・・・

 

考えなきゃいけないな

と思ってはいました。

 

 

ただ そうは言っても

日常のやることリストは山積みなわけで

 

今考えなくても明日困らない

 

いわゆる

私のとって

《考えたらややこしくなるリスト》

 

落ち着いて考える

心の余裕も時間の余裕は

実際、ありませんでした。

 

人って

緊急で重要なことは当然やります。

 

そして

時に

 

重要ではないけど緊急なこと

に振り回され

時間を奪われていきます。

 

でも

本当に考えなくてはいけないことは

 

スティーブンコヴィが

7つの習慣の中で言ってる通り

 

緊急ではないけど重要なこと

 

をいかに早く

意識して取り組み始めるか

 

なんですよね。

 

最優先事項を優先する

 

私にとって

最優先事項は何だろう?

と あらためて思った時

 

それは

健康でいられること

そして

家族と仲良く毎日を暮らせること

 

でした。

 

仕事も大事だけれど

なぜ仕事をするかの延長上には

私と家族の幸せがあるわけで

 

こうやって考えてみたら

 

以前の私は

本末転倒になっていた

 

ということに

長い時間

気づかないでいたのでした

 

間に合ってよかったなあと

今では思います。

 

私自身

 コーチングセッションを受ける中で

 

日常のあれやこれやには

当然

フォーカスを当てているけれど

 

実は

私にとって本当に大切なこと

(ちゃんと寝なきゃ

 とか

 プライベートな時間を

 どう捻出するか・・・とか)

 

考えたらややこしくなるし

そもそも 

真面目に考えても

すぐに答えが出ないこともわかっているから

 

後回し

放置プレイ

になっていたことに気づきました。

 

相手と関わる上で

 

ティーチングに

限界があることに

多くの人が 気づき始めています。

 

知っている、わかっていること

できる やれる

事がイコールではないこと

 

自分事で考えてみると納得できます。

 

でも

じゃあ なぜやらないのか?

 

切羽詰まってないからです。

 

私が

私の人生について考えることは

もちろん

重要ではあるんだけれど

 

今 考えなくても

とりあえず

明日 困ることはないんですよね。

 

そうなんです

困ってない

だから

後回しにできる

 

 

でも、これらは

私にとって

間違いなく需要なことですから

 

いつか

緊急になるときがやって来ます。

 

私たちは

自分のことについて

 

短期的な視野でなく

もうひとつ

長期的な視野について

意識しておくことが

すごくすごく大事なんだと思います。

 

子どもたちとの関わりにおいて

考えることがあります。

 

自分の意見を言えない子

が 時々います

 

コミュニケーションを学んだ今では

これって

結構

問題よねー

って思っています

 

ただ、

 

このままではいけないと思いながらも

ついつい

先延ばしにしてる人

多いと思うんですよね

 

いかがですか?

 

もともと子供は

やる気にあふれて生まれてきています。

 

うちのもうすぐ7か月のお孫ちゃんを見ていると

本当に

好奇心旺盛で

 

新しいことができるようになるたびに

目を輝かせてうれしそうです。

 

きっと

生まれたときは

みんなそうだったはず・・・

 

でも、

いろんなところで

 

誰かに

前向きな気持ちを削られ

 

やる気が削がれてしまったとしたら

こんな残念なことはありません。

 

子どもたちとの関わり

目の前の相手との関わりに関しては

 

私は

これこそ

 

最優先すべき

重要事項ではないかなと

いつも思うんです。

 

そして

もう一つ突っ込んで言うと

 

自分の話を

ちゃんと聞いてもらった経験のない人は

 

人の話を

ちゃんと聞くのは難しい

 

かつての私

 

相手の話を聴いていると思っていたけれど

 

相手は

ちゃんと聞いてもらっている感じがしない

 

と言われたことが多々ありました

 

話を聴くっていうのが

本当はどういうことか

 

自分が体験してないから

それを

目の前の相手に

再現できなかった

とでもいうのでしょうね

 

それまでの私は

話をした相手に

 

評価 忠告つきの聞き方を

いつも

されていたからなんだと

あとになって気づきました。

 

コーチは 

相手の話を聴くプロのはずではありますが

 

実は 私たちコーチが

最初にぶち当たる壁が

 

【相手の話をちゃんと聞けていない】

ってことなんです。汗

 

話をしてる相手のほうを向いていたとしても

気持ちも耳も心も

全部

相手に向けるって

そんなに簡単なことではありません

 

対人支援をなさっている方は

ぜひ

ご自身の

【相手の話を聞く力】

点数化してみられることをお勧めします(*^_^*)

 

相手とのコミュニケーションなしに

成果を出すことはできません。

 

お互い

頑張りましょう

 


私が人生で学んだこと

なにかに興味を持っていれば


新しい興味を探す必要がない


向こうからこっちにやってくる




純粋に一つのことに打ち込めば

必ず違う何かにつながっていく



    エレノア・ルーズベルト

 

 


いかにしてはじめの一歩を踏み出させるか?

2022-05-12 00:25:20 | やる気を引きだす工夫あれこれ

ごきげんよう

東京都北区にありますピアノ教室

松本美和ミュージックアカデミー@松本美和です

子育て中の親御さんとお子様の関係性を深くし

お子様がバージョンアップするために

公式LINEを作ってみました

 

 

親子のコミュニケーションを

さらにバージョンアップさせて

自分の人生を自分で切り開くお子さまを育てるために

みなさまに

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いかにしてはじめの一歩を踏み出すか?

かなり若い私の写真ですが・・・

 

これは

私が最初に

東京都の教育委員会で

子育て中のお母さま対象にセミナーをしたときのもの。

 

参加を20名と設定していたので

応募人数が多く

抽選だったと あとで係の方にお聞きしました。

 

たしか4回シリーズだったと思いますが

子育て中のお母さまに

とても喜んでいただき

私自身エネルギーが上がりました。

 

教育委員会主催のセミナーを開催したい

 

これは

私がコーチになったときの

目標の一つでしたから

 

どうすれば

無名の私ができるのか

いろいろ考えました。

 

公的機関は

肩書がとても重要になってくるので

マザーズコーチ

という私の資格は

 

相手に信頼していただくために

とてもありがたいものでした。

 

もともと

それまでも、たくさんのセミナーを開催していて

コンテンツはありましたので

 

対象が子育て中のお母さまであっても

ピアノの先生であっても、

 

もちろん

企業の人であっても

内容をカスタマイズすることは容易でした。

 

考えてみれば

初めてセミナーを開催した時が

一番大変でした。

 

そもそも

どうやってセミナーを開催したらいいのかわからない。

 

集客

セミナー会場の確保

参加費をいくらに設定するか

などなど

わからないことだらけでした。

 

はじめの一歩は

車が走り出すときと同じですね。

 

一番パワーが必要。

ネガティブなことが

次から次へと浮かんできて

 

別にこれをやらなくても、今困ってないし・・・

 

とか

 

もしうまくいかなかったら

これからやろうって思えなくなるし・・・

 

そもそも

そんなことやれるだけの器が私にある??

 

なんて

やっぱりやるのはやめようモード

になりそうになります。

 

要は怖いんです。

失敗したくない。

 

やらなければ失敗することもないので

自分を

安全圏に置いておきたくなります。

 

でも、

コンフォートゾーン(安全圏)を抜けないと

新しい景色を

見ることもできない。

 

私の場合は

ものすごい強力な先輩助っ人の後押しがあったので

 

なんとか

最初の一歩を踏み出すことができました。

 

一歩が踏み出せたら

そのあとは

本当に ブレーキが外れたみたいに

心が軽くなりました。

 

もちろん

なかなか集客できなくて

苦しいときも

数えきれないほどありましたが

 

小さな成功体験は

次に踏み出す勇気になりました。

 

私のこの経験は

大人の方にだけでなく

子どもたちにも

言えることじゃないかなと思います。

 

どんなに小さな子どもであっても

失敗するのは怖い。

 

だから

一歩を踏み出さないのです。

 

それを経験した人にとっては

なんでもないことであっても

 

いまだかつて経験していない人にとっては

とてつもなく

高いハードルで 怖いもの。

 

もしかしたら

断崖絶壁のような気さえするのかもしれません。

 

そんな時

隣で エールを送ってもらったり

 

何が不安なのか?

今、何が怖くて

前に進めないのか?

 

静かに聞いてもらえると

頭の整理ができたりします。

 

 

一歩を踏み出せない人に

 

「いつまで、グズグズしてるの?」

 

なんて

無責任なことを言う方は

まさか おられないとは思いますが

 

人のアドバイスほど

無益なものはありません。

 

ぜひ

あなたなりの

言葉をかけてあげてくださいね

 

私ならこういうかもしれません 

 

「あなたならできると思うけどね・・・」

 

 

実はこの言葉

最初のセミナーを開こうかどうしようか

とっても悩んでいた時

 

私の尊敬する先輩コーチが

私に言ってくださった言葉でした

 

「美和ちゃんならできると思うけどね」

 

8ヶ月以上先に

やろうと思っていたセミナーでしたが

 

私は

この言葉を聞いて

2か月後には 開催できました(*^_^*)

 

 自分を心から応援してくれる人の存在って

大きいですねー

 

 

 今日は

母の日のプレゼントだと

娘がランチに誘ってくれて

 

とても幸せな一日でした

 

 

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速度を上げるばかりが人生ではない

   マハトマガンジー

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