jean*s diary

ホントにホントに、嫌ってぐらい放ったらかしにしておりました、、、
ん～やっぱり三日坊主でした。

今日は久々に腹が立ったので書いちゃうぞ～！
って、そんなに私は偉くもないし、ましてや聖人ではないけれど、
とにかく燃えた。。。
「なんで！なんで！どーして？！」って憤りを感じたんだけど、
でも、その人その人、許容範囲も価値観も違うんだって、今は思うようにしてます。
なんでかって言うと、私の友達がね、不倫してたの、彼氏がいるのに、
でもね、私は彼氏がいるのに不倫した（あまり気分のいい話ではないけど）って事で怒ってるのではない、彼女の言い草に腹が立ってしまったのだ！

不倫相手の彼は、「妻に不満があったわけじゃない、たまたま妻よりも愛せる人に出会ってしまったから…妻と別れて一緒になりたい、でも妻に不満があったわけではないから、どう別れを切り出していいか分からない、傷つけたくない」
と友人には言ってるらしい、
友人の方も彼と別れて不倫相手と一緒になりたいと。。。でもこれまで二股かけてきたことを言うのは勿論、別れを切り出すことで彼を傷つけたくない、
また、不倫相手と奥さんが離婚するまでの間、一人になって不倫相手を待、
自分自身が精神的にもつかどうかが不安で別れを言うのに踏ん切りがつかないと、
っで、不倫相手の方も彼女も
奥さんには不倫を打ち明けずに何とか穏便に、早急離婚を…だとさ、、、


開いた口が塞がらなかったデス、、、
こんなに独りよがりで悲劇の主人公気取りは御免だぜ～って、


私が現在「妻」という立場だから怒ってるのではない。
不倫は不倫、道ならぬ恋です、でもその道ならぬ恋だからこそ、
「いさぎよさ」と「孤独に打ち勝つ強い力」と「非を認めて頭を下げる姿勢」が大切なのでは？

好きになってしまった、それはそれでいいと思う、でもそれで誰かを傷つけるんであれば、二人して頭下げまくって、（そんな事で相手の傷はすぐには癒えないだろうけど）償うものは二人して一緒に償うべきでは？

これは私の勝手な理想論なのかもしれない、

不倫相手の奥さんに不倫をしてきた事実を告げずに別れを切り出して、うまく納まるなら納まるでいいのでしょう、
でももし、奥さんが旦那を疑って不倫の事実がばれた時、
友人とその不倫相手はどーするんだろう？

相手を傷つけない為に事実を言わない…嘘も方便…
相手を守る為の嘘は大切だと思う、
でも今の状態で嘘も方便を利用しようとしている性根に私は憤りを感じた。

私は言った、
「悪者になるならとことん、悪者になりきれ、聖人でいたいなら不倫はやめちまえ」
と。

自分自身の心と体の安泰だけ頭にないのなら、彼を利用して、相手の奥さんにも
不倫がばれないよううまくやって、
「ワッハッハッハッハ！！」笑ってくれていた方がまだ諦めもつく、

なのに、自分たちを美化して、「相手を傷つけたくない」って本当に心が清い人みたいな台詞を吐いてる友人に、
心底、気分を害してしまった。

何だかとっても、腹が立った一日だったけど、
寂しいです、

私は一人目妊娠中に旦那に浮気されて離婚して、またくっついて二人目にも恵まれてますが、そこで学んだのは、
立場は元より、恋愛でも何でもどんな時でも「いさぎよくあろう」ということ。
「負け」は「負け」っていさぎよく認められる人間でありたい、と。
言い訳もしない、非があればあったで、
いさぎよく認める、
「負けたぁ～！！」と豪快に言える人間でありたいし、
子供たちにもそういった人間に成長していって

３歳の娘がこの間から風邪を引いていて、昨日の朝急に激しく咳き込んだかと思ったら
呼吸がおかしくなり、ゼーゼーと言い出した。
少々熱があっても部屋で遊んでいるのにぐったりして
「ママお医者さんに連れってッて」と。

アップリカの大型バギーに１歳の息子と娘を乗せて小児科に。

嫌な予感は的中、

「喘息ですね、」

確信のこもった声で先生に言われて頭が真っ白になった。

いつも元気で、元気すぎて部屋で暴れたおしては私に怒られる長女、
そんな長女と「喘息」という言葉が結びつかなかった。

ステロイドの点滴と吸入をしてもらって、普段の調子を少しづつ取り戻して行く長女を
見て、やっと胸を撫で下ろしました。

今日も病院で吸入をしてもらい、自宅用の吸入器も借りてきた。
薬も文句いわずに飲み、吸入とステロイドの吸入も積極的。
頭が下がります。
ご飯もよく食べて機嫌いい

血液検査の結果を見ないことには確かな事は言えないけれど、
喘息の可能性が高いそうです。

ちーちゃん、苦しかったね、ママがかわってあげたいよ。

ビタミン剤と昼寝三昧、切干大根食べ放題でだいぶマシになってきた肌。
でも今いろんなところの皮がポツリポツリと剥けてきています。
真冬が怖い!!

ところで、今私がハマッテいるのがNHK大河ドラマの「義経」。
「タッキー可愛い!!」と年甲斐もなく見続けていましたが、
平家が滅亡して、いよいよ義経が苦境の道まっしぐらに進んでいく中で、
何だかタッキーよりも、大昔に存在していた「義経」という人の事を
考えることが多くなりました。

あんまり頭が賢くない方なので、考える事と言っても、
「あの時代に携帯電話があったら兄弟に亀裂入らなかったかも…」とか、
「まっすぐ過ぎる人（義経）って清いけど周囲が見えなくなりやすいんだ」とか、
頼朝に関しては、
「トラウマって本当に怖い」とか。
だって人質というか、ずっと監視されて育ってきたからこその
人間観とか価値観なんでしょうね。
「やる時は徹底的に！」って中々大変なことですよね。

最初はタッキー！なんて言いながら見てましたが、
中盤からは思いっきり「平家ビイキ」だった私。
何だかあの人間臭さがいいです。
良い時は有頂天、落ちて人生の有様を考える…というところが。
私の日常そのもの！油断してすご頭を打って反省する、なんかしょぼい私の日常と
歴史上の人たちを照らし合わせるのは無理がありますが、

歴史って本当に勉強になりますね。その人物の生き方それぞれを通して
自分とまた照らし合わせてみたり、自分だったらどうしていただろうかなど、
考えさせられる事が多いです。
来年も大河ドラマにハマッテしまいそうです。

今日は化粧もせず、馬油だけをひたすらぬりまくり、
洗顔も濯ぐのみで過ごしました。

何だか私の「肌荒れ日記」のようになっております。

そして、薬局で口内炎や肌荒れに効くビタミン剤を買ってきて飲みました。
普段サプリメントなどはまったく服用しないので、病気になった気分です。
瞼の皮は相変わらず、薄く伸びきったみたいで目頭が吊ってます。
そして、この髪の静電気は何?!!
あーやだやだ、滅入ります；；

聞くところによると、体力低下でこういった症状が出るそうですね。
しかも私は今、下の息子君に授乳中の身。乾燥するこの季節。
という公式ですね。
晩御飯は、切干大根と鶏肉と葱しょうゆソース…でした。
最近、近くに激安の精肉店を見つけ、給料日が来ると２キロ程まとめ買いして
冷凍保存、スーパーで買うより安くて美味しいお肉なので２０分かけて
バギーを押して子供たちとちょっとした散歩を楽しんでます。
でも寒くなるといやだなぁ、私、自転車苦手なのでひたすら「歩き」。
ひとりだとスイスイなのに、子供乗せるの怖いんです。

やっぱり顔がヒリヒリします;;;
こんなことは初めて！
目の周り、鼻の周りがカサついてヒリヒリ…。

今日は化粧水もやめました、明日薬局で馬油を買おう。
すっかり気温も低くなって、湿度も落ちたからか、
でもこれはやっぱり歳のせいなの？でしょうか…。
冬になったらどーなるのか不安です。
今までこんなことなかったのに。

そういえば、去年長男を出産した直後も、ほっぺたの皮がめくれる程の
肌荒れを経験したような…。
子供を産むと体質ってやはり変わるのかなぁ、
上のお姉ちゃんを産んだ時は春だったこともあってか、
こういう肌荒れなんてなかったんだけれど、
男の子はやはりキツイのかなぁ、ツワリもひどかったです。
ビタミンCを買いに行こう。