合格発表の速報・・・
緊張感一杯でドキドキの方もいると思います。

そこで、そんなあなたのために特別な記事です。
過去、いろんなドラマがありました。

平成20年は、この時期合格基準点が32点に少なくともなるだろうという雰囲気に包まれていました。
結果は、33点。

「合格を諦めない輪」のみんな・・・
コメントをくれていたみんな・・・
そしてROM専その他のたくさんの心の友、心の仲間の中で,残念な結果になった方のことを思うと、素直に喜べない自分がいました。

そんなこともあってか、平成21年のこの時期は熱い気持ちで臨んでいるものの、平成20年のひっかかる思いがあり、多少記事内容やコメントにも平成20年ほどのインパクトにかけていたものになっていたのかもしれません。
そんな中で、平成21年は「ボーダーライン心の友の会」を呼びかけたので、平成20年ほどの盛り上げは出来なかったことがありました。
そんな心残りを感じる中、合格に気持ちを託す姿勢は決して無駄にはならないと、合格発表直前に改めて感じての合格発表当日を迎えました。

結果は週刊住宅の速報でいち早く知ることになりました。
結果は見事33点。
うれしい限りでした。

しかしその後は2年連続の36点。
しかも平成23年急転直下の全員正解の問題が発生しました。
全員正解がなければ・・・・
この思いを引きずった方は平成22年受験生の自己採点35点の方でしょう。
その35点の方にとって、平成23年は明暗が大きく分かれました。
既に自己採点でボーダーラインを越えており落ち着いて合格発表を待つ方がいる。
そしてその一方でまたしてもボーダーラインで迎える方もいました。

試験である以上はどうしても明暗分かれます。

平成26年も明暗が分かれました。
難易度の高い問題がありました。
予想以上の個数問題・・・
苦戦された方も多くいました。

平成28年は宅建士2回目の試験でした。
難化の傾向が続くのかと思えば、
一転して難易度は下がりました。

平成29年は宅建士3回目の試験でした。
若干難易度は上がったと思われましたが、合格率は気持ちだけあがったものの35点になりました。

平成30年は、特異な結果になりました。
まさか38点・・・
ひょっとして37点?・・・
そんな中でついに・・・合格基準点は37点になりました。

令和最初の試験も同様に、37点・36点が主流の中で、このブログでは35点の可能性を示しました。
そのためには、合格率が上がること・・・
見事合格率が17%に、合格基準点は35点になりました。

令和2年は令和二度目の宅建試験・・・
コロナ禍の中での初の試験は、ついに38点に突入してしまいました。
(10月試験)


そして、令和3年の今年の試験です。
準備はしてきたはずなのに、また同じボーダーラインにきてしまった。
運命で片付けてしまえばそれまでですが、これは何かの意味があっての試練ではないかと考えます。

また初受験の方はいろんな情報が錯綜し特に独学の方にとっては何が自分にとって正しいのかがわからないままで受験だったと思います。

今は辛いことかもしれませんが、結果は明日出ます。
結果が出るまでの数時間、まだ1点でも下にきてほしい気持ちになってもいいんですよ。
その上で結果がでたら、結果がどうであれしっかりと前を向いていきましょうね。
まずは明日、一人でも多くの方に吉報を祈ります。

もちろんここまで待たれた方は、もしものときの心構えができている方もいると思います。
そういう点では、このブログの読者の方は素晴らしいです。
たとえ結果は分かれることにはなっても、合格された方を心より祝福できる。
人間として素晴らしいことです。
この姿勢は間違いなくこれからのあなたの大きな力になります。
またこれまで自分の合格を信じて待った強い前向きな思いは、あなたの貴重な経験になります。

ここのところブログも変わってきました。
SNSも多様化していますので、今はフェイスブックかユーチューブ、インスタグラムもしれません。
そんな中で当ブログを読んでいただいたあなたに感謝します。
特に今、不安に感じているあなた。
緊張感一杯のあなた。

明日朝のページに合否のアンケートを入れますので、是非思いのたけをコメントくださいね。
合否は分かれることになるかもしれませんが、明日という日が一人でも多くの方にとって、ハッピーな日になりますように・・・

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