わたしたちは、体調だけでなく、

心の状態にも、波があります。



落ち込む日もあれば、

元気な日もある。



自分の心がどういう状態だと、

居心地がいいのかを知っておくのは、大切。



自分がブレても、その状態に戻そうとするから。



落ち込むことが心地よいなら、

何かと落ち込む材料を見つけては落ち込むもの。



怒ってる状態が心地よいなら、

テレビを見ても、街を歩いていても、

怒る材料を見つけては怒ってる。



愚痴を言うのが心地よいなら、

何を目にしても、愚痴を言う。



自分がこうなのは当然と思うかもしれませんが、

落ち込むのも、怒るのも、愚痴を言うのも、

自分で選んでいるのです。



穏やかなのが心地よいなら、

落ち込んだり、怒ったり、愚痴を言うと、

居心地が悪いので、なんとか穏やかになろうとします。



なんだかモヤモヤする

不安に思う

心配する

イライラしてる

落ち込んでる

やさぐれてる

投げやりになる

愚痴が多くなる

どうせ無理だと思う



そういう状態が続いているなら、

もしかしたら、そうする方が、

居心地よく感じているのかもしれません。



「そんなはずない」と思うのなら、

自分を居心地よいところに戻しましょう。



自分の機嫌は自分で取るもの。



誰かのせいにしても、

あまり意味はありません。

(誰かのせいにして、「自分は悪くない」と思うのが、居心地よい人もいるでしょうけどね)



自分がどうだと居心地よいのか。

どうしたらいつも居心地よくいられるのか。



自分の心を観察して、

心に愛と光を注いで、

居心地よく心を整えていきましょう。



今日も綺麗な夕焼けでした。



今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて

神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。
 

 

 

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