他人をジャッジしやすい人は、
人を点で見て、決めつけやすい。
自分よりも低い位置に点を打って、
「あの人には、こんなところがある」
と見下したり、
自分よりも高い位置に点を打って、
「あの人は、あんなに素晴らしい」
と崇拝したり。
でも、人間は点の存在ではなくて、
立体の存在なのだと思えると、
素晴らしいと崇めたてることも、
全然ダメだと見下すこともなくなります。
どんな人間にも、
ダメダメなところは沢山あるし、
素晴らしいところも沢山ある。
小さな点で見るのではなくて、
大きな立体で見ていると、
素晴らしいところは尊敬するし、
ダメダメなところは親近感が湧いてきます。
言葉だとわかりにくいので、
イメージを手書きで書いてみましたw
点だと、人のほんの一部しか捉えられないけれど、
立体だと、人のいろんな面を捉えることができる。
どんな人にも、素晴らしいところもあれば、
そうでないところもある。
ニンゲンって、そんなもの。
そう思えると、
人を非難することも減ってくるし、
人を許すこともしやすくなる と思うのです。
人に寛大になって、
心穏やかに過ごせますように。
唐辛子の種取りをしようと種を取り出していたら、
手を洗う前に鼻を触ってしまったようで、
鼻がヒリヒリしています。
皆さんも、唐辛子の種取りの時はご注意を!
って、そんなことする人、滅多にいませんよねw
今日も心と魂に愛と光をいっぱい入れて
神様の愛と光がたっぷり注がれますように。
神様、今日もありがとうございました。