【ノルウェー製リクライニングチェアの良さ】
ノルウェー製の「エコーネス社のストレスレス」や「イエリアーダ社のノーザンコンフォート」の良さは、洗練された北欧家具デザインのみならず、「人間工学(エルゴノミックス)」に基づいた設計により、非常に快適な座り心地を提供してくれます。その快適な座り心地は腰痛の方にもおススメです。ノーザンコンフォートのチェアを使用されている方のブログ「椎間板ヘルニアとの付き合い方」では、、「座りながら眠れてしまう。簡単な飲食からパソコンの作業まで、なんでもこの椅子でこなしています。寝るとき以外はほとんどこの椅子の上にいます。」と書いておられます。
これらのリクライニングチェアは、ホームシアター、TV視聴、読書に最適です。なぜなら下の写真の様に、「背もたれをリクライニングさせると、自動的にヘッドレス部分が起き上がり、頭と頚をサポートしてくれるため、視線は常に前方に保たれ、頚に負担をかけることなく読書やテレビを楽しめます。」同様のシステムは、カリモク家具のリクライニングチェアにも採用されています。カリモクのサイトで動画がご覧になれます(動画を見る)。
エコーネス社 ストレスレス イエリアーダ社 ノーザンコンフォート
【エコーネスを使用している方々】
エコーネスのベガスを使用されているBergさんの感想
「いかん、気持ち良すぎて寝てしまう。映画どころではない。と思うほど、気持ちの良い座り心地。寝ながらにして首を起こして正面を正視させるという一見無理がありそうな体勢も、腰や腿などの圧のバランスが絶妙で負担がかからない。 」
エコーネスのロイヤルをホームシアター使用されている方の感想
「ロイヤルを買って映画館を超えたと実感。ロイヤルに座るとリラックスしまくり、あまりの気持ちよさにうとうとしてしまうことが贅沢な悩み。ストレスレスチェアはリビング映画に欠かせない。一流機器をそろえてもリラックスできないで見てもその価値は半減。」
エコーネスのチェアをホームシアータに使用されている別の方の感想
「すばらしいクッションにより長時間の映画鑑賞を更に快適にしてくれる。きちんとメンテさえしていれば、10年以上使用できる。また、安い物と違い、良い革は古くなっても風合いが良いというか味が出てくる。そう考えると、決して高い買物ではないと思う。」
ホームシアター専門店のホームシアター工房の感想
「ホームシアターと言うとプロジェクターやスピーカーに注目されがちですが映画を一本見たときの満足度は照明や遮光、椅子のありかたがキーポイントになる。ワンランク上の機材を選ぶより、椅子にこだわる方が愉しみがアップします。」
ちなみに、「エコーネス社 ストレスレス」のリクライニングチェアは、「帝国ホテル・東京」の特別階の客室にも採用されたそうです。
【私の印象(サイズ選びなど)】
サイズ選びですが、私は身長171cm、体重70Kg程度の体格でベガス(Lsize)を購入しました。やや座面の幅が大きかったかなぁと感じています。レノ(Msize)かイーグル(Lsize)でも良かったかも知れません。S sizeはどのタイプも私には小さすぎました。
サイズについては、Bergさんもブログに書かれています。
座り心地は確かに快適です。どんなチェアよりも快適に過ごせます。本を読んだり、パソコンをするときの姿勢が楽なので肩凝りや腰痛も少し軽くなりました。腰痛や肩凝りのために良いベッドを購入したときより、はるかに効果的です。
リクライニングチェアを見る