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「申請しないのは間違っている」安倍元首相 佐渡金山推薦めぐり牽制
自民党の安倍派の会合であいさつする安倍晋三元首相=2022年1月20日午後、自民党本部、楢崎貴司撮影
安倍晋三元首相は20日、自身が会長を務める自民党安倍派の会合で、世界文化遺産登録をめざす国内候補に選ばれた佐渡金山遺跡(新潟県佐渡市)について、「論戦を避ける形で登録を申請しないというのは間違っている」と語った。韓国との関係悪化の懸念から明確な方針を示していない政府を牽制(けんせい)した。安倍氏は「しっかりとファクトベースで反論していくことが最も大切だ」とも述べた。 佐渡金山をめぐっては高市早苗政調会長も19日の記者会見で、「日本国の名誉に関わる問題だ」と述べ、ユネスコへの推薦を政府に求めている。(楢崎貴司)
朝日新聞社
自民党の高市早苗政調会長は19日、党本部で記者会見し、世界文化遺産登録をめざす国内候補に選ばれた佐渡金山遺跡(新潟県佐渡市)について、ユネスコに推薦すべきだと政府に求めた。「日本国の名誉に関わる問題だ」と述べた。
この日は政調会長に就任して初めての定例会見だった。韓国との関係悪化の懸念から明確な方針を示していない政府に注文をつけ、「高市カラー」をアピールした。佐渡金山は、戦時中に佐渡の鉱山で朝鮮半島出身者が働いていたなどとして、韓国政府が選定の撤回を求めている。
高市氏は、文化遺産としての価値の高さや、地元の新潟県や佐渡市が強く推薦を希望していることに触れ、「政府には登録に向けて本気で頑張ってほしい」と主張。韓国やユネスコへの説明を強化すべきだという考えを強調した。
昨年10月に政調会長に就任してから、定例の会見は開かなかった理由を問われると、衆院選の政権公約作りや政府の新年度予算案編成に向けた作業で、「非常に過密な日程だった」と説明した。今後は「法案審査がタイトだが、党の政策方針を伝えたい」と週1回、会見を開く方針を示した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9ca6217e2a365109517a8b2a0a964056d295a665
【独自】佐渡金山の世界遺産推薦見送りへ、韓国反発で登録メド立たず
1/20(木) 5:00配信、読売新聞
佐渡島の金山
政府は19日、文化庁の文化審議会が世界文化遺産の国内推薦候補に選んだ「佐渡島(さど)の金山」について、国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)への推薦を見送る方向で調整に入った。韓国の反発などで、2023年のユネスコ世界遺産委員会で登録される見通しが立たないと判断した。来週にも正式に決定する。
複数の政府関係者が明らかにした。世界遺産委員会が一度不可と判断した推薦候補がその後に登録されたケースはなく、政府は24年以降の登録を目指す方針だ。
韓国側は佐渡島の鉱山で「強制労働があった」と主張し、登録に向けた動きに反発している。ユネスコは昨年、「世界の記憶」(世界記憶遺産)では関係国の異議申し立てを可能にし、結論が出るまで登録しない制度を導入した。「南京大虐殺の文書」の登録に反発した日本政府が新制度導入を主導した経緯がある。外務省内では、「今回は日本が逆の立場になり、韓国の反発がある中で推薦すれば国際社会の信用を失いかねない」との判断も働いた。
文化庁は昨年12月、佐渡島の金山が国内候補に選ばれた際、「推薦の決定ではなく、今後政府内で総合的な検討を行う」と注釈を付けていた。
>韓国側は佐渡島の鉱山で「強制労働があった」と主張し、登録に向けた動きに反発している。
これは、事実無根の真っ赤な嘘だ。
佐渡島の鉱山で朝鮮人などに「強制労働があった」というのは、韓国や反日団体による歴史偽造・歴史捏造だ。
>ユネスコは昨年、「世界の記憶」(世界記憶遺産)では関係国の異議申し立てを可能にし、結論が出るまで登録しない制度を導入した。「南京大虐殺の文書」の登録に反発した日本政府が新制度導入を主導した経緯がある。
日本政府は、韓国が嘘を吐いて日本の世界遺産登録を妨害するなら、別途韓国に対して報復制裁(最善策は日韓断交)を科せば良い。
>外務省内では、「今回は日本が逆の立場になり、韓国の反発がある中で推薦すれば国際社会の信用を失いかねない」との判断も働いた。
外務省は、売国奴集団だ。
「韓国の反発」というのは、歴史偽造・歴史捏造の真っ赤な嘘を吐いて日本に嫌がらせをしている事実を認めること。
日本政府・外務省は、韓国の嘘について国際世論に訴え、韓国に国際社会の信用を失わせるべき。
なぜ、日本政府・外務省は、韓国が歴史偽造・歴史捏造の真っ赤な嘘を吐いて日本に嫌がらせをしていることを世界中に発信しないのか?!
中国や韓国に忖度する岸田文雄首相も、林芳正外相も、外務省の官僚も、中国や韓国などにハニトラやマネトラなどで弱みを握られているからとしか考えられない。