帰ってきた「ワイドナショーを見て」+そこまで言って委員会



1.ワイドナショーを見て



・ネットニュースのクオリティ


前記事でコント番組「キングオブコントの会」を「たのしみ!」とか書いといてスルーするのも気持ち悪いので、少しばかり見解を、



私は、視聴率云々よりも、




前の日の「ゴーストバスターズ」と被らなくてよかった



って思いました☺️


かぶったら6.3%になってたかもしれない。



おもしろいことしようとする人たち同士が棲み分けられてよかったなあ、と。


テレビ番組については、視聴率よりも自分がおもしろいかどうか、好きかどうか、が大事だとふつうに思います。


ただ芸能界やテレビ局をひとつの劇場のようにとらえると、「あそこの寄席、流行ってないらしいで」的に多少は世間のネタになることはあるのかなあとは思います。

人気なら「話題のために見とこう」とかいうのもあります。



天才や努力家たちの活躍からこぼれ落ちたエンタメというか、盤外のエンタメとでもいうか。その程度のものに過ぎないとは思いますね。



「評論あってこそ文化」という言葉もありますし、やしきたかじんさんのように芸として視聴者芸を成立させる方もおられたので、

問題は取り上げる側クオリティとモラルなのだと思います。



こういう「中身なくてキャッチー?なネットニュース」はこれからもっと出てくると思いますね。


コロナで需要もライターも増えやすい状況ではあるので。


当面は、Twitterの「いいね」集めのセミプロみたいな方もネットニュースに参画してきて過当競争になる可能性も高いと思います。



中国伝奇的または幸福の科学的に言うと「画皮」といいますが、


「ニュースサイトの見た目はプロっぽいしあがりだけど、詳しくない素人が記事を書いている」という、こんな誤差のようなものを利用して、


薄いニュースでも大問題のように演出してアクセス数を稼いでいくビジネスなんだろうなと思います。



長期的には、

ネットメディア全体の信頼性が低下していく、上がりにくくなるのだと思いますね。


2ちゃんねるのような掲示板が進化していろんなバリエーションができた、ともいえます。

嫉妬や憂さ晴らしなど負の感情を表に出せるメディアも多様化しているのかなと思います。




公共の電波になかなか流れない少数意見や物事の本質を反映している場合も多々あるので、すべてがすべて一概に言えないところはもちろんあります。



視聴率低下の問題は基本的にテレビ局の経営問題なので、ライターさんは「テレビ局を心配してるのかな?テレビを愛しているのかな?もう一度、テレビ黄金時代を見たくてあえての記事なのかな」という可能性は、、、、、あまりなさそうです。







番組内でスポンサーの商品を紹介したり、商品を使いながら(食べながら飲みながら)「番組、見よう」と呼びかけたりするカルチャーができてもいいと思いますね。

たとえば、企業の商品や広告を使って大利喜大会をするとか。「しゃれのわかる企業」と企業イメージや商品イメージが上がりそう。





「人によりけり、やり方によりけり」のところはありますけど、いやらしくて効果ない時もあるかもしれませんが、スポンサーとしては視聴者が商品を買っていただいたら成功なので。これは江戸時代からやっていることでしょう。




番組と広告を分けてきた昭和後期のテレビ全盛時代📺が異常なだけだと思います。





公共性が高いとされる報道番組やジャーナリスティックな番組は距離を保つべきですけどね。


むしろ、公共性があるものや、深さのある異見を、もっともっと自由に幅広く取り上げていかれて日本をよくしていただきたく思います。






・ネットニュース格付け会社があっていい


ネットニュースサイトを格付けしていくネットメディアがあっていとも思いますね。


Amebaが格付け側に回るとか、笑



岡っ引き的な機能。


信用度、クオリティ、硬さ、キャッチーさ、アホらしさ、とかいろんな観点がありそう。


自浄作用というかネット業界はネットで解決していく姿勢もあっていいのかもしれません。





アクセス数も「購買に繋がる繋がらない」があると思いますけどね。

心あるスポンサーならネガティブな内容の記事に広告がのっても嬉しい気はしないでしょうし、




ユーザーもネガティブなニュースを見てから、「さあリンクからゾゾタウンに飛んで服選ぼう!」ってなりにくいとは思います、笑





そのあたりの広告評価システムについても長い目では変わっていくのかなあと思います。






安藤優子さんとチェリー吉武さんの共演シーンはギャップがあり新しいと思いました。




この番組、その映像のために軽めのニュースばっかセレクトしたんかなあって。



こ、れ、は、事実に基づかない指摘?



どうせなら、安藤さんがチェリーさんのネタに入っていったらもっと視聴率、上がったんじゃないかな、って思いましたとさ。 


ネタに入る寸前で寸止めとか、笑





こ、れ、は、消したほうがいい気もしてきました。




あとは、プロとして記事を書くなら「顔やプロフィールをさらせ」という意見もありました。




ここはアマチュアですが、いっそプロフィール画像に水着姿てもさらしたのうがいいのでしょうか?





あと7キロ、やせてから・・・





2.まっちゃんねるのドキュメンタル


フジテレビなら昨日の「まっちゃんねる」がめちゃめちゃおもしろかったです!!



簡単に言うと、

ドキュメンタルという「にらめっこ」の進化版みたいなことを、いろんなジャンルの女性たちやイケメンさんたちがやって笑わせあう番組です(^ ^)




「にらめっこ」というか笑いのストリートファイトでしたね。




タレントさんってすごいなあってほんまに思いましたね。ここまでやる、やると決めたらやり抜く、というか表に出ている方々の底力に感動すら覚えました。



すごく笑いました。


すごい発明。



ただ、、、(←いらんやつ?)


この人たちはなにを目指してるんだろう?



とは途中から思いましたね、笑




たぶんプロデューサーに「これで優勝したら、M-1優勝みたいなもんすよ、タレントのM-1っすよ、あの松本人志さんに笑いで認められたらバラエティ番組に引っ張りだこっすよー!」とか口説かれた形跡を感じてしまいましたけどね、笑

 


ちがうんかなー。



バリバリのコタツ記事です。



コタツ記事なので勝手な推測も入ります✌️←開き直るな




シリーズ化すれば新星が現れたり、再ブレイクのきっかけになる方が出てくるかもしれませんね。


タレントさんの新たな一面が見れたり、ちょっと素の姿が見えたり、めっちゃ張り切る姿を見れるのも魅力だと思います。



ルー大柴さんなど個性系、長州力さんなどプロレスラー系、平野レミさんなど料理系、まだまだ各ジャンルに強豪プレイヤーはいそう。



お笑い好きで有名な大林素子さんも未知数だけど期待感大。

テレビ的に「一回死んだ」ベッキーさん🌈もすごい意気込みでやりそうです。

有吉さんも一回死んでからの大ブレイクと言われているので、ベッキーさんも再ブレイクあるかもしれません。

千眼美子さんもバラエティの体力が有り余ってると思うんですよね、千眼vsベッキーの決着もつけたいところ。




陣内智則さんのいう通り、「この舞台見たいなー」と私も思いました。

役者さんやアイドルさんたちが舞台で似たような企画をやったらおもしろそう。



3日間くらいならいけそう。2週間公演とかだと後半、演者さんが辛いかも、笑




すごい可能性は感じます。

これはエンタメ革命かもしれませんね。




高円寺あたりで流行りそう、笑





3.さんまのお笑い向上委員会


見るたびに、まだまだおもしろい芸人さんっておられるんだなあって思いますね。


みんなで初登場の芸人さんの個性を引き出そうという優しさと、番組として成立さそな、というプロの厳しさの両方がダイレクトに出る番組やなあって思います🤭


芸人さん同士の連携プレーもいろいろ編み出されているなあ。


ホンマでっかTVでもできないのかなあ。

たとえば尾木ママと戦場カメラマン渡部陽一さんの連携プレーで笑いが成り立ったら新しい。


いずれはシンポジウムコンビとして全国で講演されたり。

子供や大人もたのしく教育問題や国際紛争について学べそう(^ ^)




・「ワクチン打たない」発言はおもしろいのか?


ホンマでっかTVの誰かの影響かもしれず番組を盛り上げるためもあるかもしれません。


それなら、打つ打たないを誰かの意見を聞くたびにふらついて花占いのようになっていたほうがおもしろいのかなとは思いました。


それとも、まずは「打たない」にしてポジションを作って様子を見ながら次の展開があるのか?


ワクチン打つシーンがめっちゃおもしろくするとかかなー。それ狙いか。


たとえば、担当医者が西川史子先生とか。歯の整形もついでにお願いしたりして、笑。なんちゃって。





果たして「ショーマンの正解」はどこにあるのか?



勉強させていただきますm(_ _)m


なんやこれ。



そんな明石家さんまさんがプロデュースする映画🐟「漁港の肉子ちゃん」🍖が劇場公開真近です!



漁港なのに焼肉屋さん。

離婚したのに主演声優にキャスティング。



さんまさんの大竹さんへの関西弁指導シーンなどメイキング映像もおもしろそうですね(^。^)






4.そこまで言って委員会


久々にみたので久々に。


保守系+田嶋さんのメンバー構成だとは思いますが、


台湾関係、全員、本質を言ってない!


中国が独裁国家で思想弾圧、民族弾圧、宗教弾圧をしている勢力であることが問題ですね。

つまり、悪の枢軸の大元、だということです。



やしきたかじんさんならもっと本音で、本質をズバッと切り込んでいくシーンはあっただろうと思います。

司会者さんは京橋の飲み屋か新地でちょっと政治談義の研究でもされたほうがいいかもしれません、幸田文的に。ちょっとかしこすぎる気はします。



番組司会者が2人ならどちらかは切り込み係、もう片方はバランスおよび進行係が原則だとは思います。



私個人が、たかじんさんのテレビ批評芸に影響を受けて、ここのテレビ記事を書いてきたところがあるので、思い入れが変に強いかもしれませんけどね。



それぞれの持ち味を存分に活かすのが原則ではあるでしょうm(_ _)m




話は戻り、


中国が独裁国家なら台湾の民主主義を守らなければならない。

中国が民主化されたら連邦制でもいいかもしれません。



竹田恒泰さんの日台連邦案が国連直轄地案はいいですね。静かにすばやくサッとやったり、もっとアジア太平洋とイギリスや反中のアフリカ諸国を加えた軍事機構を作るとか、もっと微妙な新しい概念を工夫したり、いろんな余地はあると思います。


「日本から新秩序を発信していく」という姿勢は大切でしょう。




古舘さんの大統領と主席交代案は妙案奇策ですね。

バイデンが中国トップ、習近平がアメリカ大統領、笑

思いつかなかっと、笑。

ニュースの視聴率はうなぎ上がりの予感。



ただ言語の壁が地味に響きそう、、、😭


でもこれ誰かが映画化したらどうなるん

かな?


「吉田朱里における次世代アンミカ説」もそう思いました。笑

古舘さんのアカリン動画を実況中継のようにマネされるお姿も「勉強熱心だなあ」と頭が下がります。



たかじんさん時代からの視聴者ですけど、、、


「そこまで言って委員会」っていまだに略称ないんですかね?




たとえば、




「そこいい」






マッサージかっ!






5.前章で触れた「画皮」を題材にした映画





現在も公開中、「画皮」を題材にした映画「美しき誘惑、現代の画皮」のご紹介で締めくくります。



見た目は妖艶!頭脳は自己中!銀座の名ホステス舞子が暗躍する映画🎬です。


虚飾を極めた末までが描かれた映画です。


現代の政治家や成功者の落とし穴についてもテーマになっているので、関心のある方はぜひぜひご覧ください(^ ^)



宣伝なーんかいっ。


いえいえそんなみみっちいことではなく!


三億年に一度のチャンス‼️


神仏中の神仏の本心に触れるチャンスであると思います。



信じられない方も騙されたと思って、今世の記念にー‼️🙏




※大黒天物産率いるラ・ムーの特集番組を観ながら