右足1本立ちの感覚 | パット上達ブログ

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でストロークが安定するとおっしゃるのは先週V(「パナソニックオープンレディース2021」)の上田桃子。

 

「ヨネックスL2019」で勝った頃の記事から略して引用させていただきます。引用元は「週刊パーゴルフ」(2019年NO.24)です。

 

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「決めたいと思っていた(すべての)パットを決められた」(*1)(というパットの秘訣は)右足一本立ちで安定感を感じる

 

右足一本で立つとバックスイングで右に動くことがない。

ストローク中、下半身が安定する感覚を掴める。

 

下半身が動くとストロークがぶれやすい。下半身を動かさないために右足内側を粘るイメージで。

 

右太モモ内側に力を入れて下半身が動かないようにする。

 

右足1本で立ってボールを打つと、下半身が粘る感覚を掴める。

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*1:この試合、■(+3)というスタートでしたが、3日間で17〇というパット絶好調で優勝でした。

 

向上心の強い上田は、かつては「勝負の世界に笑顔は不要」とかおっしゃってましたが、最近は冷静というか余裕というか、笑顔を見せてのラウンドが増えてきて、結果もその方が良い方向につながっていますね。

 

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