両目で見ておけ | パット上達ブログ

パット上達ブログ

パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントをGreen Keeperが発信します。

ツアー3勝目を挙げた岩田寛。

 野球少年が御父上(練習場経営)の影響かいつの間にかゴルフに転向して今がありますね。

 御父上の指導の中に気になることがあります。

体力、身体特質からか私に良く効きます。

これは人によって違うのかもしれませんが、その部分を引用させていただきます(原典は「週刊ゴルフダイジェスト」2015年NO.47)。

 

1.頭の上下左右の動きが軌道を狂わす

  スイングの中で体(の動き)が止まるのは3か所。アドレスと切り返し、フィニッシュ。切り返しは意図的に止めるものではなく一瞬だが、だからこそ多くの人はここで頭が動きボールとの距離が変わってしまう。

 上下左右、どこかに頭が動いてしまうから軌道が不安定になる。

 頭を動かさない意識を持ち、両目でしっかりボールを見て、目とボールの位置を変えずに切り返す必要がある。

 但し、ボールに意識を集中するとアドレス(時間)が長くなり、ボールとの距離も近くなるので、一度決めたら、サッと動き出すことが大切。

 

2.右足のねじれを使う

  蹴りを活かすには、右足内側の筋肉を使うのが良い。

  (ここは飛ばすための動き。パットには関係が薄いので割愛させていただきます)

 

ーーーー

ショットで不満な当たりが出たら、この2つを意識すると良くなります(くどいですが、私の場合)。

 パットでは、ショットの場合ほどインパクトの良否の質が顕著に感じられにくいですが、同じことが言えます。

 この意識をもって打つとパットも芯を喰いやすくなると思います。

 

いつものご支援有難うございます。


今日もポチッと応援お願い致します<m(__)m>。

「いいね!」よりこちらを優先してご協力をお願いいたします。