パット快調なJ・ラーム | パット上達ブログ

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「鬼に金棒? 絶好調ラームはパッティングが劇的向上」とGDOニュースに報じられていました。

 その記事の一部は次の通りです。

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アーノルド・パーマー招待初日、シビアなパー3である前半2番でピンそば1.5m、後半17番で80㎝のチャンスを作るショット力は健在。

 パワーも精度もトップクラスのまま、「今年はパッティングがすごく良くなった」と自己分析する。

 昨季28位(+0.367)だったストローク・ゲインド・パッティングは現在9位(+0.787)、121位だった平均パット(1.768)は2位(1.67)に押し上げた。「とはいえ、パッティングの良し悪しの差はすごく小さい。とくにこういうグリーンでは、すぐに難しくなったりする」と油断もない。

 PGAツアーで3月が終わるまでに4勝を挙げたのは直近で1974年のジョニー・ミラー。49年前の記録に並ぶチャンスはまだ十分にある。

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で、PGAtourのSTATSを覗いてみました。

2016年のプロ転向でその年から毎年1Vしてきてます(19-20のみ2V)が今年は既に3V。3月末までのJ・ミラーの4Vに並ぶにはあと2試合で1つでも勝たないといけないので、かなり厳しいとは思いますが、今年の活躍ぶりからみて可能性はあるように思います。

 

SG:puttingは0.691でランク12位。

SG:totalは2.498でランク1位。

Scoring Averageは68.903でランク1位などSTATSもランク上位にめじろおしです。

詳しくは→J・ラームのSTATSをご覧願います。

 

皆様、今日も楽しい一日をお過ごしください!

 

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