誰でも海外アーティストに魅かれる時期があったのではないだろうか?
いわゆる「中2病」で英語詞に、ちょっと背伸びして邦楽が妙にダサく感じた。
70年代の歌謡曲は許容しても(上から目線w)、「四畳半フォーク」は耐え難い代物であった。

その時代に傾倒した海外アーティストへのリクエストを5曲取り上げる。
既に活動を停止したり、お亡くなりになって来日どころかライブ活動も中止されている方々も多い。

第5段はソロ曲限定で「Paul McCartney」。

馴染みの無い曲ばかりかもしれないので解説を添える。

Stage 5  Listen to what the man said (あの娘におせっかい Venus and Mars 1975)」

項 目評 価備 考
解説★★★★☆2013年の日本公演で初めて生で聴いた。 ウイングスとしては後期の曲になる。


Stage 4 Jet (Band on the run 1973)」

項 目評 価備 考
解説★★★★☆アルバムの売れ行きが良くなくてシングルカットした曲。 イントロのギターは特徴的でコピーしたものだ。
当初、Jetが女性の名前とはわからなかったw

Stage 3  My Love (Red Rose Speedway 1973)」

項 目評 価備 考
解説★★★★☆ビートルズ解散後、最初に大ヒットした曲。 いかにもポールらしい曲ながら日本公演では聴いたことがない。


Stage 2  Live and Let Die (Live and Let Die 1973)」

項 目評 価備 考
解説★★★★★映画[007死ぬのは奴らだ」のテーマ曲。
ロジャー・ムーア主演の本作品は007シリーズで最も好きな作品なので、この曲への思い入れも強い。
最近のコンサートでも後半の盛り上げ曲として使われている。

Stage 1  Band on the run (Band on the run 1973)」

項 目評 価備 考
解説★★★★★イントロのスローからミディアムテンポにドラマチックでメロディアスな展開は真骨頂。